Half time Oldの歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アセスメント僕の上止まることもなく その想いをぶつけ合う人達も 啀み合い伝えようとまだ信じ合っている  初めまして僕は僕という者です この世に生を受け幾数年 心を持ち哀れながらも 生きる道すがらです  拙い文で僕を伝えられようか 資格や目標、経歴を羅列しようが なんか違う いや、そうじゃない 稚拙そうじゃない?僕の履歴書 また書き直しては丸め捨てて悩んでいる  何十回と生きていたって確認する 生意気に腰に括っていた 一つ一つが僕だっていうのです 何万回と息を吸って吐いていく 素晴らしい日々を待っていた 笑っちゃうくらいに僕は僕なのだ  僕の上飽きることもなく 他人行儀 品定める人達も 特別を見つけようとまた話し合っている  さぁ襟正して スリーノックして あのバックボーン僕をまた灯して 目を逸らさないで 自信持って PRただ夢中  真面目になんて僕を伝えられようか 時にはユーモアそうウィットに富んだジョークも なんか期待 嗚呼君の見たい ネタのメモみたい僕の履歴書 屈託なく笑う君と僕はいたいのです  何十回も価値があるって確認する 僕の器を測っていた 一人一人も僕だっていうのです 何万回と歌っていよう話していよう 伝える手段は持っていよう 笑っちゃうくらいに僕は僕なのだ 笑っちゃうくらいに君も君なのだ  初めまして僕は僕という者ですHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴僕の上止まることもなく その想いをぶつけ合う人達も 啀み合い伝えようとまだ信じ合っている  初めまして僕は僕という者です この世に生を受け幾数年 心を持ち哀れながらも 生きる道すがらです  拙い文で僕を伝えられようか 資格や目標、経歴を羅列しようが なんか違う いや、そうじゃない 稚拙そうじゃない?僕の履歴書 また書き直しては丸め捨てて悩んでいる  何十回と生きていたって確認する 生意気に腰に括っていた 一つ一つが僕だっていうのです 何万回と息を吸って吐いていく 素晴らしい日々を待っていた 笑っちゃうくらいに僕は僕なのだ  僕の上飽きることもなく 他人行儀 品定める人達も 特別を見つけようとまた話し合っている  さぁ襟正して スリーノックして あのバックボーン僕をまた灯して 目を逸らさないで 自信持って PRただ夢中  真面目になんて僕を伝えられようか 時にはユーモアそうウィットに富んだジョークも なんか期待 嗚呼君の見たい ネタのメモみたい僕の履歴書 屈託なく笑う君と僕はいたいのです  何十回も価値があるって確認する 僕の器を測っていた 一人一人も僕だっていうのです 何万回と歌っていよう話していよう 伝える手段は持っていよう 笑っちゃうくらいに僕は僕なのだ 笑っちゃうくらいに君も君なのだ  初めまして僕は僕という者です
浮世のハートビート世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 世界はこのまま  溢したって拾う 呼応しあって祈る 心の灯ってなんだか分かるよ 騙し合ってバレる 真似し合って実る 時間じゃ僕らは大人になれない  過去を許して 君を許してやれ 見届けずに今日を諦めた時に 痛いよりまず君が浮かぶ  世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 荒唐無稽な詭弁と嗤われながらも 優しく逞しく抱いていくよ 分かるよ俺だって俺が嫌いだ でも神様ですら嫌われる時代だ 自分を少しは信じてみて  二択の問い ボタンを押す手 震えてるんだ勇気が出せない いつだってそう 怖いのは自分 後ろ指刺され ここまで来ただろう  ああ耳を澄まして まだ聞こえる脈を打つ音 方がついたら誰も知らない何処かで 飽きるまでただ君といよう  未来はこのまま無難には辿り着くだろう 行動は理屈を超えてくものだよ 大胆不敵に挑んでは倒れながらも 優しく逞しく生きているよ 分かるよ俺だって先が不安だ でもそれは変えられる不安だ 自分を少しは信じてみて  考えるだけで頭が痛くなる宇宙の事と将来の事 予測や妄想を未来なんだと思い込むことで慰めている 変わらないのは世界か変われないのは自分だ 君の悩みを聞いて僕は少し嬉しくなってしまったんだ  世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 荒唐無稽な詭弁と嗤われながらも 優しく逞しく抱いていくよ 分かるよ俺だって俺が嫌いだ でも神様ですら嫌われる時代だ 自分を少しは信じてみてHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 世界はこのまま  溢したって拾う 呼応しあって祈る 心の灯ってなんだか分かるよ 騙し合ってバレる 真似し合って実る 時間じゃ僕らは大人になれない  過去を許して 君を許してやれ 見届けずに今日を諦めた時に 痛いよりまず君が浮かぶ  世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 荒唐無稽な詭弁と嗤われながらも 優しく逞しく抱いていくよ 分かるよ俺だって俺が嫌いだ でも神様ですら嫌われる時代だ 自分を少しは信じてみて  二択の問い ボタンを押す手 震えてるんだ勇気が出せない いつだってそう 怖いのは自分 後ろ指刺され ここまで来ただろう  ああ耳を澄まして まだ聞こえる脈を打つ音 方がついたら誰も知らない何処かで 飽きるまでただ君といよう  未来はこのまま無難には辿り着くだろう 行動は理屈を超えてくものだよ 大胆不敵に挑んでは倒れながらも 優しく逞しく生きているよ 分かるよ俺だって先が不安だ でもそれは変えられる不安だ 自分を少しは信じてみて  考えるだけで頭が痛くなる宇宙の事と将来の事 予測や妄想を未来なんだと思い込むことで慰めている 変わらないのは世界か変われないのは自分だ 君の悩みを聞いて僕は少し嬉しくなってしまったんだ  世界はこのまま平和へと向かうだろう 経験は自由を拡げるものだよ 荒唐無稽な詭弁と嗤われながらも 優しく逞しく抱いていくよ 分かるよ俺だって俺が嫌いだ でも神様ですら嫌われる時代だ 自分を少しは信じてみて
