冠二郎「特選集 ムサシ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ムサシ冠二郎冠二郎三浦康照和田香苗剱にひとすじ 命をかけて 無念無想の 心を磨く  ムサシ ムサシ あなたはなぜ 孤独を追うのか ムサシ ムサシ 情けを捨て 恋を捨ててまでも 南無三 南無三 ああ夢を切る 俺も生きたい ムサシのように  惚れた女を 抱いてもやれず ひとり夕陽の 木立に向かう ムサシ ムサシ あなたはなぜ 佛像彫(ほ)るのか ムサシ ムサシ 花も咲き 鳥がさえずるのに 南無三 南無三 ああ振り向かぬ 天下無双の ムサシの心  ムサシ ムサシ あなたはなぜ 孤独を追うのか ムサシ ムサシ 情けを捨て 恋を捨ててまでも 南無三 南無三 ああ夢を切る 俺も生きたい ムサシのように
酒場GOLD LYLIC冠二郎GOLD LYLIC冠二郎三浦康照叶弦大どこにもあるような 酒場の片隅で ひとりで呑む酒に あいつが眼に浮かぶ 薄いしあわせを 酔ってまぎらわす 女の背中の さみしさが 泣いて 泣いてた… 忘れない  さだめに流されて さすらう港町 酒場の止まり木で あいつを見つけたよ 抱いた夢ならば 捨てちゃいけないと はげまし合ったね ふたりして 好きだ 好きだよ… 思い出す  俺でもよかったら 一緒に暮そうと あのとき言えたなら こころが痛まない 人に話せない 古い傷あとを 想い出酒場に 捨てるのさ あいつ あいつは… どこにいる
のぼり竜冠二郎冠二郎辻本茂和田香苗打てば響くぞ 日の本一の 俺ら名代の 音頭取り 生駒山から 太鼓の様な 月が出たなら 諸肌ぬいで みせてやろうか ソーレ のぼり竜  河内名物 数々あれど 俺ら名代の 音頭取り やぐら太鼓を ドドンと打てば 声も千両 度胸も千両 女ごろしの ソーレ みせどころ  義理にゃ強いが 情けにゃもろい 俺ら名代の 音頭取り 唄と太鼓に 命をかけて 千両咽喉笛 破れるまでも やるぞ男の ソーレ ど根性
しのび酒冠二郎冠二郎三浦康照叶弦大口じゃ強がり 云いながら なんであいつを 思い出す 雨が淋しい 裏町の 酒場の隅で しみじみと 呑んで酔いたい…… ああ しのび酒  そばにあいつが いるだけで 夢があったよ あの頃は 狭いふたりの 部屋だけど こころの花が 咲いていた 想いめぐらす…… ああ しのび酒  俺が芯から 惚れたのは あいつだけだよ この今も 薄い縁(えにし)の 幸せと 諦めながら 恋しさが つのる夜更けの…… ああ しのび酒
旅の終りにGOLD LYLIC冠二郎GOLD LYLIC冠二郎立原岬菊池俊輔流れ流れて さすらう旅は きょうは函館 あしたは釧路 希望も恋も 忘れた俺の 肩につめたい 夜の雨  春にそむいて 世間にすねて ひとり行くのも 男のこころ 誰にわかって ほしくはないが なぜかさみしい 秋もある  旅の終りに みつけた夢は 北の港の ちいさな酒場 暗い灯影に 肩寄せあって 歌う故郷の 子守唄
みれん酒冠二郎冠二郎三浦康照市川昭介あんな女と うらんでも あんな女が 忘られぬ 夜風がつめたい 路地裏を ひとり歩けば 思い出の 恋の灯りが 眼に痛い  酔って未練が 消えるなら 酒にすがって なぜ悪い 男と女の 仲なんて どうせ他人にゃ わかるまい さびれ酒場の ひとり酒  あんな女と 云うけれど いのち燃やした ときもある 二人で暮らした 毎日が 昨日のように 眼に浮ぶ 辛さわかるか 夜の雨
冠二郎冠二郎三浦康照和田香苗やると決めたら 男じゃないか 人が笑っても ただひとすじに 生きるぞ人生を 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 炎のように アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 賭けた男の 道ならば 悔いはない  不動明王 炎を背負い にらむあの眼(まなこ) 弱気な俺を 励まし 叱るのさ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 炎のように アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 耐える心が ある限り 花も咲く  強いばかりが 男じゃないよ 可愛あいつには やさしさあげて 芯から 尽しなよ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ 炎のように アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 アイ・アイ・アイ・ライク 演歌 惚れた女と 道づれに どこまでも
