あなたへ

何者かなんて 興味なかった
この先 続いてるであろう道を
置いていかれないように 転ばないように
走るしかなかったから

止まる恐怖 隠した涙 不器用な心 全部
抱きしめて離さないでいてくれた あなたの

名前を呼ぶその声が 暗闇に響くその声が
私を いつまでもいつまでも 照らしてくれる
消えてしまいたくなる夜に
世界に取り残されたような夜に
あなたがいるから 私はここで歌っている

辿り着く場所がわからなくなっても
あなたは側にいてくれた

理由もなく 心が凍えてしまいそうな日は
私もあなたを包む光でいたい これからも

何一つ無駄なことはないと
どの瞬間もかけがえないと
あなたは 何度でも何度でも 教えてくれた
でも 迷いや後悔が ずっと
蘇るあの日々を思い返すと
私は私を 許せる日が来るかな

精一杯 笑って 諦めないで
私たち よく生きてきたと思うよ
何が起きても 今が幸せだと
言えるように祈るから あなたへ

名前を呼ぶその声で 暗闇に響くその声で
私を いつだっていつだって 愛してくれた
簡単に起こらないような
奇跡を起こしたんだ 一緒に
本当にありがとう

名前を呼ぶその声が 暗闇に響くその声が
私を いつまでも いつまでも 照らしてくれる
消えてしまいたくなる夜に
世界に取り残されたような夜に
あなたがいるから 私はここで歌っている
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