エール俺は君の苦労を 少しは分かってるつもりなんだ 魔法や奇跡はたまた妖術 叶えられるだけの事してきた 大袈裟だなぁ なんだって盛り癖ある俺の事踏まえたって 全部ではないにしろ 目の前の奇跡掴むくらいできちゃうだろう  フレーフレー戦う人 フレーフレー夢見る人 できるだろう あなたならやれるだろう 信頼に足るか分からないが 俺が全力で保証する  憧れになってるんだ いつでもそばにいるぜ 支えてるぜ 理不尽は邪魔をするが そんなの気にするなよ 前を向けよ 馬鹿にする奴もいるが 情熱を失くした奴らの戯言だ 栄光が待ってるんだ この世に二つとない輝きがあるんだ  未来はいつだって憎らしい 誰もが皆怯えているもんだ 未来はいつだって難しい 読み間違いなどザラにあるもんだ 未来はいつだって愛おしい 求め望まれてそこにあるもんだ 未来はいつだって素晴らしいからね  フレーフレー奇特な人 フレーフレー努力の人  フレーフレー戦う人 フレーフレー夢見る人 できるだろう あなたならやれるだろう 不可能な事などあるもんか 限界は決めず飛翔する 信頼に足るか分からないが 俺が全力で保証する  憧れになってるんだ いつでもそばにいるぜ 支えてるぜ 理不尽は邪魔をするが そんなの気にするなよ 前を向けよ 馬鹿にする奴もいるが 情熱を失くした奴らの戯言だ 栄光が待ってるんだ この世に二つとない輝きがあるんだHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old俺は君の苦労を 少しは分かってるつもりなんだ 魔法や奇跡はたまた妖術 叶えられるだけの事してきた 大袈裟だなぁ なんだって盛り癖ある俺の事踏まえたって 全部ではないにしろ 目の前の奇跡掴むくらいできちゃうだろう  フレーフレー戦う人 フレーフレー夢見る人 できるだろう あなたならやれるだろう 信頼に足るか分からないが 俺が全力で保証する  憧れになってるんだ いつでもそばにいるぜ 支えてるぜ 理不尽は邪魔をするが そんなの気にするなよ 前を向けよ 馬鹿にする奴もいるが 情熱を失くした奴らの戯言だ 栄光が待ってるんだ この世に二つとない輝きがあるんだ  未来はいつだって憎らしい 誰もが皆怯えているもんだ 未来はいつだって難しい 読み間違いなどザラにあるもんだ 未来はいつだって愛おしい 求め望まれてそこにあるもんだ 未来はいつだって素晴らしいからね  フレーフレー奇特な人 フレーフレー努力の人  フレーフレー戦う人 フレーフレー夢見る人 できるだろう あなたならやれるだろう 不可能な事などあるもんか 限界は決めず飛翔する 信頼に足るか分からないが 俺が全力で保証する  憧れになってるんだ いつでもそばにいるぜ 支えてるぜ 理不尽は邪魔をするが そんなの気にするなよ 前を向けよ 馬鹿にする奴もいるが 情熱を失くした奴らの戯言だ 栄光が待ってるんだ この世に二つとない輝きがあるんだ
革命の音僕らまだ迷路を歩いている 生まれも育ちも違う同士 転がる岩に掴まっている 革命の音が響いている  妥協や我慢で満たす程 人生は長くは無いらしい 北からの風が教えている 未来さえ過去から出来ている  夢なんて疎か目標も無い 珍しい事じゃない 『なんか良い』くらいの感覚を 信じ抜く事だよ  それぞれの生きた人生が 重なろうと今もがいている 選んできたんだ僕も君も 出会うべくこの日に向かってたんだ 苦しみを選ぶその意味は 何かなんてまだ分かんないが どうか須く幸せがやってくるよう  捻くれた聖者が謳っている 努力と徒労は紙一重だ 泣き声と共に響いている 奴らは助けを聞こうとしない 僕らは違う道を行こう 人生は長くはないんだし 西から斜陽が教えている 未来さえ現在から出来ていく  悲しみを歌うあの人にも 苦しみを隠すあの子にも どうか須く幸せがやってくるよう  君が生きてきた毎日に 喜びや愛はあったかな 僕らはいずれ死ぬものだよ 急がず寄り道なんかも良い タンチョウが雪を舞っている 海亀が海を飛んでいる 世界は変わらず今日も美しい  別々に生きた僕達は お互いを知れた今日からも 選んでいくんだ僕も君も 明日の予報なんか気にしながらさ 幸せに向かうその意味は 自分本位で構わないな どうか須くそんな日はやってくるようHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old僕らまだ迷路を歩いている 生まれも育ちも違う同士 転がる岩に掴まっている 革命の音が響いている  妥協や我慢で満たす程 人生は長くは無いらしい 北からの風が教えている 未来さえ過去から出来ている  夢なんて疎か目標も無い 珍しい事じゃない 『なんか良い』くらいの感覚を 信じ抜く事だよ  それぞれの生きた人生が 重なろうと今もがいている 選んできたんだ僕も君も 出会うべくこの日に向かってたんだ 苦しみを選ぶその意味は 何かなんてまだ分かんないが どうか須く幸せがやってくるよう  捻くれた聖者が謳っている 努力と徒労は紙一重だ 泣き声と共に響いている 奴らは助けを聞こうとしない 僕らは違う道を行こう 人生は長くはないんだし 西から斜陽が教えている 未来さえ現在から出来ていく  悲しみを歌うあの人にも 苦しみを隠すあの子にも どうか須く幸せがやってくるよう  君が生きてきた毎日に 喜びや愛はあったかな 僕らはいずれ死ぬものだよ 急がず寄り道なんかも良い タンチョウが雪を舞っている 海亀が海を飛んでいる 世界は変わらず今日も美しい  別々に生きた僕達は お互いを知れた今日からも 選んでいくんだ僕も君も 明日の予報なんか気にしながらさ 幸せに向かうその意味は 自分本位で構わないな どうか須くそんな日はやってくるよう
Come Morning照らす陽はリビング 暗い世の中 間違いはないよ僕と君に 歌ってあげる側においで  泣いてんなTV重い面して 当たり前はないよ僕と君に 踊っておくれ笑っておくれ  「おはよう」名前を呼べば 愛がやがて僕を包むのでしょう 「おはよう」名前を呼べば 柔らかな風 何も気にせずいようよ 君じゃなきゃ足りない 否定のように生きて 辿り着いた暮らし 受け取って欲しい  冷やしていたビール 予定のない午後 こだわりはないよ 缶を開ける このままでいよう 眠ってしまおう  僕らもさ大なり小なりの業 背負ってたんだ 起き抜けのplease peaceも 今はただ信じたいだけ  日々を迷う僕らは手探りのまま それでも笑ってたね 過去が変わらないから 昨日とは違う 明日を目指していた どうかどうか また光が射しますように 「おはよう」名前を呼べば 朝がくるから 他人を気にせずいようよ 壊さないようにいた 忙しくいれた 充実した日々を 受け取ってたよ  平凡な毎日を 平凡な日々を 平凡な君へ送ろう  平凡な毎日を 平凡な日々を 平凡な君と送ろうHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old照らす陽はリビング 暗い世の中 間違いはないよ僕と君に 歌ってあげる側においで  泣いてんなTV重い面して 当たり前はないよ僕と君に 踊っておくれ笑っておくれ  「おはよう」名前を呼べば 愛がやがて僕を包むのでしょう 「おはよう」名前を呼べば 柔らかな風 何も気にせずいようよ 君じゃなきゃ足りない 否定のように生きて 辿り着いた暮らし 受け取って欲しい  冷やしていたビール 予定のない午後 こだわりはないよ 缶を開ける このままでいよう 眠ってしまおう  僕らもさ大なり小なりの業 背負ってたんだ 起き抜けのplease peaceも 今はただ信じたいだけ  日々を迷う僕らは手探りのまま それでも笑ってたね 過去が変わらないから 昨日とは違う 明日を目指していた どうかどうか また光が射しますように 「おはよう」名前を呼べば 朝がくるから 他人を気にせずいようよ 壊さないようにいた 忙しくいれた 充実した日々を 受け取ってたよ  平凡な毎日を 平凡な日々を 平凡な君へ送ろう  平凡な毎日を 平凡な日々を 平凡な君と送ろう
