Kitrist」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

overture

AkariKitriKitriMonaMonaohashiTrio・Jumpei Kamiya・Kitri・Chojoegenshoいつだってそれぞれを包み込む どこか古めかしい匂いも良い つい寄り道したくなるような明かり そばにある  なだらかな坂道を下りてるって 少しだって想像したくないな 前だけ見よう見ようと今日も変わらず 歩いてる  どこまでも続くと信じるだけで 甘い夢の中にいられた幼さ  やるせない午後の雲 抱えきれぬ空に雨 すれ違った誰かも同じ気分でしょうか 忘れない いつまでも その言葉はまだ早い 君ほどの愛 見つけるまで  今だって日に日に色褪せてる 誰だって分かってる 分かってるけど だからって次、次とついていけずに 時は過ぎ  新しい風の方へ向かう人たち 目まぐるしく世界が変わる寂しさ  枝のように伸びている 遠い先で待つ未来 君はここにまだいてくれるのでしょうか 巡り会う悲しみは 止めどなく流れゆく 無常な街でふと想うの  窓辺で見た蕾が大きくなってる  いつだってそれぞれを包み込む どこか古めかしい匂いも良い つい寄り道したくなるような明かり 昔のこと
矛盾律KitriKitriMonaMonaJumpei Kamiya・Kitri見慣れたルール手放し 走り出す鼓動たち 見知らぬハーモニー探しに 始める秘密の旅  鮮やかな暗闇 ロボットの宴 タンゴと浄瑠璃 ちりめんの波間に揺れている月の舟 8弦のバイオリン ブルーメの階段 唐草模様サリー 火花で描き出す新たな1ページ  響き合って生まれた色 混ざり合って生まれた音  自由自在なマリオネット ジャングルで神輿 尺八のワルツ 君一人ほら穴に抜けてもバレないさ モノトーンな化粧 微分音でショパン 常夏マトリョーシカ リードして切り開く新たな1ぺージ
KitriKitriMonaMonaohashiTrio・Kitri背中さすって助けたいと言った 鏡を横目で覗きながら 哀れむ涙はすぐ渇いていた ほこりに咳き込み 限界かな  君を救う その響きだけ 正面の額に入れたら  まことしやかな表情でもって 人のためを歌う 魔術師は今 寄り添ってるはず 編み出した優しさ 片手に  差し伸べた手は軽やかな添え物 深刻な夜中に饒舌だね 勇ましく足音を立てて歩く 新しい靴はサイズ違い  真心だけあれば 裏の裏なんて 読まなくて済んだ  まことしやかな表情でもって 君のためと歌う 隠されたその瞳の奥で 欲しがったあちこち眼差し  混じり気のない 駆け引きのない 昨日にはもう戻れないんだ  まことしやかな表情でもって 人のためを歌う 魔術師は今 寄り添ってるはず 編み出した優しさ 片手に
さよなら、涙目KitriKitriMonaMonaそそくさとポケットにしまうヒビ入りの記憶 見せかけの甘い言葉でも 傷はやわらいでいた 大切な人が離れてく それが怖かった 理不尽な人になってでも 繋ぎ止めていたかった  うずくまった心 開いたら きっと変わってみせる 密かな約束  強くなれ涙目 前を向いて 一人じゃないって気付いたから 温もりの中 新しい私へ 会いに行くよ ほんのちょっと勇気を抱いて 描く明日 輝け  幸せになれる資格などとっくに手放して 疑ったり試してみたり すり減る愛を感じた  閉じ込めたままの物語 やっと見つめてみる はじまりのために  強くなれ 涙目 ほら笑って がむしゃらに走ってみたいと 初めて思った 新しい私へ 会いに行くよ 自分次第でどこまでも 続いていくこの時  心の枯野に初めて咲いた 誇らしげなクローバー  強くなれ涙目 前を向いて 一人じゃないって気付いたから 温もりの中 新しい私へ 会いに行くよ ほんのちょっと勇気を抱いて 描く明日 輝け
LentoKitriKitriHinaMonaohashiTrio・Kitri流れてゆく時の中で ふるさとの空は変わらないまま あなたがいて わたしがいる なんて当たり前なことだろう  囁いた風と もう落ちそうな色葉 伸びる影 隣り合わせ あの頃に戻れる心  かけがえのない日 花咲く時も 実のない時も 覚えている 言葉にはできなくて 人知れずふいに思い出す  小麦畑 通り過ぎて 金木犀香る小径がある 歩き疲れ リタルダンド 意味のないひととき それでいい  夕映えが綺麗 今まばたきはできない 焼き付けた瞳の奥 まだここにいたいと思った  かけがえのない日 優しい日々も 凍えた日々も 覚えている 言葉にはできなくて 人知れずふいに思い出す
