蓮沼執太「メロディーズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アコースティックス蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMAぜんぶ片づけて 地図を広げる それが地球で ここに住んでいる 空に舞い上がり 星空見ても 思い出すものは もうそこには無い  はやいスピードで回り続ける 軽い重力で 交信し続ける 空気と気配があれば 聴かせてくれる 調べのなかに 幻がある  ぜんぶ眠りつき 夜がすぎるから それが地球で 鮮やかに帰る 晴れた朝になって 土のにおいに 思い出すものは すぐそこにある  雨上がる この線路の先へ 染上げる 赤黄緑へ 強い心はまた震えて 棲む光  ぜんぶ片づけて 外に出てゆく それも地球で ここに住んでいる 坂を上りきり 青空見てて 思い出すものは いまここにある
起点蓮沼執太蓮沼執太鴨田潤蓮沼執太SHUTA HASUNUMA終わりが瞳にはりついたはじまりは ぐるりと一頻り見渡して踊りだす しらないゆく先へ軸足をあずければ まわるまわる SPEED をいだいて遠くまで もう少しでつかめるゆく先へ  右手をみてぎゅっと握っておもいきって 滾って引っぱって走ってってのときって 見聞きしてたこととちがって したがって 瞬間ででたおもいつきで変えていって 機転をきかせた DRIFT 視点をずらした旅人 知ってる知識支点にしないでTEMPLATEすてて 「聞いて、聞いて」衝動の蜷局の音 WINDING AROUND AND AROUND そう、起点はここからの咆哮
フラッペ蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMAWHITE N BROWN との真ん中の CREAM と JELLY との相性の 僕はゆっくりと吸い込んで 自由をあそんでいる  こことよそとの真ん中の 出会いは はじめ 流れまかせ ぼんやりと渦を作り 自由をあそんでいる 自由をフラッペする  謎は深みを増して 僕を困らせていく 君の知らないフリはノドをひんやりさせていく  僕と君との真ん中の 出会いは はじめ 流れまかせ あっという間に SHAKE されて 自由をあそんでいる  GLASS の汗をなぞる時に はしゃいで走る DRIVER は CURVE 曲がり 僕の家へ 自由をあそんでいる 自由をフラッペする  自由をあそんでいる 自由をフラッペする 僕をフラッペする
RAW TOWN蓮沼執太蓮沼執太鴨田潤蓮沼執太SHUTA HASUNUMA丸の内中央口 雨のなか皇居方面へ 日比谷通り和田倉門 千代田線二重橋前駅の  6番口階段下って 改札から PLATFORM に 「多摩急行小田急線の 唐木田行きに乗ってきて」って  うまいなあきみはさ ぼくの気管すぐ乗っ取って SAX みたい吹きこなし 喉から手出させる魔法で  こわいなあきみはさ 詰まれてる言葉に押させた つかめない都会のさ 生のきみに会いにいくって  国会議事堂前駅下車 1番出口を上がって 茱萸坂(ぐみざか)左へ上る 総理官邸前右へ  246に沿ってゆく 国会図書館前交差点 右へ東京 METRO 背に 「国会前 BUS停で乗って」って  うまいなあきみはさ ぼくの気管すぐ乗っ取って SAX みたい吹きこなし 喉から手出させる魔法で  こわいなあきみはさ 詰まれてる言葉に押させた つかめない都会のさ 生のきみに会いにいくって  平河町交差点を越え 麹町4丁目交差点越え 市ヶ谷橋渡り神田川 沿って外堀通り西  牛込柳町駅を越え 若松町交差点を越え 雨足も止まない鼓動も 近づいて近づいてだから  こわいなあきみはさ ぼくの気管すぐ乗っ取って SAX みたい吹きこなし 喉から手出させる魔法で  こわいなあきみがさ 詰まれてる言葉に押させた つかめない都会のさ 生のきみに会いにいくって
ハミング蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMA静かなここは かつて大きな音が いま聞こえるのは それとは違う景色 知らない過去の 風景と空気は 土地と人間で繋がっているのよ  種膨らみ 草木なびき 空がうなり 陽は黙る 土が鳴き 風が踊り 水が笑い 血が通う  小さい瞬き 人が生きるなんて ささやき 閃き 喜びと苦しみ 知らない未来の 風景と空気は 土地と人間で繋がっているのよ  あのリズムにのって 良いかもしれないよ あのハミングにのって 良いかもしれないよ あのステップにのって 良いかもしれないよ あのシュプレヒコール
