渡辺美里「うたの木 Gift」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
卒業渡辺美里渡辺美里渡辺美里小室哲哉小室哲哉うす紅の 花びらを 屋根一面 積もらせてる ゆっくりと 汽車が今 春の駅 離れてゆく  卒業できない恋もある 木々の色も 変わるけれど 卒業できない恋もある 一秒ごとにすきになるのに どうしてきみは ずっと手を振るのでしょう  はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける  横顔に陽を染めて 「別れの曲」弾いてたきみ 急行の止まる駅の 改札口 待ちぶせした  卒業できない恋もある 街も人も 流れてゆく 卒業できない恋もある すぐにきみに会いたいのに こんな気持ちを うちあけられないままに  さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符  はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける  さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符  ひとりきり 青空みあげても 誰にも 卒業できない恋がある
さくらの花の咲くころに渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答はみつからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて...... 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの  覚えていてね 想い出してね さくらの花の咲くころに  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には
ぼくでなくっちゃ渡辺美里渡辺美里渡辺美里渡辺美里夜明け前ひとり 歩道橋にすわり 朝刊を運ぶ 少年をみている  汚れたシューズ よれよれのシャツ いくつもの明日がこぼれるよ 眠れぬ夜は窓をあけ 幸せのぶんだけ 星を数える  ぼくでなくっちゃ ぼくでなくっちゃ 傷ついた心 閉じないで  君のくちびる 君のまばたき 君を永遠にしたいから  夏をまたないで 編みあがった白い サマーセーターの 余り糸おちてる  街はずれの公園で ブランコにならんでゆられてた ひとりきりでも生きてゆける 強さがほしいって言ったよね  ぼくでなくっちゃ ぼくでなくっちゃ こっちをむいて 伝えたい  君だけのものだね 君だけの愛だね 君だけを永遠にしたいから  夏をまたないで 編みあがった白い サマーセーターの 糸がおちてる
素顔渡辺美里渡辺美里大江千里・渡辺美里大江千里石川鉄男素顔のまま 風をうけて 朝もやの街 歩いた キミの道と ボクの道を たどれば そこに 青い空 広がる  どうにも ならない 恋がたくさん 生まれすぎた この街角で 人は誰でも たった一度は 生命をかけて 恋をする  出会ってしまった 二人が ほら 今日まで 歩いてきたよ 明日がきっと 今日よりも 輝くように ぼくらはいるんだね  会いたいから ここまできた 悲しみに しょげないで 光の中 ひびく口笛 このやるせなさ 誰に告げようか  正しいよとか まちがいだとか 遠まわりばかり 選んでる 本当は 誰より 君が 大事で この胸が はりさけそうで  出会ったことの すべてを 抱えながら 生きてゆきたい キミの ひたむきな情熱が 教えてくれた 新しい勇気を  両手のばして 雲の向こうの 太陽を 今みつけだすよ 人は 誰でも たった一度は 生命をかけて 恋をする  出会ってしまった 二人が ほら 今日まで 歩いてきたよ 明日がきっと 今日よりも 輝くように ぼくらはいるんだね  出会ったことの すべてを 抱えながら 生きてゆきたい キミの ひたむきな情熱が 教えてくれた 新しい勇気を
