南野陽子「GAUCHE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マニキュアがかわく間に南野陽子南野陽子田口俊Michel Howard Jr.マニキュアがかわく間(ま)に あなたのベルが鳴る コードレス肩先で 押さえる夜の部屋  マニキュアがかわく間(ま)に あなたが切り出した 大切な告白を 本当は待ってたの  “Love you…” 返事なら決まっているけど かんたんにYesって 今夜は答えないわ  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 舞い込んだ幸運 たまらなく ほてる頬 夜風が冷ましてく  Love me しおらしい女じゃないから 覚悟して口説いてね 後(あと)には戻れないわ  Lady, don't hurry love あせっちゃダメ 恋の主導権 握るまでは Lady, don't hurry love くじけちゃダメ たやすく心は 見ぬかせない  “Love you…” 返事なら考えさせてよ ねぇ明日早いから 今夜はこれでGood night  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 受話器を戻したら もう一度ぬりかえる 新しい恋の色
それは夏の午後南野陽子南野陽子小倉めぐみ黒沢健一人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後  どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる…  失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日  灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた  時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる…  愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日  そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる…  人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった
鏡の中のエトランゼ南野陽子南野陽子成瀬緑佐藤英敏マロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる  鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく  あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの  魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける  心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ
トラブル・メーカー南野陽子南野陽子南野陽子木戸泰弘萩田光雄TVに映った 海のリゾート 一人旅したいと 訊ねてみた “行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい “行っちゃダメだよ”って信じてないの? どんな答えでも今はダメなのよ ただのわがまま 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 試す私最低かしら 本気じゃないのよ 心配させたいの あなたを…  コメディーみたいな ケンカがいいわ そのあとは優しく 抱きしめてね あやまらないのも かわいくないし あなたの言いなりも ちょっと悔しい 満たされるだけじゃ 満足できない ただ悩ませる 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 許して…  Get me, I love you, need you それは あなただからこそ  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 愛して…
月夜のくしゃみ南野陽子南野陽子南野陽子上田知華新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの  目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める  Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの  優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ  Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら  あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの  Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの  そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう
サマー・フレグランス南野陽子南野陽子田口俊平野牧引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園  色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ  Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み  海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの  Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき  雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく  Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出
月見草幻想南野陽子南野陽子戸沢暢美萩田光男「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」  濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る  空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ  何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう  「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」  愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの  いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる  夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ  誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの
知ってると思ってた南野陽子南野陽子戸沢暢美小森田実私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道  週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた…  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い  君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス  友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる…  ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる…
さよならGirl南野陽子南野陽子田口俊平野牧・副島司朗・木戸泰弘混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ  ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい  今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった  懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない  Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい
涙の数、大人になれたら南野陽子南野陽子田口俊上田知華陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた  あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私  涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら  高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま…  涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら  陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの
愛してる南野陽子南野陽子南野陽子・平出よしかつ兼元一也なみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに  春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた  愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏  少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり  不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて  愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい  薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る  愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏
思いのままに南野陽子南野陽子平出よしかつ亀井登志夫受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と  いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの  ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え  思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も  あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの  せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく  思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく…
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 相思相愛
  4. さよーならまたいつか!
  5. Romantic Xday!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×