大江裕「デビュー15周年記念アルバム 明日に向かって」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
のろま大将大江裕大江裕仁井谷俊也原譲二南郷達也どじでのろまと 嘲笑(わら)うけど 一生懸命 生きてます 何か始めりゃ つまずき転ぶ それでも夢は 捨てません 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします  親に友達 世間さま いつも心配 かけてます 幼な頃から お調子者で 何をやっても 早とちり 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします  愚図と叱られ 泣いた日も 今じゃ想い出 忘れない 一歩は千里に 続いているさ いつか見てくれ 大物に 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします
なんか一丁やったろかい大江裕大江裕仁井谷俊也原譲二一ツ ひとりで故郷(くに)を出て 二ツ 踏まれて蹴飛ばされ 三ツ みんなは泥つきの ジャガイモみたいと 指をさす 今は名もない 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  四ツ 弱音は吐かないで 五ツ 一歩を踏みだせば 六ツ 無情のこの都会(まち)に あしたの希望が 見えてくる 吹けば飛ぶよな 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  七ツ 泣き顔見せるなよ 八ツ やるぞの心意気 右か左か 迷ったら 自分が信じる 道をゆく 何処にでもいる 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  男一匹 かぞえ唄 思い通りにゃ ならないが 九ツ この世は夢舞台 十でとうとう 花咲かす ちょいとおくれの 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい
夕焼け大将大江裕大江裕高木知明原譲二南郷達也背中(せな)に夕陽を たっぷり浴びて 聞いていました 子守唄 幼な心に 誓った夢を 今はあなたが ささえてくれる 感謝いっぱい この思い こころ燃やして 歌います  泣いて笑って 転んで起きる 見ててください 明日もまた つらい時こそ 一人じゃないと 思い出します あなたの笑顔 うまく言えない この気持ち こころ燃やして 届けたい  師匠(おやじ)ゆずりの 魂(こころ)の唄を きっと伝えて 歩きたい 山のむこうの 真っ赤な空に 雲も染まって 夕焼け小焼け 今日も皆さま ありがとう こころ燃やして 歌います
ふる里は いま…大江裕大江裕原譲二原譲二丸山雅仁季節(とき)は流れて ふる里はいま 変わる景色は 春模様 無事か達者か 親父お袋は 老いて早起き 早寝ぐせ なぜか気になる こんな夜は 夢でもなアァ 逢いたいな  帰りたいけど 帰れない 生まれ育った 山や海 逢えるその日が いつかきっと来る ひとりつぶやく 国なまり 思い出したら 又ホロリ 涙にアァ 暮れる宿  くじけてなるか 立ち上がる 我慢男の 光る目が 明日を信じて 今をゆく 背伸びしながら 呼んでいた 母の笑顔が 恋しくて 辛いけどアァ 頑張ろうな
みかんの故郷大江裕大江裕奥田龍司原譲二南郷達也みかんの故郷(ふるさと) 今頃は 春風が吹き 白い花が咲く 磯の香りの 四国路(しこくじ)旅情 瀬戸の島々 ポンポン船が 明日の夢を 運ぶのさ  みかんの故郷 訪ねたら 波止場桟橋 群れ飛ぶ海鳥 伊方(いかた) 瀬戸町(せとちょう) 三崎の浜辺 波がやさしく 打ち寄せ返す 夕焼けこやけ 赤々と  みかんの故郷 懐かしく 宇和海(うわかい)列車 昔のまんまで 友と遊んだ 段々畑 生まれ育った 山 川 海は 忘れはしないさ いつまでも
男の出発大江裕大江裕原譲二原譲二丸山雅仁さよなら ふるさとの 山や川 別れ 辛いけど 涙はよ 見せないぜ 男の出発(たび)だ 峠のしぐれ路(みち) 呼んでる声がして 無事でいてくれよ さよなら [さよなら] さよなら [さよなら] こだまが泣いた  さよなら 初恋の おさげ髪 じんと 熱い胸 好きだから このまんま 男の出発だ 想い出数いくつ 情けに振り返る 無事でいてくれよ さよなら [さよなら] さよなら [さよなら] 夜風が泣いた  さよなら ふるさとに ありがとう いつか いつの日か 帰りたい 戻りたい 心の出発だ 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と 流れる歳月(としつき)も 無事でいてくれよ さよなら [さよなら] さよなら [さよなら] 男の出発だ
おんなの夢大江裕大江裕伊藤美和徳久広司南郷達也あなたの視線に 戸惑いながら 化粧でごまかす ときめく鼓動(こころ) 胸の古傷 かばっては ずっと逃げてた 私だけれど あなたなら あなたとならば 夢 夢 もう一度 信じたい  ほろ酔い加減で 故郷(ふるさと)なまり 日焼けた笑顔の 優しい瞳 愚痴のひとつも こぼさずに いつも明るく 乗り越えた人 あなたなら あなたとならば 夢 夢 もう一度 咲かせたい  あなたの心に この指とめて 寄り添い生きたい これから先は 虹が輝く 希望へと 涙乾いた 私の頬に あなたなら あなたとならば 夢 夢 もう一度 信じたい