白い海峡冠二郎冠二郎池田充男伊藤雪彦人はみな故郷(ふるさと)が 恋しくなって 一度は泣きに 帰るものなの みぞれが雪に かわる頃 わたしはあなたを あなたを捨てた 二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる ああ北ゆく船の 窓は寒い 雪が雪が 雪が 乱れ舞う  憧れた東京は おんなの谷間 落ちたら深く 沈むばかりよ こころも胸も ぼろぼろで わたしは飛べない 飛べない鴎 二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる ああ夜ふけに帰る 白い海峡 あなたあなた あなた許してよ  二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる ああ北ゆく船の 窓は寒い 雪が雪が 雪が 乱れ舞う
酒よ冠二郎冠二郎吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なァ酒よ お前には わかるか なァ酒よ  飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ
こころ酒冠二郎冠二郎三浦康照山口ひろし泣いて甘える あなたがいたら 耐えてゆけます 辛くとも そんな女の ひとり言 酔って淋しさ 忘れるように 呑みほしましょうか 呑みほしましょうか こころ酒  雨ににじんだ のれんの蔭で 強く生きてる こぼれ花 苦労かさねた 涙なら 夢を明日(あした)に つないだ胸を 温(あたた)めましょうか 温(あたた)めましょうか こころ酒  あなた求めて 昔の傷が なんで今更 痛むのよ 意地をささえた 思い出を 捨てて来ました 女がひとり 呑みほしましょうか 呑みほしましょうか こころ酒
火の国の女冠二郎冠二郎たかたかし猪俣公章肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ 胸こがす 一つしかない この命 くれというなら くれてやる 熱か 熱か こころもからだも 熱か 惚れた女(おなご)を 抱きたけりゃ 火傷(やけど)かくごで 抱かんとね 抱かんとね  肥後は湯の里よ 滾(たぎ)る国 菊池 地獄谷 血がさわぐ たとえ地の底 針の山 来いというなら ついてゆく 熱か 熱か 情念(おもい)も涙も 熱か 恋は一生 ただひとり それでよかなら 抱かんとね 抱かんとね  熱か 熱か 枕も吐息も 熱か うちはひとりじゃ よう寝れん 月にかくれて 逢いに来い 逢いに来い  熱か 熱か こころもからだも 熱か 闇を流れる 火の河で うちはあんたの 夢をみる 夢をみる
北の大地冠二郎冠二郎星野哲郎船村徹はるかなる 北の空 木霊(こだま)も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア……ア… 噛みしめる  鈴蘭よ ハマナスよ 出逢いの時を 信じて耐えた 愛がそのまま 花となる その姿 その凛々(りり)しさが 凍(しば)れた春の アア……ア… 扉を開ける  ギラギラと 燃えながら 夕陽はうたう 大地の歌を 汗と涙を 分けあった 幾歳(いくとせ)の 希望の道に おまえとおれの アア……ア… 星が降る
おしどり冠二郎冠二郎石坂まさを弦哲也夢でかくした 心の寒さ 春の陽ざしを 待ってるお前 右手の細さは 苦労ぐせ やつれた横顔 涙ぐせ これからは これからは おしどりのように お前一人の 幸せに 生きてゆく  酒に酔っては 悪たれついて 何度 お前を 傷つけたやら 悲しい時でも 微笑みで 許してくれたね この俺を これからは これからは おしどりのように そっと気持ちを 重ね合い 生きてゆく  人は生まれて 誰かに出逢い 愛を分けあう この人生の 二人で一つの 命なら 小さな くらしに 花咲かそ これからは これからは おしどりのように お前一人を 抱きしめて 生きてゆく
恋唄綴り冠二郎冠二郎荒木とよひさ堀内孝雄涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守唄 ああ…夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ  窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか それとも涙が かれるまで 枕ぬらして かぞえ唄 ああ…夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ  ああ…夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ
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