flumpool「A Spring Breath」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君に届けMILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki SakaiKenji Tamai・Rui Momotaつぶらな瞳も 鼻にかかる じゃれた声も その小さな手も 上手く笑えない君が 笑えば あの日見た夢がまた一つ 叶う  行き交う他人たちの幸せ 自分のことのように どうして ねぇ 願うの?  君に逢えたこと 本当によかったと そう言える その笑顔を守りたい 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい  投げ出したくなって 悩んで泣いて 時には喧嘩して そんな毎日で それでも君は君らしく また歩んでく 木漏れ日の下 愛しい  飛び交う嘘や嫉妬に 迷い惑わされない心よ まっすぐな 祈りよ  僕は目を閉じて 君との未来を 想い描く その笑顔も描いてる いつも いつまでも 想うことは一つだけ たまらなく君が好きだよ 君にしか言わない言葉を 紡ぎだしていくから  どんな君の側面を見ても 大袈裟かもしれないけど そのどれもが僕の胸を打つ 抱きしめたい  もしも悲しみに包まれたなら 僕は 今すぐ 君に逢いに行くよ  届け 今 届け 君に言えずにいた「I love you」 その心の真ん中に 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 見つけたから 心まで交わしたい想い 君に届けたい
サヨナラの瞬間flumpoolflumpool山村隆太阪井一生見慣れた机 聞き慣れた声 旅立ちの日の教室の匂い 小さくなった制服(ふく) 空になったロッカー 隣の君の微笑み  全て 忘れたくはない光景なんだ 全て 崩したくない関係だけど  サヨナラと君が告げる前に このドアを開ける前に 大好きって 伝えなくちゃ 後回しはできないよ  そばにいられる この瞬間(とき)を 僕はいつか 思い出して 涙を流すんだろうな  忘れたフリで 君に借りたペン 返す手が震えていたっけな 夢を描けば 視線も集まって 傷つくこともあるけど  いつだって 歩き続けていたいけど いつだって 優しさと言い訳ばかり  友達でいられる この距離に どれだけ救われていたって サヨナラ 告げなくちゃ 振り向くのは 明日でいい  そばにいられる この瞬間(とき)は せめて今の 僕だけは 僕らしく 居たくはないんだ  いつだって 大事な時に泣けなくて 今日だって 「クールだ」なんてちゃかす君は 悪戯に微笑むから  サヨナラと君が告げる前に このドアを開ける前に 大好きって 伝えなくちゃ 後回しはできないよ  そばにいられる この瞬間(とき)を 僕はいつか 思い出して 涙を流すんだろうな
two of usPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど  なんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」  永遠だとか 絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ  喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せば はにかんでいる そんな僕がいて  だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも 微笑み合い 許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ  人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも 涙も 君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる 希望への「two of us」  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」
明日への帰り道flumpoolflumpool山村隆太阪井一生街灯が灯る 駅前の路地に なんとか今日もさ 生き延びた影  何でもなれると 言われた過去から 胸を撫で下ろす現状(ひび)さ  減らない仕事 付箋だらけのパソコンはまるでさ 歯車のようで 世界へ飛び立った 夢追う同期の投稿に 今日も 「いいね!」 押してんだ  誰にも負けない ただ負けない 夢はもう砕け散って 瓦礫の上を歩いてるようだ  時には泣きたい でも泣かない 強がりでいいさ きっと 君がこの先で待っているなら もう一歩 ほら 踏ん張れているんだ 明日への帰り道  やり過ごしたとしても また暗い話題でも あともう少しで 家族が増えるんだ  新しい世界に 目覚める君へと 僕は 何残せるかな?  新品のスーツに 初めて袖を通した日のような 希望ばかりじゃない 「心配は尽きないや」 口癖にしてるこんな僕だけど 君を守るんだ  本当は勝ちたい ただ勝ちたい 夢追うこの背中 君に見せたいや 破れていたって  みっともなくて 誤魔化した くたびれた顔も きっと 君がこの先で待っているなら 「もういいや」 なんて 疲れた身体が 息吹き返すんだよ  増えてく光 君と生きれる日常はまるでさ 花びらのようで 世界へ飛びだして だけど帰れる場所があるなら 君がいるなら 僕は行けるんだ  誰にも負けない まだ負けない 夢はまだ燃えてるんだ 静かに明日を 照らしてるようだ  時には泣きたい でも泣かない 強がりでいいさ きっと 君がこの先で待っているなら もう一歩 ほら 踏ん張れているんだ  君のためになら また 頑張れる僕だよ 明日への帰り道
MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで  声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”  あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく 寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱(いだ)いて  溢れだす涙が 君を遮(さえぎ)るまえに せめて笑顔で“またいつか” 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう  “我侭だ”って貶(けな)されたって 願い続けてよ その声は届くから 君が君でいれば  僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら 遠くで叱ってよ あの時のようにね  君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ 一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは そっと思い出して あの日の僕らを  “またね”って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い  溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない 想う言葉は“ありがとう” 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め 僕も歩き出す
夢から覚めないでflumpoolflumpool山村隆太阪井一生信号が赤になって 君に伝えたかった言葉 言えないままで サイドシートの君の横顔が赤らむ  相談(はな)したいことも全部 君は言えたみたいで 小さく寝息をたててる 起こさないように そっと ブレーキ緩く踏むよ  もう少し そう 寝顔が見てたくて もう少し ねぇ 優しく微笑んで 誰の夢見てるの?  もう少し ねぇ 渋滞のせいにしてさ もう少し このままでいさせてよ あと少しだけ 夢から覚めないでよ  ラジオで流れていた 派手なEDMは 彼が好きな曲だって 君に似合いそうな 優しい歌流すよ  もうすぐ あぁ 君の家につく もうすぐ あぁ 近づくほどそっと 離れてゆくようで  ゆっくり カーブを曲がってくんだ ゆっくり 素直な気持ちを この歌とともに 胸に眠らせてゆく  信号が変わったら 僕らも未来へ進もう  もう少し あぁ 君だけ見てたくて もう少し ねぇ 優しく微笑んで 誰の夢見てるの?  もう少し ねぇ 渋滞のせいにしてさ もう少し このままでいさせてよ あと少しだけ 夢から覚めないでよ
HydrangeaGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生百田留衣thirsty カラカラの砂漠に生まれついたマイマイ じっと雨を待って それでも憧れるハイドレンジア  ただ殼の中 流れ雲眺めた毎日 とうにイグアナさえも しっぽを巻いて去った  左右で step by step and give up 囁く矛盾のステレオサウンド そうやって自問自答 いつだって 今だって  parallel my mind, parallel my mind どちらの僕も僕であって 右へ左へ回れ右して 彷徨っている 予測不能の 未来は曖昧 だから僕らは 迷ってしまう そんな自分がはきそうに辛いんだ  踏み出した一歩? それとも踏み外した一歩? どっちだっていいさ とりあえず笑えるし  一口サイズで カットして 飲み込んできた夢たち 消化できず吐き出す そんなこと繰り返す  天にかざしたカラメルの角 アンテナにして雨を呼んだ 何万回もあきらめてきた 夢をもう一度 フラフラの足 ふんばったまま それでも僕が笑えるなら 踏んだり蹴ったりにも価値があるさ  誰が選んだ道じゃないし なのに振り返ってばっか いつだって悩みの種は尽きやしない けどモノクロの月の向こうに 流れ星の軌道が見えるかい? さよならのキヲク抱えて 駆け抜けて  parallel my mind, parallel my mind どちらの僕も僕であって 右へ左へ回れ右して いつか体が干からびたって それでも僕が笑えるなら 立ちはだかる 砂漠の荒野へ
