スキマスイッチ「re:Action」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
全力少年 produced by 奥田民生MILLION LYLICスキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった  セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった  怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ  セカイを開くのは僕だ  視界はもう澄み切ってる
僕と傘と日曜日 produced by 田島貴男(ORIGINAL LOVE)スキマスイッチスキマスイッチSukimaSwitchSukimaSwitchスキマスイッチ日曜の街、雨 一人で差してる傘 流れ落ちてく想い 散らかってる泡  いつも通ってた歩道 水を蹴飛ばす靴 透明なビニールの向こう 高層ビル 雲に隠れてた  手探りなりに目指した未来図 あっけなく砕け散っていった  打ち付ける水しぶきが 休日の景色をフラッシュバックさせる 君のブルーの傘に2人で入ったら 「濡れちゃうね」と小さく笑ってた  遠くで鳴る雷は 結末を予感していたのかな さよならの言葉 想像もせずに 信じ切ってたあの日  こじ開けてた週末  僕ひとり上の空 優しい声で言ってた 「忙しいのは良いコトだね」って  逢えない辛さを誤魔化すため精一杯 君が考えたセリフ  土砂降りの思い出たちは こんな傘じゃとても凌げない それならばいっそズブ濡れのまま 君まで泳いでいこうか  一緒に選んだ赤いテーブル 僕らみたいって話してたラブソング 揃いで買ったストラップと 渡せずの指輪 どれもに君の香り  打ち付ける水しぶきが 休日の景色と音を奪う 頬を伝う雫と声にならない声 何て呼べば僕は救われるだろう?  別れ際涙の中で 君は笑おうとしてくれたよね さよならの言葉 本当の意味は 一人で探すから  日曜の街、雨 一人で差してる傘
フィクション produced by フラワーカンパニーズスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ僕の肩書きは銀行メン、窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど笑顔はぎこちなくなるばかりで。  熱い思いは何処へやら 安定した暮らしは得たも NoNo! 毎日お辞儀ばかりしてたら壁のポスターにまで頭下げていた  あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 誰かが決めたルールを跳ね除けるほど勇気があったらなぁ  「夢、希望」って追いかけたって結局掴めないもんかな 理想と現実は別項で 突きつけられた言葉に…待って? 強引な転勤はねぇ!  なんにしても中途半端で悲しいまでにアベレージ男 争いごとを避けて来たから逃げ足の速さには長けている  あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 辛くとも充実した日々を選べるほど勇気があったらなぁ  「憧れ」って響きになんでいつも負けてしまうんだろう 強く一歩踏み込んでいけ あえてイバラの道を行こう  いくつもの難関越えて幸せのカギ掴むんだろう んで、さらに一歩踏み込んでいけ!夢のトビラこじ開ければ…待って? 厳重な警備の上、 単純な金庫じゃねぇ…!  ※この物語はフィクションです
ユリーカ produced by GRAPEVINEPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ交差点あふれる人の波 絶え間なくすれ違う影法師 自分の輪郭がどんなか 見えない  本音など決して晒さないで 適当にブラフをバラ撒いてさ 守り続けてきたスペースは 小さくて脆い  地球儀回しても そこに僕はいない そんなことしたって結局無意味だ   上がって 昇って 空を貫いて 世界を見下ろす高度まで 叫んで 唸って 鋼鉄の心臓で 目指した先は無重力だ  あの頃描いていた青い写真 破り損なってもここにいて ちっぽけなプライドも捨てきれず 解(げ)せない  うつむいて足元見つめるなら 今、立っている大地を無くせばいい 常識で丸めた概念を 捨てて テイクオフ  小さな一歩を 踏み出すも良いけど いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ  現状の 天井を 決めてしまわないで 限界を知りたくなんてないや 地平線 水平線 イメージは果てしなく 頭ん中は無限大だ  「…心の中に住み着いている女々しい寄生虫が 僕の行く手を遮っていると思っていたんだけど それすらも自分が作り上げた幻想だと気づいた時 胸の淀みがスーっと消えた音がしたんだ」  上がって 昇って 宇宙(そら)を貫いて 世界が霞むほど遠く 叫んで 唸って 臨界を突破して 目に見える先は無重力だ  さぁ どんな自分が見えるかな?
