大江裕「演歌大将・大江裕~日本列島 歌飛脚I~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
函館の女大江裕大江裕星野哲郎島津伸男はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を のりこえて あとは追うなと 云いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび 逢いたくて とてもがまんが できなかったよ  函館山(はこだてやま)の 頂で 七つの星も 呼んでいる そんな気がして きてみたが 灯りさざめく 松風町(まつかぜちょう)は 君の噂も きえはてて 沖の潮風 こころにしみる  迎えにきたぜ 函館へ 見はてぬ夢と 知りながら 忘れられずに とんできた ここは北国 しぶきもこおる どこにいるのか この町の 一目だけでも 逢いたかったよ
津軽平野大江裕大江裕吉幾三吉幾三津軽平野に 雪降る頃はよ 親父(おどう)ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてよ 淋しくなるけど 馴れたや親父  十三みなとは 西風強くて 夢もしばれる 吹雪の夜更け ふるなふるなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父  山の雪どけ 花咲く頃はよ かあちゃんやけによ そわそわするね いつもじょんがら 大きな声で 親父うたって 汽車から降りる お岩木山よ 見えたか親父
みちのくひとり旅大江裕大江裕市場馨三島大輔ここで一緒に 死ねたらいいと すがる涙の いじらしさ その場しのぎの なぐさめ云って みちのくひとり旅 うしろ髪ひく かなしい声を 背(せな)でたちきる 道しるべ 生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう  時の流れに さからいながら ひとりゆく身の 胸のうち 俺は男と つぶやきながら みちのくひとり旅 月の松島 しぐれの白河 昨日と明日(あした)は ちがうけど 遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ  たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても お前が俺には 最後の女 俺にはお前が 最後の女 たとえどんなに つめたく別れても
越後獅子の唄大江裕大江裕西条八十万城目正笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児 街道ぐらし ながれながれの 越後獅子  今日も今日とて 親方さんに 芸がまずいと 叱られて 撥でぶたれて 空見あげれば 泣いているよな 昼の月  打つや太鼓の 音さえ悲し 雁が啼く啼く 城下町 暮れて恋しい 宿屋の灯 遠く眺めて ひと踊り  ところ変われど 変らぬものは 人の情の 袖時雨 ぬれて涙で おさらばさらば 花に消えゆく 旅の獅子
東京だよおっ母さん大江裕大江裕野村俊夫船村徹久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける うれしさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で長生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
柳ヶ瀬ブルース大江裕大江裕宇佐英雄宇佐英雄雨の降る夜は 心もぬれる まして一人じゃ なお淋し 憎い仕打ちと うらんでみても 戻っちゃこない あの人は ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている  二度と逢えない 人なのに なぜか心が 又いたむ 忘れたいのに あの夢を 想い出させる この酒が ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている  青い灯影に つぐ酒は ほろり落した エメラルド もだえ身を焼く 火の鳥が 雨に打たれて 夜に泣く ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている
道頓堀人情大江裕大江裕若山かほる山田年秋ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は 未練捨てたら けじめをつけて きっぱりきょうから 浪花に生きるのさ  くちびるかんでも きのうは過去や わかるやつには わかってる 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は でんと構えた 通天閣は どっこい生きてる 浪花のど根性  三吉魂 あんたにあれば うちが小春に なりもしょう 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は ほれてつきあう 今夜の酒は まっ赤に流れる 浪花の心意気
河内おとこ節大江裕大江裕石本美由起岡千秋河内生れの 風来坊は 生きのいゝのが 売りもんや サテモ皆さま おそまつながら こゝが男の 舞台なら 太鼓叩いて 見栄を切る 喧嘩囃子の 河内ぶし  一に度胸や 二に人情や 後は腕づく 腕しだい サテモ皆さま 悪声ながら 坂田三吉 物語り 派手な掛声 頂いて 唸る男の 河内ぶし  馬鹿な息子と 叱ってくれる 俺(わい)の親父は 生駒山(いこまやま) サテモ皆さま おゝそれながら 肌は鉄火の 勇み肌 グイと冷酒(ひやざけ) 飲みほして 仁義がわりの 河内ぶし
あばれ太鼓大江裕大江裕たかたかし猪股公章どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 グチはいうまい 玄界そだち 男命を 情(なさけ)にかけて たたく太鼓の あばれ打ち  酒とけんかは あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎  櫓(やぐら)太鼓の 灯(あかし)がゆれて 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男の心 小倉(こくら)名代(なだい)は 無法松
涙そうそう大江裕大江裕森山良子BEGIN古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ 探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
なんか一丁やったろかい大江裕大江裕仁井谷俊也原譲二一ツ ひとりで故郷(くに)を出て 二ツ 踏まれて蹴飛ばされ 三ツ みんなは泥つきの ジャガイモみたいと 指をさす 今は名もない 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  四ツ 弱音は吐かないで 五ツ 一歩を踏みだせば 六ツ 無情のこの都会(まち)に あしたの希望が 見えてくる 吹けば飛ぶよな 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  七ツ 泣き顔見せるなよ 八ツ やるぞの心意気 右か左か 迷ったら 自分が信じる 道をゆく 何処にでもいる 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい  男一匹 かぞえ唄 思い通りにゃ ならないが 九ツ この世は夢舞台 十でとうとう 花咲かす ちょいとおくれの 男だけれど なんか一丁 やったろかい なんか一丁 やったろかい
のろま大将大江裕大江裕仁井谷俊也原譲二南郷達也どじでのろまと 嘲笑(わら)うけど 一生懸命 生きてます 何か始めりゃ つまずき転ぶ それでも夢は 捨てません 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします  親に友達 世間さま いつも心配 かけてます 幼な頃から お調子者で 何をやっても 早とちり 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします  愚図と叱られ 泣いた日も 今じゃ想い出 忘れない 一歩は千里に 続いているさ いつか見てくれ 大物に 不器用で ごめんなさいね どうか宜しく お願いします
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