暁光誰しもが泣いてたんだ 碧く燃ゆる惑星のようだ 何処へ行き何を見よう 僕らは変わってしまうけど  要らない知らない どうかお元気で と、幾つある哀しみに匙を投げてきたんだい 昔より今 今より未来を好きでいたい  次第にものの価値観は変わった スレた分だけ大人な気がしてた 嘘も裏切りも 愛想のようなもんさ  誰しもが歳を追うが 碧く燃ゆる惑星はどうだ 好きなもの嫌いなもの いつかは変わってしまうけど 衰えた救世主 側溝に汚れたメダル 僅かに光るのを見逃さぬようにしたい 鳴り止まない音がする 少し歩こう  与えられた人がいる 奪われた人もいる 飲み込まれた縁の端 君とはどうなろう 楽に信じられるものも割と増えた気もしている  誰しもが歳を追うが 碧く燃ゆる惑星はどうだ 好きなもの嫌いなもの いつかは変わってしまうけど  触れたい伝えたい 全部難しい 世界は簡単に幸せをくれないな だからこそ今 今より未来を夢に見たい 逃げたい辞めたい 何度唱えたろう 光は燦々と照らすのを止めないな 明日には今 そこより未来を見つめてたい  暁光が僕を包んだ 紅く燃ゆる恒星のように 揺れながらいれたらな 僕らは変わってしまうから 衰えた救世主 側溝に汚れたメダル 僅かに光るのを見逃さぬようにしたい 鳴り止まない音がする 少し歩こうHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴・Naoki ItaiNaoki Itai・Half time Old誰しもが泣いてたんだ 碧く燃ゆる惑星のようだ 何処へ行き何を見よう 僕らは変わってしまうけど  要らない知らない どうかお元気で と、幾つある哀しみに匙を投げてきたんだい 昔より今 今より未来を好きでいたい  次第にものの価値観は変わった スレた分だけ大人な気がしてた 嘘も裏切りも 愛想のようなもんさ  誰しもが歳を追うが 碧く燃ゆる惑星はどうだ 好きなもの嫌いなもの いつかは変わってしまうけど 衰えた救世主 側溝に汚れたメダル 僅かに光るのを見逃さぬようにしたい 鳴り止まない音がする 少し歩こう  与えられた人がいる 奪われた人もいる 飲み込まれた縁の端 君とはどうなろう 楽に信じられるものも割と増えた気もしている  誰しもが歳を追うが 碧く燃ゆる惑星はどうだ 好きなもの嫌いなもの いつかは変わってしまうけど  触れたい伝えたい 全部難しい 世界は簡単に幸せをくれないな だからこそ今 今より未来を夢に見たい 逃げたい辞めたい 何度唱えたろう 光は燦々と照らすのを止めないな 明日には今 そこより未来を見つめてたい  暁光が僕を包んだ 紅く燃ゆる恒星のように 揺れながらいれたらな 僕らは変わってしまうから 衰えた救世主 側溝に汚れたメダル 僅かに光るのを見逃さぬようにしたい 鳴り止まない音がする 少し歩こう
さすらいラプソディどうだい 兄弟調子の方 旅立つ時にゃ飄々と 鏡の自分の成長はまずまず  世はまさに大災害 鳴り物片手に拍子を打とう 今を踊れたら成功は待つはず  蘇れ想いよ 四季の匂いだけで 大切な君よ いつか再会の日で 絵に描いたように 特別な関係でいよう  止まらない僕らの青春は 世の中に汚されるものじゃあない 消えない僕らの青春は 数字で数えるようなものじゃあない  どんまい 元来陽気な方 我が行く時を大安と 肩で風を切り堂々と力まず  もういい帰れ不安よ 旅は一人だけで 愛した人よどうか泣かないでいて 手を振ったように故郷が滲んでいた  霧の中で幾度と過酷な余生に悩み 砂の道で雨を辿って転んで迷うけど  晴れ渡れ 比べない僕らの青春は 同情で測られるものじゃあない 懲りない僕らの青春は 終わりで〆られるものじゃあない 止まらない僕らの青春は 世の中に汚されるものじゃあない 消えない僕らの青春は 数字で数えるようなものじゃあないHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Oldどうだい 兄弟調子の方 旅立つ時にゃ飄々と 鏡の自分の成長はまずまず  世はまさに大災害 鳴り物片手に拍子を打とう 今を踊れたら成功は待つはず  蘇れ想いよ 四季の匂いだけで 大切な君よ いつか再会の日で 絵に描いたように 特別な関係でいよう  止まらない僕らの青春は 世の中に汚されるものじゃあない 消えない僕らの青春は 数字で数えるようなものじゃあない  どんまい 元来陽気な方 我が行く時を大安と 肩で風を切り堂々と力まず  もういい帰れ不安よ 旅は一人だけで 愛した人よどうか泣かないでいて 手を振ったように故郷が滲んでいた  霧の中で幾度と過酷な余生に悩み 砂の道で雨を辿って転んで迷うけど  晴れ渡れ 比べない僕らの青春は 同情で測られるものじゃあない 懲りない僕らの青春は 終わりで〆られるものじゃあない 止まらない僕らの青春は 世の中に汚されるものじゃあない 消えない僕らの青春は 数字で数えるようなものじゃあない
雫 (Band Arrange Ver.)涙を呑んだ諦めや それらを覆す挑戦 超えた日々が誇らしい  これから何をしようとか できれば誰と居たいとか 悩める今が愛おしい  君の新芽を摘んでしまうのが この世の中だとしたら 君の花に水をやれるのも この世の中で  一つを君が掬って 眩しく光っているよ 一つを君が担って 偉大な明日が生まれる たまにある失敗も 余りある将来で 楽しんで生きてゆけ  周りの期待が怖いのは 時々少し寂しいのは 打ち明けるのが難しい  誰かに優しくいたいとか なるべく強くありたいとか 思える君は素晴らしい  夢中になれるもの 教わったものや 譲れない全てで 心に水をやろう 夢中になれるもの 教わったものや 譲れない全てで 心に水をやろう  一つを君が掬って 世界を満たしていくよ 一つを君が担って 叶えたいものに触れるよ 一つを君が掬って 眩しく光っているよ 一つを君が担って 偉大な明日が生まれる  たまにある失敗も 余りある将来で 楽しんで生きてゆけ 旅立ちは太陽へ 行き掛けの今日なのさ 楽しんで生きてゆけHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old涙を呑んだ諦めや それらを覆す挑戦 超えた日々が誇らしい  これから何をしようとか できれば誰と居たいとか 悩める今が愛おしい  君の新芽を摘んでしまうのが この世の中だとしたら 君の花に水をやれるのも この世の中で  一つを君が掬って 眩しく光っているよ 一つを君が担って 偉大な明日が生まれる たまにある失敗も 余りある将来で 楽しんで生きてゆけ  周りの期待が怖いのは 時々少し寂しいのは 打ち明けるのが難しい  誰かに優しくいたいとか なるべく強くありたいとか 思える君は素晴らしい  夢中になれるもの 教わったものや 譲れない全てで 心に水をやろう 夢中になれるもの 教わったものや 譲れない全てで 心に水をやろう  一つを君が掬って 世界を満たしていくよ 一つを君が担って 叶えたいものに触れるよ 一つを君が掬って 眩しく光っているよ 一つを君が担って 偉大な明日が生まれる  たまにある失敗も 余りある将来で 楽しんで生きてゆけ 旅立ちは太陽へ 行き掛けの今日なのさ 楽しんで生きてゆけ