テレポート蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太コトリンゴ・蓮沼執太SHUTA HASUNUMAこの窓から見える SCROLL する景色 FADE IN する風がどこか心地よくて なら SPEED 上げて TELEPORT する 光も音もない PRE-POST-CITY  THE END 刹那に 触れたら AURORA になって 重なり合って ひとつに溶けていく REVERSE CORONA が 弧を描き 散り散りになって 響き合って この星を包む ALWAYS REMEMBER  この窓から見える SCROLL する景色 FADE IN する影がどこかぎこちなくて なら SPEED 上げて TELEPORT する 光も音もない PRE-POST-CITY  THE END 刹那に 触れたら AURORA になって 重なり合って ひとつに溶けていく REVERSE CORONA が 弧を描き 散り散りになって 響き合って この僕を包む ALWAYS REMEMBER
クリーム貝塚蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMA僕の中で何かが変わり 景色を覚えておこうか それは誰もが持っている瞬間か 静かに、目を閉じ、溶けていく  つれづれと 入り込む 華やかに 魅せられて 靡かせて 感じたい 近いひと 遠いひと  君の中で何かが変わり 家族と覚えておこうか それは誰もが持っている瞬間か ふたたび、世界に、戻ろうか  黄昏 夕日が落ちそうな 心からの景色に感謝伝える 波のにおいがする その音が聞こえる 上から下へと  僕の中で何かが変わり 景色を覚えておこうか それは誰もが持っている瞬間か ふたたび、世界に、戻ろうか、目覚める
ストローク蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMATHRILL な道を 肩で風を切る 手を叩き 弾む 時々 歩幅広げ 時を 駆け抜ける ここで出会い 目を見て 笑う  君が映す この胸の ひとりごと 指先で大空に書いて 脈を打つ RYTHEM と BEAT は SPEED 上げて より近くへ  僕が映す この心の ひとりごと 指先で大空に書いて 脈を打つ RYTHEM と BEAT は 祈りを越えて よりひとつへ  THRILL な道を 肩で風を切る 涙ひろい 乾き ドキドキ 歩幅広げ 時を 駆け抜ける ここで出会い 目を見て 笑う
ニュー蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太蓮沼執太SHUTA HASUNUMA風を飛び越えて 月に登る 照らす まだ見えぬ 朝の大地を  雲が流れ出し しずく渉り CITY LIGHT 緑まで 作り出す  影の SPECTRUM 動き出すと 合図 FLASH する 真っすぐに  空気を CRUISE 道が開いて 空へと続くか 帆を上げるの 離れのとき 近づくいま 浮かび上がる僕らの  小さくなる輝き 点滅 REPEAT SIGN CYCLE する暮らし 上空から流れ星 意気揚々と 力が入る 午前0時 暗闇から音があらわれる まだここにいることを強く願う 混じり合う無色の閃光 七色と0のあいだ 未分化される 大きな美しさ それは体 それは心 宇宙からの響き 有限の時間 軌跡の証し 無限にある世界 通じ合う体と心 幕が上がる まだ旅ははじまったばかり 鳥が目覚め 横に並ぶ 空気が動き 海が広がる 港が見える 灯台が波を映す時 すべてを休むのか ここに眠るのか  遠ざかる夜の中へ ゆっくり話をしようか 白いしずくの先へ  変わらぬものと 変わるものとが 過去を運び 現在を与えている SUSTAIN が 続きのびる未来 この CRUISE で 未知の ECHO が続く  街に凛とした音楽が 流れ ENDLESS CRUISEへ
TIME蓮沼執太蓮沼執太山田亮太・蓮沼執太木下美紗都・蓮沼執太SHUTA HASUNUMA生きているものの一瞬を切り取って生きていないものにする近さで 何回も美しいと感じる 新しい靴と古い靴を片方ずつ穿いて百秒か二百秒じっと目をつぶり この眺めを覚えておく 光よりも速い言葉でいまいちばん会いたい人の名前を何回もここに書く  ゆっくりと力が抜けていく生きている時間と死んでいる時 交わって育み覚えてく柔らかく記憶を近づけていく
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