林部智史「III」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いま、ここから林部智史林部智史林部智史林部智史追川礼章見えないものに怯えて 未来さえも見えなくなって 自分を信じる為に 信じてほしくて  道の先の光消えて 暗闇に投げ出されて 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう  誰にも訪れるもの 喜びより悲しみの果て 生きるための喜びを あなたと抱きしめて  立ち上がれば影は伸びて 暗いほどに月は輝く 孤独の中 傷ついた羽 癒す場所を探して 巡り会えた  道の先の光消えて 暗闇に投げ出されても  立ち上がろう影を背負い 暗いほどに月は輝く 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう  あなたと ここから歩いて行こう
表裏林部智史林部智史林部智史林部智史追川礼章さよならと耳にしてから 三度目の季節が巡り来る つらいのは そばにいること 少しだけ嬉しく思ってること  君の幸せを見守り いい友達にきっと戻れるはず  だけどこんなにも切ないのは 今でも心が求めてる せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の君に伝えて  本当は君の前から 立ち去ればいくらか楽だろう 前のように振る舞うけれど もう何も感じもしないのかな  君の幸せを近くで 見届けようと そっと誓ったんだ  だけどこんなにも寂しいのは 今でも心が探してる せめて想いを つのり続ける想いを あの日の僕に伝えて  だけどこんなにも苦しいのは 今でも心が君にある せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の空に伝えて
旅立つ日林部智史林部智史山本加津彦山本加津彦追川礼章・出川和平明日の夜に ここから旅立ちます あなただけに話すけど もう帰らないわ 二度と時は元には戻せないけど 喜びも悲しみも忘れるから生きてられる  今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って  同じ季節が繰り返し訪れるわけは 消える虚ろさを 紛らわすためなんでしょ だから僕がここからいなくなるときは また巡りくる風に心をゆだねます  今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って  移ろい消えゆく気持ちを どこまで追いかければいいの いつまでも なんてさ そんな言葉もういらないのに  明日の夜にここから旅立つけど あなただけはまた逢える気がします
初めての道林部智史林部智史林部智史林部智史出川和平商店街を進んだ先に 素敵な小道がある つい歩きたくなったのは 君と歩くため  どんどん進めば進むほど 足どりは軽くなる だんだん日が落ちオレンジに 染まる街並みもきれいで  初めて歩く道は 何故だか戻れない夢がある わからないから知りたくなるよ そしてのめりこんでく  同じ道を何度歩いても 季節が変わったり 君が隣にいないだけで 景色は変わってく  どんどん進めば進むほど 思い出がよみがえる だんだん一人に慣れてきて この道の広さを今さら知る  初めて出会う道は 決して止まれない希望がある わかりきってしまった君は 別の道へ向かった  歩んだ道を振り返り 時を戻せたらと願っても 進む君と戻る僕の 心は離れて行く  初めて歩き出す道は これからは二人違うけれど どこかで繋がりますように 僕は歩き続ける  僕は歩き続ける
あなたが化粧をする理由林部智史林部智史関取花関取花伊藤ハルトシ私のことなどいいと 髪をとかすのも忘れ 何もかも後回しで ここまできたのでしょう  どうせ誰も見てないと あなたはきっと言うけど そろそろ自分のために 綺麗になりなさい  捨てられないままの ポーチをさあ開けて 頬には花びらを 唇に命を  あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている  昔はかわいかったと 写真を見せてくれたね 懐かしそうに微笑む 少女のような瞳  今さら意味などないと あなたはきっと言うけど 今から自分のために 時間を使えばいい  隠すとこばかりと 恥ずかしがらないで そのまつ毛に羽を まぶたにきらめきを  あなたの好きな あなたになるの こんな私と 言うのはやめて 鏡の中を覗きこめば そこには何が見える  あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている  ほら あなたが笑っている
風車林部智史林部智史林部智史林部智史西村真吾海を連れて風が吹く あたたかでやさしい 重く時間(とき)が動いてる 今日も風車は回る  私は一人 残されたまま  立ち止まってもいいものか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいものか 時の流れに逆らって  海を抜いて風がくる ひややかで痛いほど 下からも雪が舞い 今日も風車は回る  私は一人 残されたまま  稲は刈られて 季節は巡る 海はいつでも同じ場所 全てゆだねていいですか 全て許してくれますか  立ち止まってもいいですか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいですか 時の流れに逆らって  立ち止まっても きっとまだ 大事な人は待ってくれてる 振り返っても きっとまた 大事なものは失くならない
急行列車林部智史林部智史林部智史林部智史西村真吾二人の出逢いなんて マイナスの方がいいの もう何も引けない関係から みたされ 惹かれ合う  つり合いはしなかった 障害が多すぎたの ただ一つだけ揺るがないもの 愛しあっていたの  別れに向かって線路を引かれた 何も知らず列車を 加速させた  心を確かめたい時は ここからあなたを眺めるの 別の未来を想像して 列車に引き返すの  毎日出した手紙 あなたに届かなかった ただ一つくぐり抜けてたなら 迎えに来たかしら  流れる星見て永遠を信じ 儚く燃え尽きて消えていった  泣きたい気持ちになる時は ここからあなたを眺めるの 霞む記憶を思い出して 列車に引き返すの あなたの幸せ願い続けてる 私を想って それが繋がり  今ある幸せ噛み締めて ここからあなたを眺めるの あなたが誰かわからないほど 私が誰かも 列車に引き返すわ
