アグネス・チャン「はじめまして青春(+20)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじめまして はたちアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠馬飼野康二はじめまして はたち あなたは どんな顔をしてるの はじめまして はたち その手に 何を隠しているの 人生という名の らせん階段 あなたと今日から昇ってゆくの いろんな事を 教えてね ひとりぼっちの かなしみや 愛する人との めぐり逢い  はじめまして はたち あなたは どんな恋をしてたの はじめまして はたち 私は何も知らないのです あこがれという名の らせん階段 あなたと今日から昇ってゆくの 見知らぬ世界 教えてね いつか必ず かなえてね 愛する人との めぐり逢い
ハロー・グッドバイアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠小泉まさみ紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり  できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなかわいいカップになりたい あなたの銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす  レースの飾りの向うには 窓に映った プラタナス……ウ……ウ 吹き来る風は もう冷たくて まるであなたの 手のひらみたい  できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなきれいな ガラスになりたい あなたは ふっと立ち止まり 私の心をのぞいてほしい  紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり
ふたりぼっちアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠森田公一あと二つ角を曲れば 私の部屋につく あまり帰りたくないのです  少し前までは あなたと会うまでは ひとりぼっちが好きだったのに このまま歩いて どこまでも歩いて 夜のふたりぼっちでいたいのです  あと一つ角を曲れば 私の部屋につく あまり帰りたくないのです
男の人わからないアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠馬飼野康二男の人わからない 特にあなたわからない いつもねむたそうで いつもぼんやりして 信号でつまずいたり なのに 素敵なんです  男の人わからない 特にあなたわからない 急に駈け出したり  私 迷い子にして いじわるが大好きなの なのに やさしいんです  男の人わからない 特にあなたわからない 犬をひろって来て ミルクあたためたり お風呂に入れたりして なのに つめたいんです
いつもとちがう私アグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠森田公一何故 あなたはそんなにやさしいの このさみしさも人に言えない悲しみも あなたには あなたには 預けられそう 何故 あなたはこの街くわしいの 私の知らない 誰か前にも連れて来た 思い出が 思い出が ひそんでいるよう  きっと誰かにも あなた 同じように 微笑んで いつか誰かにも あなた 肩に触れて みつめるのでしょう  何故 あなたは私と話す時 突然遠くを ふっと見つめるようにして 私から 私から 離れてしまうの 何故 私は素直になれないの こんなふうにして愛がわかっていくなんて 私には 私には 悲しいことです  けれど誰にでも あなた 空のように 大きくて そして誰にでも あなた 雲のように やさしいのでしょう
灯ともし頃は淋しくてアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠大野克夫夕陽が遠くで 燃えつきる頃は 街にはあちこち あかりが灯もり あなたと逢えない 灯ともし頃は 川の向うに ポツンと立った 黒い煙突 ながめています  じゃんけんぽんよで 私が勝って それじゃ明日と ほほえみながら あなたと別れた 灯ともし頃は わけもないのに 泣きたいような つらい気持に なったりします  スズメが三匹 仲良く並ぶ 細い電線 ヒューヒュー鳴って あなたと逢えない 灯ともし頃は 橋の上から 夕食どきの 細い煙を 見上げています
東京タワーを鉛筆にしてアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠小泉まさみ東京タワーを鉛筆にして 青空いっぱいあなたの顔を うんと上手に描きたいのです あなたと出会った日付けを入れて ちょっぴり大人のつもりになって LOVEと小さく描きましょう HA HA HA……  湘南電車をローセキにして 砂浜いっぱい私の顔を うんとかわいく描きたいのです あなたと私は水平線で ちょっぴり大人のつもりになって 夕陽みたいに頬染める HA HA HA……
おやすみアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠桑田俊平街は今 夜の闇の中で 深海魚のように眠ってる 私 ひとり眼覚め あなたに手紙書いています こんな夜更けにも 今日のあなたの言葉 私の心の中で キラリ キラリ‥‥ 星のように またたいています 私 きっと幸せなのです  街はもう 仕事終えたように 黒い毛布の中で 眠ってる 赤いランプ ふたつ 遠くのビルで 光っています こんな夜更けにも 恋に破れて 誰か知らない処で ポツン ポツン…… 涙落とす人もいるでしょう 私 きっと幸せなのです 私 きっと幸せなのです
さよならは風に巻かれてアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠森田公一今 船が出ます 淋しさを トランクにつめて さよならは 風に巻かれ 夜の海 消えてゆく  今 船が出ます この胸に スクリューの波が どこまでも細く 白く 傷あと ひいてゆく  奪われること 奪うこと どちらが 本当の愛なのでしょう 許し合うこと 許さないこと どちらが本当のやさしさでしょう  今 まぶた閉じて よみがえる あの頃の二人 毎日が 夢のように 輝いていた 私  今 頬を伝う あふれくる 悲しみひとつ 甲板を 風がわたり 思い出に 振り返る  奪われること 奪うこと どちらが 本当の愛なのでしょう 許し合うこと 許さないこと どちらが本当のやさしさでしょう
冬の灯台アグネス・チャンアグネス・チャン喜多条忠大野克夫雨に濡れた 石段を あなたの足が 早すぎて 白い灯台 ついた時 あなたの姿 見えなかった  私の心の先っぽに 白い灯台 あったなら かなしい別れをする前に あなたの心も照らせたでしょう  岬めぐる 北風に あなたの声は 聞こえない 耳をそばに 寄せたのに あなたは何も 言わなかった  淋しい心の 片隅に かすかな光が あったなら 私のちいさな ささやきも あなたの心に 届いたでしょう  私の心の先っぽに 白い灯台 あったなら かなしい別れをする前に あなたの心も照らせたでしょう
思い出して下さいアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠大野克夫さようなら あなた もう逢うこともない あなた けれどいつか きっと きっと 思い出して下さい ひとりの少女が あなたを愛し 言葉が みつからないまま ただ うつむいていたことを きっと きっと 思い出して下さい もっと ずっと 後でもいいから  ありがとう あなた もう逢うこともない あなた けれどいつか きっと きっと 思い出して下さい ひとりの少女が あなたと出逢い あなたと同じ夢を見て また ひとりっきりになったことを きっと きっと 思い出して下さい もっと ずっと 後でもいいから  きっと きっと 思い出して下さい もっと ずっと 後でもいいから

はじめまして はたち (instrumental)

ハロー・グッドバイ (instrumental)

ふたりぼっち (instrumental)

男の人わからない (instrumental)

いつもとちがう私 (instrumental)

灯ともし頃は淋しくて (instrumental)

東京タワーを鉛筆にして (instrumental)

おやすみ (instrumental)

さよならは風に巻かれて (instrumental)

冬の灯台 (instrumental)

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