誰かの春の風になってflumpoolflumpool山村隆太阪井一生降り止まない雨が アスファルトのヒビに 流れ込んでいく こっちの都合(じょうきょう)なんて お構いなしでさ 嘲笑うように  悲しんでる人が さらにその周りに 悲しみを降らして 連鎖してく 冷え切った世界は 誰にも 止められなくて  今 誰もが雨に打たれて 今 誰もが外に出れずに きっと 当たり前の温もりさえも 失って 震えてるんだ  訳もわからず どこかで君も 傷ついてるのに 何もできない 今夜は胸が ひどく痛むんだ どこ吹く風の春なんだ  君と昔 喧嘩したまま忘れてきた お揃いの傘 涙を雨の中に ひたすら溶かした 帰り道  今 薄暗い街の中で 今 ショーウィンドウに映る影よ ずっと 何故だろう この瞳の中に あの日が 浮かぶんだ  悲しい気持ちで 置いてった傘が どこかで君を 守ってるなら ため息のように つぶやいた歌も 誰かの春の風になって  「きっと 止まない雨はない」 なんて 臭いセリフでも いつも 心の底から そう叫んでんだ  誰かが今も どこかで1人 笑っていたいと 戦ってるなら  悲しい気持ちで 置いてった傘が どこかで君を 守ってるなら ため息のように つぶやいた歌も 君への春の風になって
どんな未来にも愛はあるPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  たったひとつだけ言える事があって あなたに出逢うまで希望など見えなくて この想いに偽りなどはない 篝火(かがりび)のような 守りたい光  その胸の奥 塞いだ 孤独に触れたい 解(ほど)いてごらんよ もう一人にさせはしない  ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  何もかもを失ったとしても 求め与え合うあなたと明日がある  慌てなくていい ゆっくり育んでゆこう 数えてみようか 願った星の数を  いま、あなたが涙に暮れるなら 傍で唄っているから “負けないで”が辛い響きなら 言葉じゃなく紡ぐ旋律(しらべ) 苦しみも刹那も越えて この世に咲く花よ 瞳(め)を閉じてよ 芽吹いた“絆”はここにある  あなたが足を止めるのなら 僕はそこに腰を下ろして ともに歩めることが 何より愛しいから  ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある  いま、捧げよう どんな未来にも きっと愛はある
花になれPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool百田留衣百田留衣息も絶える環状線沿いで 色褪せた星と 闇空の下 いつのまに僕は 自分らしさと 生き方のレシピ 探しているんだろう?  素晴らしさという忘れ物 取り戻しに行こう くたびれた夢 幼少の頃 砂に埋めた様に 十年後僕に この歌を捧げよう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく  繰り返しの日々が嫌んなって いっそ可憐に 輝いてみようか 永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは 散りゆくとも 一心不乱な桜になろう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 手のひらに残る温もり あの時 誓った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 君といた街に 立ちすくむよ  いつのまにか 傷つく事が怖くなって まだ蕾(つぼみ)のまま 光の射す場所を ずっと探してる 明日もきっと  何処まで行けば 笑いあえるの? 自由や希望や夢は 僕が思うほど 素晴らしいかな?輝いているのかな? 未来をこの胸に  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく
A Spring Breathflumpoolflumpool山村隆太阪井一生予定を少し過ぎて バスは遅れてるようだ まだ寒い午後のベンチ 君がくれた時計は 今も正しいけれど ため息で曇ってく  見上げた蕾も 僕と同じように ずっと 咲く瞬間(とき)を待っているんだ  いつも慌ててさ 駆け降りてくる 君は照れながらさ はにかんでは 僕を見つけるのさ そして 春色のどんなものより 僕を彩ってゆく 笑顔を待ってた  「桜が咲いた頃に 二人でここで見よう」って 他愛もない約束を 色づく前の姿 風に揺れるたびに 懐かしく見つめるよ  毎年 巡る季節だけど きっと 同じ花はもう見れない  もしも 僕たちが出会えてないなら 咲く色も知らずに 今ここで 何を見ていただろう? そして 柔らかな君の頬のよう 薄紅色の花を 今年も探すよ  バスがそっと やって来てさ 僕は息を 吸い込んだ  いつも君が座ってた席を 今も探してる僕さ ひとり苦しくなるほど ずっと 君は綺麗だ  君のいない 未来が今日もさ 動き出してくんだ 笑顔を僕も探しにいこう  きっと そんなこと気にもしないでさ 春はまたやってくる ほら違う色でさ
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