青空カケルKitriKitriMona・HinaMonaKitri目覚まし鳴る前に うららかな朝が来る それなのに天つ風 ため息運ぶ ユラユラ  目の前にある白紙 余裕のないあくびして とりあえず向き合った 揺らぎのない空模様  流れていた お気に入りの歌 聞き逃すなんて ああ 無我夢中 思い描いたまま ひたすら駆けてく そうなれたなら 今日開いた花に気づけたのでしょう  満天の笑い声に 溶け込めたらいいなと 強がりな弱虫が また鳴いてる近くで  飛行機雲 君はどこへ 眩しく消えていく  ああ 無我夢中 思い描いたまま ひたすら駆けてく そうなれたなら 午後に浮かぶ星が輝いてるでしょう  小さな光 手を伸ばした ああ 世界中 形のない雲が溢れている日々 ああ 何もかも 一つ一つそっと育てていくから 今 思いの限り そうなれたなら 今日開いた花に気づけるのでしょう
雨上がりKitriKitriHinaMona雨上がり 世界がキラキラ煌めいた でも私 ひとりぼっちの日はちょっと退屈  小さな窓をくぐり抜けたら 太陽と目が合って 色とりどり晴れ空  こんにちは 今日はいい日 青いメロディー集めて 願いごとを唱えてみよう ララ 空が笑っている  雨やどり だいじな黄色の傘さして また私、夢の中までふわり飛んだら  ビー玉みたい かわいい雨粒 素敵なかなしみで 彩られたあの空  こんにちは 今日もいい日 雲のピアノを弾いて 色んな気持ちを奏でてみよう ララ 空が泣いている  光と雨のハーモニー 虹が生まれる秘密 それはきっと 誰かのプレゼント  さようなら 元気でね 晴れの日も雨の日も 心の宝箱の中 もう ひとりじゃないよ  雨上がりのある日のこと また 今日が始まる
バルカローレKitriKitriHinaMonaohashiTrio・Kitri月明かり 揺らめくさざ波 ここはどこ? 不思議な調べ 遠ざかる人の世 背にして 風の中 佇む君へ  流れ流れついた懐かしい音 ぬくもりを思い出して泣いた  歌になって 海原を渡ってゆく 悼む言葉よりもあてどない願いを 歌に乗せて 紡ぎ出された和音 眠り始めている 遠い遠い天に響く  地平線 夜明けに近づく どこまでも広がる旅路 降り注ぐ光と話した かなしみに暮れてもいいと  長い物語の行く末さえも いつも信じているから  歌になって 海原を渡ってゆく 乾いた胸の奥のひたむきな祈りを 忘れないで 少し思い出して 歌い続けていく 広い広い天の先で  月明かり 揺らめくさざ波 夢の中 微笑む君と
羅針鳥KitriKitriモナモナJumpei Kamiya・Kitri占いで「待て」とりあえず待つ 夢の種が落ちてきても 占いに「モヤ」 引き返す朝 先の明星の塔を目指してた  君のせいにすれば 派手な空振りでも 夕立に流せると言った青い過ち  ここからはじめまして あなたは羅針の鳥 ひたすら胸の中の音を頼りに飛んでいけ  占いに「嘘」心配りも 軽い麻痺で全部疑って 占いで「バツ」扉を閉じる もう一度だけなんて言えなくて  君の後を行けば 盾になってくれる ぬるい理想育てた 大きな子どもの言い訳 ここからはじめまして あなたは羅針の鳥 少しの狂いもない 夜明けまでただ飛んでいけ  時には行き止まって 振り出しに戻っても 確かな道筋があるから大丈夫  ここからはじめまして あなたは羅針の鳥 ひたすら胸の中の音を頼りに飛んでいけ
別世界KitriKitriMonaMonaShohei Amimori・Kitriデータが行き交う マジョリティー増やすルール 流れに群がり ひとまず身につけてる 何を探してここで 体じゅう尖らせてるの?  なんとなく誰かに合わせたら ほらしばらく生きられる 開けたら空のコンビニの中で 見当たるものはただ迷い子だけ  どこへ向かうの 名無しの現在地 ぼやけたピントで気まぐれに粧していた 週替わりで着せ替える 売れ筋のアイデンティティー  なんとなく誰かになれるなら 多分しばらく安らげる 憧れたはずのレールのない今日が それまでの足跡さらっていくの  真夜中も賑やかなメロディーで寂しくない 行き交う人を眺める 溢れてて選ぶことに疲れた情熱 急かされる結果に押され  なんとなく誰かに合わせたら ほらしばらく生きられる 開けたら空のコンビニの中で 光さす出口を求めてる
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. HIBANA
  4. ずっと二人で
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×