シンシアリー (Sincerely)渡辺美里渡辺美里渡辺美里小林武史小林武史それは月にはじめて人類がおりた夏 母の手をはなしながら ひとり歩きはじめた日  コンクリートの冷たさ 背中にしみてくる なぐさめのどんな歌も 心をうずめられない  真夜中のニュース 油にまみれた 水鳥の群れが飛ぼうとしてた 20才なかば  あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと同じ未来をみてた  一面 咲いた花びら さらさらと舞いおちる 悲しみさそうように雨が舗道ぬらしてた  「ずっと一緒だよ」って誓ったときめき あの頃のふたり 贅沢に時は流れた  いくつもの場面 通り過ぎても 好きだった だから 別々の傷み かかえて歩くふたりがいる  軌道はずれた 惑星のようにさ迷っている 不完全なあなたと不完全な私が  いくつもの夜 傷つけあったり求めあったり ふたり ひたすらに 心 もやしつづけ  あなたのために 何を捨てても 惜しくはなかった あの日のあこがれも 自由も 友達も  あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと生きてきた
Welcome渡辺美里渡辺美里渡辺美里・大江千里大江千里石川鉄男・大江千里20世紀の星くずを21世紀に伝えたい 終わることのない夢よ急げと 夜明けの空みあげてる  幾千年前に はるかなこの星に 小さな生命がうまれた 泣きながら 迷いながら 移りゆくこの街 人波におされて いつも一番大切なことが伝えられない  出会いと別れをくり返し 本当の傷みを知った時 愛に気づいて 手をさしのべて この胸に風よ吹け  20世紀の星くずは21世紀に結ばれて 光あふれてる君の未来は 自分の手の中にある  海をみつめている サンゴ礁のかなた 水平線と争いにたえている国がある 孤独になりたくて 誰より遠い場所へ 愛することは こわれることなの こわすことなの  少女の瞳の奥にある 言いだせない自分の想い 抱きしめながら 流されながら 明日をみつけだす  20世紀の星くずを21世紀に伝えたい 終わることのない夢よ急げと 夜明けの空 みあげてる  Coming to get you LALALALA LA …Just like you do  出会いと別れをくり返し 本当の傷みを知った時 愛に気づいて手をさしのべて この胸に風よ吹け  20世紀の星くずは21世紀に結ばれて 光あふれてる君の未来は自分の手の中にある  20世紀の星くずを21世紀に伝えたい 終わることのない夢よ急げと 夜明けの空みあげてる  20世紀の星くずを21世紀に伝えたい
37.2℃(夢みるように うたいたい)渡辺美里渡辺美里渡辺美里渡辺美里石川鉄男・Yuta Saito夢みるように歌っていたい あふれる想いを抱きしめてたい 愛がみえたよ 明日がみえたよ 夜空に輝く星がみえたよ  恋のはじめはせつなくて ためらいがちに二人 あぁ 手をつないだね  あなたのことで今日がはじまり あなたのことで一日が終わる もしもあなたが疲れた夜は 誰よりもあたたかい笑顔をみせられるよ  夢みるように歌っていたい 逢いたい夜も逢えない夜も 眠っていても熱をだしても ベルの音だけであなたがわかる  恋することのときめきは 夏に咲く花のように あぁ 空めざしてる  同じ未来を描きたかった あなたと同じ夢に いつか 追いつきたかった  恋の終わりはただ悲しくて 夕映えの赤い空 あぁ にじんでいたよ  夢みるように歌っていたい あふれる想いを抱きしめてたい あなたの全て必要だった 誰も知らない あなたの全て 出会いたかった  恋をして見つめあって 恋をして寄りそって 苦しくて傷つけあって からまってほどけて 恋をして… 夢みるように うたいたい