SHALALA実りの無い繰り返しの日々に疲れたこと 要領の悪い自分を庇いきれなくなったこと 全ては未来へくれてやれば良い 余白残しの可能性だ 勝率は関係ない難しい方を選ぼう  終わりの無い取捨選択の毎日に参ったのかい 正解を振り返っては後悔の記憶が邪魔だよな 何だって批判はされるものらしい 酸いも甘いも可能性だ 常識は関係ない面倒を熟そう  Sha,la,la,la,la,la 少しずつ うん、過ごしつつ Sha,la,la,la,la,la 確かに進んでる  どんな個性も優秀な 立ち向かう為の武器なのだ どんな挫折も精巧な 迷わない為の地図なのだ 一歩一歩進んでいる 君ならやれると知っている だからどんな悩みも偶然を 受け入れる為の愛なのだ  胸高鳴らせ 夢は叶った時程本当に泣けるもんだ 悲劇の渦中イメージの途中 こんなんで良いのかと思う 変わる事だって変な奴だって事もギリギリでイカしてるぜ 世界は広く知らないことのが多いんだなあ  何もせずにただ馬鹿にする人 上から目線の難しい顔 トラウマの先に何があるだろう ハングリーに学べ少年  優しい振りしてゲスな大人も 上っ面だけのチャラいあいつも トラウマの先に何があるだろう リズミカルに学べ少女  Sha,la,la,la,la,la 一つずつ うん、拾いつつ Sha,la,la,la,la,la 確かに増えていく  どんな他人も友人も 自分を写す鏡なのだ どんな理想も現実も 形を変えゆく雲なのだ 一個一個学んでいる 君なら僕より知っている だからどんな今でも将来を より良くする蓄えなのだ  ハングリーに学べ少年 リズミカルに学べ少女Half time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old実りの無い繰り返しの日々に疲れたこと 要領の悪い自分を庇いきれなくなったこと 全ては未来へくれてやれば良い 余白残しの可能性だ 勝率は関係ない難しい方を選ぼう  終わりの無い取捨選択の毎日に参ったのかい 正解を振り返っては後悔の記憶が邪魔だよな 何だって批判はされるものらしい 酸いも甘いも可能性だ 常識は関係ない面倒を熟そう  Sha,la,la,la,la,la 少しずつ うん、過ごしつつ Sha,la,la,la,la,la 確かに進んでる  どんな個性も優秀な 立ち向かう為の武器なのだ どんな挫折も精巧な 迷わない為の地図なのだ 一歩一歩進んでいる 君ならやれると知っている だからどんな悩みも偶然を 受け入れる為の愛なのだ  胸高鳴らせ 夢は叶った時程本当に泣けるもんだ 悲劇の渦中イメージの途中 こんなんで良いのかと思う 変わる事だって変な奴だって事もギリギリでイカしてるぜ 世界は広く知らないことのが多いんだなあ  何もせずにただ馬鹿にする人 上から目線の難しい顔 トラウマの先に何があるだろう ハングリーに学べ少年  優しい振りしてゲスな大人も 上っ面だけのチャラいあいつも トラウマの先に何があるだろう リズミカルに学べ少女  Sha,la,la,la,la,la 一つずつ うん、拾いつつ Sha,la,la,la,la,la 確かに増えていく  どんな他人も友人も 自分を写す鏡なのだ どんな理想も現実も 形を変えゆく雲なのだ 一個一個学んでいる 君なら僕より知っている だからどんな今でも将来を より良くする蓄えなのだ  ハングリーに学べ少年 リズミカルに学べ少女
知りたい淡々と毎日を繰り返して よくある理想と興味のズレ 物理や数学も暗記なんだって 君に会いたい 君を覚えたい  悩みは無いかい 趣味嗜好は 時折見せる笑顔の理由は 泣いてる意味も分からない程に僕は まだ君の全部を知らない  だから君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 記憶にメモリがあるなら 半分以上は君でいい 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 試験があるなら満点取れるくらいに ただ君を知りたい  永遠も不滅も使い果たしたね 覚えていくコツは量じゃなく質で 初めての事ばかりだよ ほら幾つになってもさ 退屈しないな  悩みは大体君でありたい しんどそうな程そう思うよ 抗いようもなく涙零れる時に 覚えてきた全部を使おう  だから君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 時間に限りがあるなら 残った全てで応えよう 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 一秒たりとも忘れたくないと思った まだ君を知りたい  出会えた日と それまでのこと これからのこと  君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 記憶にメモリがあるなら 半分以上は君でいい 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 試験があるなら満点取れるくらいに ただ君を知りたい ただ君を知りたい まだ君を知りたいHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴淡々と毎日を繰り返して よくある理想と興味のズレ 物理や数学も暗記なんだって 君に会いたい 君を覚えたい  悩みは無いかい 趣味嗜好は 時折見せる笑顔の理由は 泣いてる意味も分からない程に僕は まだ君の全部を知らない  だから君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 記憶にメモリがあるなら 半分以上は君でいい 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 試験があるなら満点取れるくらいに ただ君を知りたい  永遠も不滅も使い果たしたね 覚えていくコツは量じゃなく質で 初めての事ばかりだよ ほら幾つになってもさ 退屈しないな  悩みは大体君でありたい しんどそうな程そう思うよ 抗いようもなく涙零れる時に 覚えてきた全部を使おう  だから君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 時間に限りがあるなら 残った全てで応えよう 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 一秒たりとも忘れたくないと思った まだ君を知りたい  出会えた日と それまでのこと これからのこと  君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 記憶にメモリがあるなら 半分以上は君でいい 君を知りたいんだ 今以上に知っていきたいんだ 試験があるなら満点取れるくらいに ただ君を知りたい ただ君を知りたい まだ君を知りたい