こゝろ雨大江裕大江裕伊藤美和徳久広司南郷達也どこにいますか 元気でしょうか いまでもあなたを 待ってる私 別れてしみじみ 知りました あなただけしか あなただけしか 愛せない こゝろにしとしと 雨が降る 女のこゝろに 雨が降る  誰かいいひと 出来たでしょうか 私のことなど 忘れたかしら 時間がどれだけ 流れても あなただけだと あなただけだと 伝えたい こゝろにしとしと 雨が降る 音さえ立てずに 雨が降る  バカな奴だと 笑うでしょうか いまでもあなたを 好きですなんて 別れてお酒も 増えました あなただけしか あなただけしか ほしくない こゝろにしとしと 雨が降る 想い出濡らして 雨が降る
檜舞台大江裕大江裕仁井谷俊也岡千秋丸山雅仁大志(のぞみ)一途に 貫(つらぬ)いて 頂上(てっぺん)めざす おとこ道 雪(ゆき)・月(つき)・花(はな)・夢(ゆめ) この舞台 熱き師匠の その稽古(おしえ) 胸に刻んで 檜舞台  ひと目惚れした あのひとに 心が揺れて まよい道 雪・月・花・夢 この舞台 初心ふた文字 正す襟 やけに切ない 夜もあるさ  泣くな迷うな 退(しりぞ)くな 己が決めた ひとつ道 雪・月・花・夢 この舞台 くやし涙を 意地にかえ 明日(あす)に賭けるさ 檜舞台
登竜門大江裕大江裕伊藤美和徳久広司南郷達也小さな鯉でも その黄河(かわ)を 登れば竜に なると言う いまに見ていろ 俺だって たどり着くんだ いつの日か 誓う男の 誓う男の 登竜門  ふるさと思えば 耐えられる 流れの速さ 冷たさも 苦労ばかりの おふくろに いつか幸せ あげたくて 目指す男の 目指す男の 登竜門  僅かな心の 緩(ゆる)みでも 命を落とす ことがある 他人(ひと)の百倍 努力して 夢は叶える ためにある 誓う男の 誓う男の 登竜門
母の声大江裕大江裕原譲二原譲二遠山敦東京暮らしに 憧れて あれから十年 過ぎました 渡り鳥でも 帰るのに 何で俺等(おいら)の ふる里は あぁ遠く遥かに 母の声  忘れはしないさ いつの日も 夢が教える 里景色(さとげしき) 時はどんなに 流れても 決してあせらず あわてずに あぁ雲の向こうに 母の声  意気地なしだと 笑われて 馬鹿にされても くじけない 花は枯れても また春に 咲くと誓って 消えてゆく あぁ希望(のぞみ)捨てるな 母の声
願い星大江裕大江裕原譲二原譲二遠山敦いつかいつの日か 俺等(おいら)にだって きっと来てくれる 幸せが それを信じて いばらの坂を 上(のぼ)り続けて 行く覚悟 辛くても 辛くても 負けてなるかと 誓う夜空の 願い星  母の優しさ 父親(おやじ)の強さ どんな時でも 心の支え 苦労してたな 家族のために 知っているのさ あの頃を 忘れない 忘れない 思い出しては そっと見上げる 願い星  夢があるから 諦(あきら)めないさ 涙こらえて 生きている 弱音吐いたら 意気地(いくじ)がないと ビルの陰から 笑う月 くじけない くじけない 男だったら 明日(あす)に希望(のぞみ)の 願い星
ブラザー大江裕大江裕大地土子大地土子宮崎慎二俺とお前とよ 出会ったあの日 同じ空見て 誓った絆 街の光(あかり)は眩しくて 向かい風にも 辛抱 辛抱  Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように  俺もあんたもよ 不器用同士 酒で呑みほす 泪もあるさ 時の流れは早いから 無くしたくない 人情 人情  Wow wow wow wohwoh 泥に転んで立ち上がる Wow wow wow wohwoh 粋に咲かせる夢ならば まるで艶歌のように  Wow wow wow wohwoh 負けてたまるか吠えてやる Wow wow wow wohwoh 雨に散っても花ならば まるで艶歌のように  まるで艶歌のように…
大樹のように大江裕大江裕伊藤美和原譲二蔦将包暑さ寒さに 耐えてこそ きれいな花咲く 実をつける 夢をこの手に つかむまで 泣いているよな 暇はない 天に向かって 真っ直ぐに 気高くそびえる 大樹(たいじゅ)になりたい  どんな立派な 木の幹も 最初は小さい 苗だった 負けはしないさ 自分には 親に誓った 恩返し 信念(おもい)ひとすじ 真っ直ぐに 気負わずそびえる 大樹になりたい  人の心も おんなじで しなる枝ほど 折れにくい 今日の試練が いつの日か きっと男の 糧(かて)になる 天に向かって 真っ直ぐに 明日(あした)にそびえる 大樹になりたい
願い大江裕大江裕伊藤美和森脇哲森脇哲恋しくて 恋しくて 星になったあなた さよならも さよならさえも 言えないまま  春の日の昼下がり レンゲ摘んで 縁側(えんがわ)で首飾り 編んでくれた若き母 あの頃にもし 戻れるのなら あなたに甘えていたいの ずっと… 逢いたくて 逢いたくて せめて夢の中で もう一度 もう一度だけ 強く抱いて  秋の日のお別れは 小雨降って コスモスが揺れていた 父が一人泣いていた あの星にもし 伝えられたら あなたの子供で 幸せでした… 愛しくて 愛しくて 頬に落ちる涙 あの空に あの星にまで 願い届け 願い届け
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