トラウマ林部智史林部智史林部智史林部智史出川和平雨の音に怯えて また鍵を閉めなおしてる 心も恐怖で閉ざされて 朝のひかりに解かれる  風のにおい染みこむ なつかしい香りは脳につく 瞼閉じて見れば冴え渡り 加速してく追憶  溶け出した記憶は鮮明で 昨日のことは忘れても 木を踏む音 汚れた服 嘘の匂いも そこに立つ あの人も  カゴの中の鳥たちは 扉開けてもヒトの家 私もドア開けて何処へ行けば 自由だと言えるだろう  溢れ出す記憶は水のように 心はまた枯渇する 冷たい目も 低い声も 涙の味も あの場所でうずくまる  これは後悔 それとも人生か 最期はまた思い出したい あたたかな手 やさしい顔 嘘の匂いを 深い眠りにつくときは 永い眠りにつくときは
花に約束林部智史林部智史小椋佳追川礼章この冬もまた 心悴(かじか)む 夢も凍(こご)える 寒い日続き ひたすら なけなしの 胸に息づく夢 辛うじて抱き(いだ)き続け ただ耐えてきたけど 季節の約束は 今果たされ ふくよかな風  この春もまた さくらのいのち なおしなやかに 花の蕾は 枝枝 匂い立ち 待ちかねの風情(ふぜい)で 競うように花開く 薄紅(うすくれない)の花 咲き誇り満開 空の青さ 遮(さえぎ)るほどに  この花もまた いのち儚(はかな)く 手仕舞いの時 ただ美しく ひたすら 今を舞う その舞の見事さ 散りゆく哀れ歌わず 慈(いつく)しまれてあれ 君の夢や希望 いつの日にか 咲くを約して  いつの日にか 咲くを約して
ここで咲くために林部智史林部智史林部智史林部智史追川礼章願った場所だけに 人はいれない あいたい人だけに あえない 孤独に舞い落ちた 小さな種でも 居場所を選ばずに 大きな花をつける  希望を捨てずに 今を楽しめば 明日は自分から きっとそばに来るから  心があれば 想いを胸に秘めて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから  陰に伸びた葉っぱも 光を探して もがいて顔をだせば 大きな愛を受ける  いつかは必ず苦しみも越えて 信じて 受け入れて きっと夢は咲くから  今この場所に 咲いた命は必然で 暗い夜でも 気付けばいつも ずっと支えられてた しおれかけても 下を向く日があっても 笑顔の光 涙の雨が 僕を咲かせるから  心があれば 想いを歌にのせて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから  想いがあれば 笑顔の光 涙の雨が 僕を何度だって 咲かせるから  咲かせるから
虹めいて林部智史林部智史阿木燿子宇崎竜童岡崎雄二郎時に悩んで 泣きたくなる日もある 誰だって 雨に打たれて 項垂(うなだ)れてる木の葉のように  でも僕は必ず辿り着く 絶望を越えた向う側へ  光の道 僕には見える 空に七色の微かな軌跡  虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も  この美しい星に生まれ 生きてる 僕は今 雨上りには 木々と風の奏でるシンフォニィ  もう誰も僕から奪えない 胸に深く秘めた憧憬(あこがれ)を  守護天使が僕に囁く 日々の営みのすべてが奇跡  燦(きら)めいて 揺らめいて 水溜りにも小さな 夢の掛け橋  虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も
いずこ ~ふたたび歌を空に翔ばそう~ (Album ver.)林部智史林部智史阿久悠都倉俊一萩田光雄ふたたび歌を 空に翔ばそう 心を運んで 旅するように 小さな箱の中で 息もしない歌は 愛と夢の化石と同じ  あのころ たしかに 街には 歌が満ち 季節を彩る花のように 男と女を飾ってた  私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 悲しい夜の歌を まぶしい朝の窓へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも  この青空を 歌で満たそう 渇いた心に 降りそそぐよう 翔べない蝶のように 色が褪(あ)せた歌は 胸の中で 粉々(こなごな)になる  夜にも 朝にも 天使がノックする 時には涙を誘うように 男と女をつないでた  私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 吐息のような歌を 季節の風の中へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも いずこへでも
ボン・ヴォヤージュ!林部智史林部智史林部智史林部智史・追川礼章追川礼章楽しめない理由(わけ)は聞かないよ 悲しみでつらいなら待ってるから  心晴れないならそばにいる 変わらない幸せになれたらいいな  好きなことひとつ 見つけたら輝くよ 好きをずっとずっと続けるには 苦しみもあるけど  イカリ上げて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を取ろう! つかもう この手にシアワセ 後悔は塗り替わる 今が変われば  まだ早いと言われ やめないで 今だからわかることたくさんある 目で見たものだけを信じたい 楽しもう この時を この瞬間を  いつか誰と比べることなく 目標に潰れずに生きてゆけたら 転んだのは挑んだから 振り返り光るのは傷ついた日  好きなことひとつ見つけたら煌めくよ 好きをずっとずっとずっと続けるには しがらみもあるけど  トビラ開けて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を切ろう! 気付こう この手のシアワセ 大切なタカラモノ 見つけ出そう 大切なタカラモノ 見つめてみよう  ボン・ヴォヤージュ!
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