stand by me君は神様はいるって思うのかい アーメン 何てったって救いがなけりゃ酷いもんだって言う そうかい? 僕が君を愛したことも愛されたことも 全部他人が決めたって言うのか  そんなんは屁理屈だと怒ってしまってさ 嗚呼、もう 信じるや信じないの話ではなくてさ 僕が君とこのまま居たいと思っているのはさ 全部僕らだけで決めた意思だ  1Kもバイクも服も 全て捨てたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけが全部僕を動かしてる」 とか言って 例えばだけどstand by me  ついさっき愛されてとか言っちゃったけどさ 訂正 本当はそれすらも分かっちゃいなくてさ 悩みも愚痴も気なんか遣わず話して欲しいんだ きっとね神様も赦してくれるから  そんな柄にもないこと たまに言えたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけじゃ全部伝わらない」という 困った 例えばだけどstand by me  病める時も健やかなる時も 側に居ておくれ 僕と居ておくれ 他愛無い日々の話をまた側で笑ってくれ 笑っておくれ  1Kもバイクも服も 全て捨てたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけが全部僕を動かしてる」 とか言って 例えばだけどstand by me  こんな柄にもない歌 たまに歌ってもいいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけじゃ全部伝わらない」という 困った 例えばだけどstand by meHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old君は神様はいるって思うのかい アーメン 何てったって救いがなけりゃ酷いもんだって言う そうかい? 僕が君を愛したことも愛されたことも 全部他人が決めたって言うのか  そんなんは屁理屈だと怒ってしまってさ 嗚呼、もう 信じるや信じないの話ではなくてさ 僕が君とこのまま居たいと思っているのはさ 全部僕らだけで決めた意思だ  1Kもバイクも服も 全て捨てたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけが全部僕を動かしてる」 とか言って 例えばだけどstand by me  ついさっき愛されてとか言っちゃったけどさ 訂正 本当はそれすらも分かっちゃいなくてさ 悩みも愚痴も気なんか遣わず話して欲しいんだ きっとね神様も赦してくれるから  そんな柄にもないこと たまに言えたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけじゃ全部伝わらない」という 困った 例えばだけどstand by me  病める時も健やかなる時も 側に居ておくれ 僕と居ておくれ 他愛無い日々の話をまた側で笑ってくれ 笑っておくれ  1Kもバイクも服も 全て捨てたっていいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけが全部僕を動かしてる」 とか言って 例えばだけどstand by me  こんな柄にもない歌 たまに歌ってもいいと思った 例えばだけどstand by me 「想いだけじゃ全部伝わらない」という 困った 例えばだけどstand by me
スターチス百年後いや千年後 世界が滅亡していたとして 何の為に生きて 何の為に死ぬのだろう  百年後いや千年後 宇宙の旅ができるなら もう一度此処に生まれて 一生を君と過ごしたい  君はこれを悲観という いやいやそうではない これは疑問と解決 人生は謎解きなんだぜ 勉学や労働 その他諸々の果てに お金や人脈 またその果てを探す  喜んだり怒ったり 時には泣いたりした 全部は残らないけど 僕はそれで良いんだ 出会ったり別れたり 時には愛し合ってた 全部は残らないけど 僕はそれで良いんだ  百年後いや千年後 僕らが歴史として残すなら 争いや痛みと混ぜて この幸せの糸も残したい  百年後いや数年後 命が終わるその時には 肉体とはいかなくても 魂は君と過ごしたい  何よりも怖いのは君が不幸になること 全部は拭えないかも 僕じゃ不安もあるかな 二人とは歴史とは言わば落書きなんだと 肩肘を張らずに生きてこう 僕らそれで  生き様みたいなことではないのだけど 平凡を尊く思えるなら 消えてしまうこと 悲しくはないだろう 自由に暮らして 静かなリビングで ただ会話を また会話を それが良いんだ  できないことできること 僕ら知り得ないこと 理解は時の中で いつか星の上で 愛だとか夢だとか 全て消えてしまうけど 何度でも連れ添い生きてこう 糸を印に見つけよう  百年後いや千年後 世界が滅亡していたとして もう一度此処に生まれて 一生を君と過ごしたいHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Naoki Itai百年後いや千年後 世界が滅亡していたとして 何の為に生きて 何の為に死ぬのだろう  百年後いや千年後 宇宙の旅ができるなら もう一度此処に生まれて 一生を君と過ごしたい  君はこれを悲観という いやいやそうではない これは疑問と解決 人生は謎解きなんだぜ 勉学や労働 その他諸々の果てに お金や人脈 またその果てを探す  喜んだり怒ったり 時には泣いたりした 全部は残らないけど 僕はそれで良いんだ 出会ったり別れたり 時には愛し合ってた 全部は残らないけど 僕はそれで良いんだ  百年後いや千年後 僕らが歴史として残すなら 争いや痛みと混ぜて この幸せの糸も残したい  百年後いや数年後 命が終わるその時には 肉体とはいかなくても 魂は君と過ごしたい  何よりも怖いのは君が不幸になること 全部は拭えないかも 僕じゃ不安もあるかな 二人とは歴史とは言わば落書きなんだと 肩肘を張らずに生きてこう 僕らそれで  生き様みたいなことではないのだけど 平凡を尊く思えるなら 消えてしまうこと 悲しくはないだろう 自由に暮らして 静かなリビングで ただ会話を また会話を それが良いんだ  できないことできること 僕ら知り得ないこと 理解は時の中で いつか星の上で 愛だとか夢だとか 全て消えてしまうけど 何度でも連れ添い生きてこう 糸を印に見つけよう  百年後いや千年後 世界が滅亡していたとして もう一度此処に生まれて 一生を君と過ごしたい
STORY TELLER大切なことをいくつか記してきた 全て相応しくないとそう思った 慌てて隠すが読まれたかな どうしようもなく僕はまだ子供だ  罪は罪 裁くは人 閻魔様の言う通り 外野の野次 生きるは希望 異口同音に「悪いのは誰?」  想像と事実は遠回りをする 僕らストーリーテラー 限られたヒントだ だからこそ 面白いのだろう  傷を負うのも未熟なことも 序章にすぎないけど 怪物のように付き纏う過去は まだ僕に懐きやしないから 一筆で本能のままに書いた 朴訥とした我々が著書 腑に落ちるようなラストに向かうか 生きていけるさ  病まなくてもいい気にしなくていい 全て筆先につけて飲み込んでいい 所構わずに喚く方がマシ つまりどうしようもなく僕はもう大人だ  ノリがダルい間も悪い その上人との付き合いは尚寒い はいはい、じゃあその読むべき空気に何が書いてある  時が流れても誰かの為には なるとは思えないが 神仏のようにただ一人僕が 縋る拠り所くらいには 一筆で煩悩のままに書いた 矍鑠とした我々が著書 駆け抜けるようにラストに向かうか 帯に書けるさ  感情と理性が殴り合っている 透明な僕は消えかかってしまう でもねストーリーテラー 危うくて脆くて だからこそ 面白いのだろう  傷を負うのも未熟なことも 序章にすぎないけど 怪物のように付き纏う過去は まだ僕に懐きやしないから 一筆で本能のままに書いた 朴訥とした我々が著書 腑に落ちるようなラストに向かうか 生きていけるさ  大人になるのは哀しくない 狡さと辛さとの戦いだ やがて書き終わる結びには 笑えてるのがいいんだ その為の章なんだHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴MEG(MEGMETAL)・Half time Old大切なことをいくつか記してきた 全て相応しくないとそう思った 慌てて隠すが読まれたかな どうしようもなく僕はまだ子供だ  罪は罪 裁くは人 閻魔様の言う通り 外野の野次 生きるは希望 異口同音に「悪いのは誰?」  