結成10周年の3ピースロックバンド“BACK LIFT”が、5月24日にメジャーデビューミニアルバム『BLANKS』をリリース!地元・名古屋から実力と勢いを増幅し続けてきた彼ら。今作には、熱と強さを帯びながらも、スカッと気持ちが良いスピードチューン全5曲が収録されております。生きていれば時には、心が荒む日も、不安と戦う日も、考えすぎてありのままの自分を失う日もあるでしょう。しかし、そんな思いをグッと受け止めた上で、がむしゃらにひたむきに音を鳴らし、今をカラッと晴らしてくれるのが“バックリ”の歌なんです。拳を突き上げる準備はできていますか? アルバムを聴いたら是非、ライブで歌って叫んで最高の時間を…!
BACK LIFT(バックリフト)
深谷‘YU-PON’雄基(Gt&Cho)、小林‘KICHIKU’辰也(Ba&Vo)、都築‘HEAVIN’史生(Dr&Cho)による3人組バンド。2007年同じ大学のサークル内で結成される。2014年にGt.のYakitoriが家庭の事情により脱退。ゆうぽんが参加し、現在に至る。結成当時より地元名古屋や東海地域を主戦場として数多くのライブでたたき上げ、その実力や勢いを認められ、大型ロック・フェスにも出演することにより輪を大きく広げていく。地元の名古屋ではインディーズバンドながらキャパシティ1000人のダイアモンドホールにてワンマン公演を行うほどの人気を誇る。
現在までに3枚のアルバム、2枚のミニ・アルバム、4枚のシングルをリリース。メロディック・パンク・ロックをベースにした疾走感のあるロックナンバーを武器に等身大の気持ちや悩みを素直に歌うその歌詞は、ハイスタ世代からキッズまで幅広い層から絶対的な支持を得る。ウエットになりがちな内容も明るくからっと聴かせ、時にKICHIKUが語りかける様に歌うそのサウンドは、応援ソングとも違う、常に前向きな姿勢と優しさにあふれており、メンバーのキャラとも相まってBACK LIFT(通称バックリ)の大切なカラーとなっている。