ランナー渡辺美里渡辺美里渡辺美里石井妥師斎藤恒芳めくるめく陽を浴びて あの夏 私は恋をしていた この胸に 今もまだ あなたがいるけど いつの日か 別々の幸せに 出逢うのでしょう  時にはあなたを傷つけて 時にはあなたに支えられ どうにか こうにか胸こがし 走り続けてきたよ ひとりで生きてく淋しさは 誰もみんな同じだから 自分の弱さにやさしくなって 空高くやるせなさを 解き放ちたい  それぞれの道をゆく 仲間とも今は 会うこともない いつか目を そらすこと覚えた日 涙がとまらない 振り向けば 白いシャツ 風に揺れて…  こんなにきれいな富士山が この街から見えるなんて あなたを見失う日までは 気づかないでいたよ どこまで走れば 横顔と あなたを忘れられるのか もどりたいけどもどれない あの頃を力にかえ 歩き出せるよ  あなたと生きてた 眩しさが 心に悲しく打ち寄せる あの夏 ぼくらの青春はきらめいていたはず ひとりで 生きてく淋しさは 誰もみんな 同じだから 自分の弱さにやさしくなって 空高く やるせなさを 解き放ちたい
グリーン・グリーン渡辺美里渡辺美里渡辺美里石井妥師流れてゆく 雲の影が 夏へと急ぐよ 輝いてる 草原を 自転車で すべる  動き はじめた 心の向きは 光 あふれる まぶしさ 時の 階段は けわしいけれど 追いかけた 未来は ボクたちの 指先にきらめく  すべて緑に なる日まで 抱きあったこと 出会ったこと 両手 ひろげて 風うけて この胸に生きつづける 時代の向こう側まで  風の香り 土のにおい はだしに なろうよ 春がくれば 新しい生命 生まれてく  あの日 あの場所 ふたり一緒に 木にきざみつけた名前も 息づいてるように 涙が ほほをぬらしても 誰かを 求めずに 歩いては ゆけない  すべて緑に なる日まで 寄りそったコト 泣いたコト よせては 返す 波のように 勇気が あふれてくるよ 時代の向こう側まで  ひとり またひとり 愛する人が 遠ざかる かわらぬ想いは 夢みるころ 過ぎても  すべて緑に なる日まで 抱きあったこと 出会ったこと 両手 ひろげて 風うけて この胸に生きつづける 時代の向こう側まで
いつか きっと渡辺美里渡辺美里渡辺美里石井恭史眠れぬ夜 重ねながら 時代という名のゆりかごに ゆられてぼくらは大人になるのかな  君とぼくの二人の距離 追いかけても 追いつけない 長距離走者の淋しさに 似ている  冬の陽差し 影おとした 交差点でふりむく君に心の中で 何度もすきだとさけんでた  雪どけには 木立の中 きらきらイオンがあふれて 汚れた宇宙もやがて息づいてく  悲しいよね 泣きたいよね すぐに声が聞きたくなる 留守番電話にメッセージ残すよ  君の顔を忘れること 海辺でなくしたピアスを みつけることより難しいのはなぜ  あの微笑 あの苛立ち あの輝き 君のぬくもりを抱きしめたら 風は春のにおいがしている  いつかきっと自分らしく この街で戦いながら 傷つき それでも君と歩けるなら  悲しいことも 力にかえて 自分の歩幅で走りだすよ  雪どけには 木立の中 きらきらイオンがあふれて 汚れた宇宙もやがて息づいてく  眠れぬ夜 重ねながら 時代という名のゆりかごに ゆられてぼくらは大人になるのかな

THE ROSE

My Love Your Love (たったひとりしかいない あなたへ)渡辺美里渡辺美里渡辺美里渡辺美里斎藤恒芳果てなく 続く時が 転がる 石のように 流れさり 誰にも言えない夢 移りゆく街 追いかけた  空を 飛べたらいいな 日暮れの 校庭 想ったけど 背より高い 跳び箱 私には 跳べなかった  心のまま 信じた道 迷わずに 歩いてきた かなわぬ 強さ くじけた日も 空と海と星と 君を 抱きしめながら My Love Your Love 今 君を連れて 荒野 めざす 風になろう  傷ついた この地球で 小さな 幸せ 気づかずに 涙 かれる程 悪くもなく 平凡に生きてきたよ  誰かを 愛する 喜びは 失う 全てが 怖いから いつの日にか 心の痛みを 抱いて眠れない  雨あがりの 芝生の上 裸足で踊った日々の わがまますぎた 若さが 今 なぜか 少し まぶしく 感じてしまうよ My Love Your Love 今 君を連れて 荒野 めざす 風になろう  誰かを 愛すことは こんなに広い世界で ひとりしかいない 君と 手をつなぐ冒険 荒野の風になろう

Gift

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