想像と事実は遠回りをする 僕らストーリーテラー 限られたヒントだ だからこそ 面白いのだろう  傷を負うのも未熟なことも 序章にすぎないけど 怪物のように付き纏う過去は まだ僕に懐きやしないから 一筆で本能のままに書いた 朴訥とした我々が著書 腑に落ちるようなラストに向かうか 生きていけるさ  病まなくてもいい気にしなくていい 全て筆先につけて飲み込んでいい 所構わずに喚く方がマシ つまりどうしようもなく僕はもう大人だ  ノリがダルい間も悪い その上人との付き合いは尚寒い はいはい、じゃあその読むべき空気に何が書いてある  時が流れても誰かの為には なるとは思えないが 神仏のようにただ一人僕が 縋る拠り所くらいには 一筆で煩悩のままに書いた 矍鑠とした我々が著書 駆け抜けるようにラストに向かうか 帯に書けるさ  感情と理性が殴り合っている 透明な僕は消えかかってしまう でもねストーリーテラー 危うくて脆くて だからこそ 面白いのだろう  傷を負うのも未熟なことも 序章にすぎないけど 怪物のように付き纏う過去は まだ僕に懐きやしないから 一筆で本能のままに書いた 朴訥とした我々が著書 腑に落ちるようなラストに向かうか 生きていけるさ  大人になるのは哀しくない 狡さと辛さとの戦いだ やがて書き終わる結びには 笑えてるのがいいんだ その為の章なんだ
dB最低な世界だずっと キリがない欲望と全知全能の神様 「酒やタバコ」に乗っけながら話す人生 最低は俺の方だ 分かっちゃいるけれど  気合いで自分を保つ 面白いくらいボロボロになった 濁るほどに現状を見つめろ目を逸らすな これがお前だ胸を張れ 大恥かいて 大汗かいて それでも進め  理想の大人になれなかったなドリーマー 先がないよう見せるのはお前の都合上 理想の大人を見せてやれ今ドリーマー 意地の張り合いだけならばお前の独壇場  あいつが何を言っても 許される雰囲気を作ったのは誰だ 良い人合戦 治らない傷 勘違いから負ける ところで空に浮くガレオン船とやらは見つかったかい 妄想癖の経験則だから やってらんねえ待ってらんねえ  保証を信じて託せ ただ嘘くさくてできやしなかった 揺れる心も泣き寝入りすれば大人の対応 もてはやす奴のご都合はどう 能書き垂れて文句も垂れて それでも進む  かっこよくキメて世紀末超えよ人類 絶望じみて見えるのはやつらの都合上 カッコつかずともやらぬよりマシだ人類 未来全ての賭けならばお前の独壇場  言葉がなくなれば塔も立たず 綺麗事だけじゃ働けんらしい 被害者面して逃げるのは癪 大した問題じゃない まだまだ進む  理想の大人になれなかったなドリーマー 先がないよう見せるのはお前の都合上 理想の大人を見せてやれ今ドリーマー 意地の張り合いだけならばお前の独壇場  頑丈な僕らはずっと フラフラの肉体と 堅如磐石な心だけ 酒やタバコに頼らずとも魅せろ人生 最低は俺の方か 悲劇とは雨のようだ その逆も同じように 避けるだけ無駄ってもんだ 気にせず進めHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old最低な世界だずっと キリがない欲望と全知全能の神様 「酒やタバコ」に乗っけながら話す人生 最低は俺の方だ 分かっちゃいるけれど  気合いで自分を保つ 面白いくらいボロボロになった 濁るほどに現状を見つめろ目を逸らすな これがお前だ胸を張れ 大恥かいて 大汗かいて それでも進め  理想の大人になれなかったなドリーマー 先がないよう見せるのはお前の都合上 理想の大人を見せてやれ今ドリーマー 意地の張り合いだけならばお前の独壇場  あいつが何を言っても 許される雰囲気を作ったのは誰だ 良い人合戦 治らない傷 勘違いから負ける ところで空に浮くガレオン船とやらは見つかったかい 妄想癖の経験則だから やってらんねえ待ってらんねえ  保証を信じて託せ ただ嘘くさくてできやしなかった 揺れる心も泣き寝入りすれば大人の対応 もてはやす奴のご都合はどう 能書き垂れて文句も垂れて それでも進む  かっこよくキメて世紀末超えよ人類 絶望じみて見えるのはやつらの都合上 カッコつかずともやらぬよりマシだ人類 未来全ての賭けならばお前の独壇場  言葉がなくなれば塔も立たず 綺麗事だけじゃ働けんらしい 被害者面して逃げるのは癪 大した問題じゃない まだまだ進む  理想の大人になれなかったなドリーマー 先がないよう見せるのはお前の都合上 理想の大人を見せてやれ今ドリーマー 意地の張り合いだけならばお前の独壇場  頑丈な僕らはずっと フラフラの肉体と 堅如磐石な心だけ 酒やタバコに頼らずとも魅せろ人生 最低は俺の方か 悲劇とは雨のようだ その逆も同じように 避けるだけ無駄ってもんだ 気にせず進め
透明(にされた)人間それはそれは仲の良い間柄だこと 誰もが認める親友なんて 僕達大人になってもずっとこのままでいれるのかい それはそれは些細なキッカケで跡形もなく崩壊まっさら その日から居ない見えない声すら届かない存在に降格  いじめの酷さには人それぞれの見方があるだろうが 俺に言わせりゃどれもクズ 比べるまでもない鬼畜の所業 言い訳ならば閻魔の前で 目を逸らさずに堂々と言いなさいよ 厚かましいあなた方ならきっとできるんじゃないかな  聞こえてんぞその声 あぁ聞かせてんのかなるほど つまんねぇぞ薄ら笑い まぁそんなことよりさ  負けるな透明人間達よ 今を止めたくなる程辛くとも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたってお前が悪い  「でもやられる方も良くない」とかさ 「争いはやめて平和が一番」 なんて知ったふうな口利く馬鹿共 そこに並んでよく聞けよ 尊厳を失った人間に争わず得る平和なんて無い 事なかれ主義極まれば助言に似せた暴論だな  分かってんぞその視線 また次の悪行の企て 群れを成して薄ら笑い まぁそんなことよりさ  負けるな透明人間達よ 夜は溺れる程泣く日々でも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたってお前が悪い  うるせえ  誰がなんと言おうと味方でいよう 拡声器持って校庭で歌ってやる  負けるな透明人間達よ  負けるな透明人間達よ 今が死にたくなる程辛くとも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたって同情の余地もなく お前が悪いHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Oldそれはそれは仲の良い間柄だこと 誰もが認める親友なんて 僕達大人になってもずっとこのままでいれるのかい それはそれは些細なキッカケで跡形もなく崩壊まっさら その日から居ない見えない声すら届かない存在に降格  いじめの酷さには人それぞれの見方があるだろうが 俺に言わせりゃどれもクズ 比べるまでもない鬼畜の所業 言い訳ならば閻魔の前で 目を逸らさずに堂々と言いなさいよ 厚かましいあなた方ならきっとできるんじゃないかな  聞こえてんぞその声 あぁ聞かせてんのかなるほど つまんねぇぞ薄ら笑い まぁそんなことよりさ  負けるな透明人間達よ 今を止めたくなる程辛くとも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたってお前が悪い  「でもやられる方も良くない」とかさ 「争いはやめて平和が一番」 なんて知ったふうな口利く馬鹿共 そこに並んでよく聞けよ 尊厳を失った人間に争わず得る平和なんて無い 事なかれ主義極まれば助言に似せた暴論だな  分かってんぞその視線 また次の悪行の企て 群れを成して薄ら笑い まぁそんなことよりさ  負けるな透明人間達よ 夜は溺れる程泣く日々でも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたってお前が悪い  うるせえ  誰がなんと言おうと味方でいよう 拡声器持って校庭で歌ってやる  負けるな透明人間達よ  負けるな透明人間達よ 今が死にたくなる程辛くとも 分かり合えない人間達よ やっぱどう考えたって同情の余地もなく お前が悪い