マリンスノウ produced by TRICERATOPSPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ僕は孤独の海 放り出されて もうさ 溺れてしまうのかなぁ とはいえ這い上がれない どうせ堕ちるなら朽ちて 深海魚のエサになれ  君のこと 空気みたいだと思っていた 失くしたら息苦しくて  体がただ沈んでゆく 遠ざかっていく空 群青に埋まっていく 僕らもっと色濃く混ざりあえていたなら…  君のいない海を逃れようとしたけど 想い出の重さで泳げない  存在を愛情に求めていた 行為はカタチだけになっていた 感覚が鈍っていく 何も聴こえない 目を閉じてるかもわからない  君のしぐさ 君の中のぬくもり 浮かんでは消えていくんだ  世界が今断ち切られて 藻掻けば絡まり 絶望に染まっていく 僕がもっと君の瞳を見ていられたなら…  誰もいない闇は記憶だけ残して 僕から全てを奪っていく  体がただ沈んでゆく 涙も叫びも深海がさらっていく どうせならもう抜け殻になってしまえば  ずっとこのまま時間を超えて 深い意識の淵漂っていられたら 僕は一人 ここで生まれ変われるのかなぁ  君のいない海で生きていこうとしたけど 想い出の重さで、泳げない
Ah Yeah!! produced by 澤野弘之PLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチSukimaSwitchSukimaSwitchスキマスイッチ深呼吸を2回して 心を着地させていく 左足の一歩から 沈黙を解き放て  たどり着いたこの舞台 じんわり滲み出る汗 意識がはちきれそう 強く瞼を閉じた  緊張を撫で回して なんとか集中力を飼い慣らせ 吼えるのは内に潜む 魔物を祓うためだ  運命と偶然 問いかけと答えが交わって 合図が鳴る  Ah yeah!! 世界が開いていく くぐり抜けたドアの向こう 一直線に前だけ向いて 逃げる選択肢を捨てろ Ah yeah!! この掌で 掴み取りたいもの 想像しているよりもずっと 光っていればいいや 煌いてくれればいいや  費やした日々と涙は 嘘をつかないし嘘はない そうして生まれた軌跡が 明日を作っていく  いよいよ最期だって時 もらえる勲章があるとして 僕の胸にはそれが かかってるだろうか  喧騒と静寂 現実と理想が交わって 熱量を上げる  Ah yeah!! 躍動してくボディ ほとばしるシナプスで 未知の領域と感覚だ 全てがスローに見える Ah yeah!! この指先が 触れた極限の証 未来と手を繋げたならば どんなにかいいや 加速していけ勝利者(ミスター・ウィナー)  Ah yeah!! 何度も何度も 息絶えそうになっても 落ちてはまた這い上がって 頂に手を伸ばす Ah yeah!! この掌を ぐっと胸に押し当てる 確かに感じ取れるんだ “僕が居る”って証拠 誰の胸にもひとつ 打ち鳴らせ、心臓の音
奏(かなで) re:produced by スキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
晴ときどき曇 produced by BENNY SINGSGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ「いい天気だね」 君が言うから「本当だね」と答える 今日の空のこと話題にしたなら心がふっと近くなる  歩道を歩く 所々で水たまりが邪魔する 君と手を繋いで飛び越えてみる 太陽の光が舞う  次の季節が香り始める その変化に抗うように “暑かった日々を忘れないで”と最後の力 振り絞って照らす  空は見上げるたびそっと 色や模様うつり変わって それはもう僕らの毎日のようだね 繰り返さないからもっと この日この時この瞬間 思い上がらずに刻みつけていたいよ  宇宙まですぐ届く高さで泳いでいる魚たち そういえば昨日は鈍色の空 どこに潜っていたんだろう?  激しい雨にも耐えぬいた木の葉 へっちゃらな顔で伝えている やりきれないと逃げ出すことで救われるくらいなら そんな未来は必要(いら)ない  今日も誰かが空の下 泣いて笑って悔しがって 恋したり落ち込んだりして暮らしている 満たされない何かがあって得られる喜びがあると思う 少なくとも、今の僕はそうだよ  君が僕の方を振り返って その思草(しぐさ)がたまらなくて 幸せはいつもそうやって傍にいる 移り変わっていく空の下 僕らいつまでもこの瞬間 抱きしめながら ふたり歩いていこう
君のとなり produced by 小田和正スキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ空から 舞い落ちる雪が 歩く僕らの 足を止めた 「雪だね」嬉しそうに 君が肩を寄せた 今年初めての 白い冬  君の 隣は 僕がいい 一目見た 日から 決めていたんだ ずっと君が いい  二人の 確かな時間が 静かにそっと 積もっていく 沈黙が 怖かった頃 意味のない言葉を 無理に並べたね 覚えてる?  恋は 不安で 揺れてた でも今は 分かる 動かぬ愛は 安らぎを くれる  目抜き通りの 街路樹たちは 身を寄せ合って 冬を越す  君の 隣は 僕がいい 奇跡舞う この夜 雪の中の 君はとても 綺麗だ 素直に言うよ ずっと君が 好き
ふれて未来を produced by 真心ブラザーズPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ流されはしないからなんて 始めから飛ばし気味? 気にしなきゃ怖いものなんて むこうからそれていく  上にあるのはいつもの空だけ 特に何も変わらないんだけど ただ一人の野郎 ひいきはいらない そう  手にした後にスルリ逃げぬよう 常に監視してたい気分だよ なくさないように胸に誓う でも、大事なのはそう君と  揺れていたいよ これを忘れてはいけないのだ! ふれてみたいよ それはまだ早い? その前にやることがヤマ積み  人は恋で変わるんだ 僕がその中の一人 君が小さく頷いて 幕が上がるストーリー  テンポよくリズムは歩くように一つ一つをかみしめながら 君と僕の家を行ったり来たり、そう  幸せかい?と聞くのはあまりにも野暮なことだとわかっているけど 確かめたときは怒らないで ねえ、君とはどんなときも  笑いあってたいよ これもおろそかにしてはノーだ 話してたいよ 同じ時間を過ごすならなおさらそうだ  揺れていたいよ これを忘れてはいけないのだ!! ふれてみたいよ それはまだ早い?いいじゃない!  全てに期待をかけるのはさすがに重いけど 「2人に未来を」 これくらいがちょうどいい まだ見ぬ君を さて、探しに行こう!
ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTERスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた  状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや 衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド  味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸  絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ?  まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム  ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ 感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント?  かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め  逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ  キターーーー!\(^o^)/ (イエス!)流れは変わった (ジーザス!)オレ様の番だ いつか来る、いつか来る、とこの時をずっとずっと待ってたんだ 今思えばあの頃は確か…(ハッ?) やめとこう 湿っぽい話は ま、とにかく この連荘、連荘 止めてみな Easyなチャレンジャー  街のスキマで見つけたスイッチ押しまくって過ぎてゆく一日 そのうちパッと数字が一致しちゃってくれればたちまちリッチ そんな感じ 絶え間なく勝負仕掛けてなくちゃ退屈な性分 リスク取ってナンボでしょ当分 まだ行けんぞ大丈夫!  ただの遊びに見えて遊びじゃないんだ どうしてわかってくれないんだ? これは愛とプライド賭けツキを競う ロマンに満ちた戦いだ  まるで 危険な世界を味わい尽くし 輝きに変える錬金術師 サバイブしてくぞこのゲームを さぁ、送ってやんなエールを Come On  行け行けタクヤ 行け行けシンタ 漢(おとこ)の生き様 魅せて欲しいんだ 敵は誰より自分自身だ  泣き言飲み込んでセルフビンタ 行け行けスキマ 行け行けスイッチ 乱すなリズム 外すなピッチ 切り開くニッチ 己を信じ なじみのメンツで向かうブリッジ!  女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、止められない  絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる?  逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの  バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ  まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム  まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム
冬の口笛 produced by SPECIAL OTHERSGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ怒ったような表情も甘えてんだろう? もう昔のようには不安になったりしないよ 幸せって感情で優しくなれる 君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても  吐く息が白く光るとケムリみたいってハシャいだ ほらその仕草で今年も僕に舞い降りる  響く音色は冬の口笛 途切れないように暖めていこう フタリで  「だまってついて来い」なんてなかなか言えないけど 同じ歩幅で歩いてく、そんな風でいたいよね  形の無いものは確かに信じるのは難しい でも君がいればきっと木枯らしにも勝てんのさ  肩を寄せ合い凍えず実るくちなしの下で 君の手をそっと 握るんだ  淡い雪のように溶けないで潰されないで 僕らの季節はこれからも続く  響く音色は冬の口笛 途切れないように 育てていこう  つなぐ、心が温もる 降り積もる奇跡 拾い集めて 零れないように持っていこう これからも2人でずっと…
回奏パズル produced by KANスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ窓の外に 優しい吐息 想像は遥か 浮かぶのは 君なのに  限界っていうセリフを盾に 変化なんてさしてない 僕のかすれた声も 君の温度を思い出してた  溢れる雫は絶え間なく 綴る小さな歌 くだらないものがまだなくならない 大抵足元を気にして生きている  今僕が紡いでく 言葉のカケラ 臆病な本音のカケラ いつになくマジメな声で 呼びかけてほしいのに  足元に投げ捨てた 僕の生き方すべてを イメージしてみてやめた 暮れてく夕闇が その瞬間は 伝う 伝う 伝う 涙  誰かのこと 想う気持ち 大切にしたくて 色濃く映り込むから 乗り越えてみせるのさ  胸に抱えてるうつわを 照らす歌になれ 戻らないものはもう戻らない いったい僕らはどこへ向かうんだろう  今僕が紡いでく 言葉のカケラ 見様見真似だっていいから 勢いで抱え込んだ想いも 込めた願いは確か  今僕の中にある 不器用な愛を乗せて 涙を染み込ませたら 美しく色をつけ この瞬間は バイ バイ バイ 涙  そんな風に思ったって 君がいて 僕がいて 手をつないで 突然ふいに 叫べ 砕け セミコンパートメントエンジン全開で  今僕が紡いでく 言葉のカケラ 膨らんでは重くなっていく 奥のほうまで感じてくれたら 幸せはいつもそうやって傍にいる  今僕の中にある 幸せを見つけた時 涙を染み込ませたら 照らすものは何ひとつ無くたって きっと ずっと バイ バイ バイ 涙  準備はいいかい? さあいこう そろそろどうだい? さあいこう
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