灯火揺らいでいる あの日に滾った情熱 意味を失ったかい 消えゆく灯の様  今まさに 勝敗を別つ瞬間 稲妻は光ったよ 遥か遠い空で  挫折に呑まれて夢半ば失意の闇 終わりを決めるのは誰かではないみたい 見た目や温度の違いじゃない 温もりと灯りの色が重なって今連なった 何だってできる訳じゃないけど  可能性をまだ探している できない言い訳をしたくはない いつもそうやってそうやって 挑む側でいたいから すぐ傍で共に灯るひと 乗り越えるべき風が見えるだろう それは酸素と言う名の覚悟だ より高くまで届きうるのは 独りでは無いからだろう  信じたいものだけ信じ抜けることなんて 特別な奴らの特権だと思う でも一人信じてなきゃいけないな 誰よりも近くで誰より分かる  いつか認められる場所に出会うはずだ 役目を決めるのは誰かではないみたい 決して全てに恵まれた訳じゃないが 顔を上げれば狂おしい程に愛すべき それぞれのできることがあるから  ひとは居場所を作っていて 足りない隙間を埋め合っていく 僕らそうやって繋がって 分かり合っていくんだね あなたの為に優しくいたい 伝わる気持ちの限界値を 超えて灰となり消えようとも やがて空まで届きうるのは これまでが有るからだろう  嗤われない為努力を止めてしまうな 波風立たずとも健康じゃないみたい 望んだ場所が君を拒むこともあるが 言い訳にしない 散々吹いた上等な風 今しかできないこともあるから  思い悩む程情熱は 冷たく僕らを蝕んでいく だからそうやって気になって 忌み嫌ってしまうけど 大切と呼べる人がいて 熱量を増す場所を知っている それが核であり原動力で 唯一消えずに灯せてるのは 気づいているからだろうHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Naoki Itai・Half time Old揺らいでいる あの日に滾った情熱 意味を失ったかい 消えゆく灯の様  今まさに 勝敗を別つ瞬間 稲妻は光ったよ 遥か遠い空で  挫折に呑まれて夢半ば失意の闇 終わりを決めるのは誰かではないみたい 見た目や温度の違いじゃない 温もりと灯りの色が重なって今連なった 何だってできる訳じゃないけど  可能性をまだ探している できない言い訳をしたくはない いつもそうやってそうやって 挑む側でいたいから すぐ傍で共に灯るひと 乗り越えるべき風が見えるだろう それは酸素と言う名の覚悟だ より高くまで届きうるのは 独りでは無いからだろう  信じたいものだけ信じ抜けることなんて 特別な奴らの特権だと思う でも一人信じてなきゃいけないな 誰よりも近くで誰より分かる  いつか認められる場所に出会うはずだ 役目を決めるのは誰かではないみたい 決して全てに恵まれた訳じゃないが 顔を上げれば狂おしい程に愛すべき それぞれのできることがあるから  ひとは居場所を作っていて 足りない隙間を埋め合っていく 僕らそうやって繋がって 分かり合っていくんだね あなたの為に優しくいたい 伝わる気持ちの限界値を 超えて灰となり消えようとも やがて空まで届きうるのは これまでが有るからだろう  嗤われない為努力を止めてしまうな 波風立たずとも健康じゃないみたい 望んだ場所が君を拒むこともあるが 言い訳にしない 散々吹いた上等な風 今しかできないこともあるから  思い悩む程情熱は 冷たく僕らを蝕んでいく だからそうやって気になって 忌み嫌ってしまうけど 大切と呼べる人がいて 熱量を増す場所を知っている それが核であり原動力で 唯一消えずに灯せてるのは 気づいているからだろう
トリノフライトコウノトリに跨って十月のフライト 不自由なく心地良い空の旅でした これから行く場所は言わば修行の場らしい Welcome to the world Welcome to the world  それを聞いて「今回はやめておきます」と 途中で何人かは引き返して行きました 手を振り合い別れたけど寂しいかもな また今度ね またいつかね  二月程揺られつつ過ごした頃 僕らリズムを鳴らし始め 三月を過ぎれば新品の遊び道具 美しき空を行く  生きる希望だとか死なない理由だとか 何も知らぬ僕だけどそこへ向かうから 足りないものだらけで誰かに頼るけど 愛を知れる僕らなら生きていけるのです 始まりの唄を歌えるのです  キャベツ畑広がった穏やかな景色 生涯で一度だけの不思議な旅でした カメラや書き留める物は持ち合わせてない また今度ね またいつかね  蟠りや軋轢を優に超えフライト 人としてのいろはは現地で買えばいい 「早すぎる相槌には信頼などない」 うん、そうだね気をつけるね  五月程揺られつつ過ごした頃 僕ら閃き光を見た 六月を過ぎれば小躍りの振りも覚え 積乱雲を超えて行く  いちいち傷付いては体に障るから 代謝し変わるものだとそれが摂理だと 祝福のシャボンが空に混ざりながら 母の目から僕たちに降り注ぐのです 始まりの唄を歌いながら  昨日までの僕では思いつきもしない 裸の魂に胸いっぱいの可能性 苦難を超えよう大切な人を探そう 終わりを悲しもう その倍始まりを喜ぼう  生きる希望だとか死なない理由だとか 全て知りに僕たちはそこへ向かうのです 足りないものだらけで誰かに頼るけど 愛を知れた僕らなら生きていけるのです 始まりの唄を今歌いながらHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Oldコウノトリに跨って十月のフライト 不自由なく心地良い空の旅でした これから行く場所は言わば修行の場らしい Welcome to the world Welcome to the world  それを聞いて「今回はやめておきます」と 途中で何人かは引き返して行きました 手を振り合い別れたけど寂しいかもな また今度ね またいつかね  二月程揺られつつ過ごした頃 僕らリズムを鳴らし始め 三月を過ぎれば新品の遊び道具 美しき空を行く  生きる希望だとか死なない理由だとか 何も知らぬ僕だけどそこへ向かうから 足りないものだらけで誰かに頼るけど 愛を知れる僕らなら生きていけるのです 始まりの唄を歌えるのです  キャベツ畑広がった穏やかな景色 生涯で一度だけの不思議な旅でした カメラや書き留める物は持ち合わせてない また今度ね またいつかね  蟠りや軋轢を優に超えフライト 人としてのいろはは現地で買えばいい 「早すぎる相槌には信頼などない」 うん、そうだね気をつけるね  五月程揺られつつ過ごした頃 僕ら閃き光を見た 六月を過ぎれば小躍りの振りも覚え 積乱雲を超えて行く  いちいち傷付いては体に障るから 代謝し変わるものだとそれが摂理だと 祝福のシャボンが空に混ざりながら 母の目から僕たちに降り注ぐのです 始まりの唄を歌いながら  昨日までの僕では思いつきもしない 裸の魂に胸いっぱいの可能性 苦難を超えよう大切な人を探そう 終わりを悲しもう その倍始まりを喜ぼう  生きる希望だとか死なない理由だとか 全て知りに僕たちはそこへ向かうのです 足りないものだらけで誰かに頼るけど 愛を知れた僕らなら生きていけるのです 始まりの唄を今歌いながら
Night Walker恋愛も仕事も娯楽も 大人って怖いね 今宵も奪い合い 雑多にバット持った少年 構わないで構わないで 確認中…  タイピング大概下落も 愛しとんかトレーダー 雑な猥談客引き 正気なんか?商売 でも金ないで抱けないで 確認中…  箱入りネズミロックバンドさん  あまりにもチープナイトウォーカー 育ちの悪さって音に出んか 意味もない言葉で歌えんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言えMCナイトウォーカー 笑わせるセンスはありそうだ 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中  恥も外聞もない ただ幻覚じみた東大 学生はオーセンティック いつになんだ号外 まだ受けないで書けないで 確認中…  甘くロマンティックに 言葉ってフィーリング 玉砕で半年引きずり 鬱になった少年 構わないで構わないで 傷心中…  箱舟運べロックバンドさん  同じような格好ナイトウォーカー 生活の雑さって身に出んか 意味もない屯で眠れんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言え安缶ナイトウォーカー モラルに反してはなさそうか 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中  愛はなんだ わかんないな  偽善たって無心じゃないんだ 愛はなんだ わかんないな お巡りさん日本に救済 なんで自分だけ 借り物のご教授をドヤ顔で話し続けてる あんた方はなんなんだい 内容ないよ バイトとバンド 概要以上ですから 徹底し困窮なう 「プライド」 「プライド」 「私欲」 「プライド」 「プライド」 いっそそれ歌えロックバンドさん  あまりにもチープナイトウォーカー 育ちの悪さって音に出んか 意味もない言葉で歌えんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言えMCナイトウォーカー 笑わせるセンスはありそうだ 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中Half time Old鬼頭大晴鬼頭大晴内田匡俊恋愛も仕事も娯楽も 大人って怖いね 今宵も奪い合い 雑多にバット持った少年 構わないで構わないで 確認中…  タイピング大概下落も 愛しとんかトレーダー 雑な猥談客引き 正気なんか?商売 でも金ないで抱けないで 確認中…  箱入りネズミロックバンドさん  あまりにもチープナイトウォーカー 育ちの悪さって音に出んか 意味もない言葉で歌えんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言えMCナイトウォーカー 笑わせるセンスはありそうだ 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中  恥も外聞もない ただ幻覚じみた東大 学生はオーセンティック いつになんだ号外 まだ受けないで書けないで 確認中…  甘くロマンティックに 言葉ってフィーリング 玉砕で半年引きずり 鬱になった少年 構わないで構わないで 傷心中…  箱舟運べロックバンドさん  同じような格好ナイトウォーカー 生活の雑さって身に出んか 意味もない屯で眠れんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言え安缶ナイトウォーカー モラルに反してはなさそうか 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中  愛はなんだ わかんないな  偽善たって無心じゃないんだ 愛はなんだ わかんないな お巡りさん日本に救済 なんで自分だけ 借り物のご教授をドヤ顔で話し続けてる あんた方はなんなんだい 内容ないよ バイトとバンド 概要以上ですから 徹底し困窮なう 「プライド」 「プライド」 「私欲」 「プライド」 「プライド」 いっそそれ歌えロックバンドさん  あまりにもチープナイトウォーカー 育ちの悪さって音に出んか 意味もない言葉で歌えんだ やれそうとかなんとか考え中? とは言えMCナイトウォーカー 笑わせるセンスはありそうだ 人の事どうこう言えそうか? すまない黙ろう今考え中
なにもの手を貸そうと声掛けた老人に怒られたり 笑わせようとした子の親に睨まれたりした  大好きなあの子の目の前で恥をかいたり 頼りにしていたはずの人に頼られたりした  何にもないけど僕でいれるのは 「何者になるの?」を聞かずにいること  汗だくリーマンに譲った電車に乗りそびれたり 可愛がっていたあの野良猫はいなくなってたりした  病室で見た父の姿が痩せて見えたり 帰りに一人寄った公園で泣いてたりもした  何もできないけど僕がいれるのは 「何者になるの?」を聞かずにいること  その全てが僕にとってとても重要で それでいて些末なものに思える 今答えるよハイデガー そうだな聞こえるよ 借りてきてそのまま冒険と呼んで  遊歩道に咲く花の名前をまだ覚えてたり 慣れない火で拵えた朝食をまた焦がしたりした  気にも留めないような事を励まされたり 君との未来、才能、共感も諦めたりした  許してやれと想いは離れど 僕を受け入れていこう そして少しでも笑えるように暮らしてみよう 歩こう 汗をかこう  何者になろうとも 僕はとても軽薄な取るに足らないものに思えた でも誓えるよハイデガー そうだな愛故に存在は続いていく  全てが僕にとってとても重要で それでいて些末なものに思える 今応えるよシンガー そうだな聴こえるよ 生まれてきたこれまでキセキと呼んで 一生を冒険と呼んでHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Yuzuru Kusugo手を貸そうと声掛けた老人に怒られたり 笑わせようとした子の親に睨まれたりした  大好きなあの子の目の前で恥をかいたり 頼りにしていたはずの人に頼られたりした  何にもないけど僕でいれるのは 「何者になるの?」を聞かずにいること  汗だくリーマンに譲った電車に乗りそびれたり 可愛がっていたあの野良猫はいなくなってたりした  病室で見た父の姿が痩せて見えたり 帰りに一人寄った公園で泣いてたりもした  何もできないけど僕がいれるのは 「何者になるの?」を聞かずにいること  その全てが僕にとってとても重要で それでいて些末なものに思える 今答えるよハイデガー そうだな聞こえるよ 借りてきてそのまま冒険と呼んで  遊歩道に咲く花の名前をまだ覚えてたり 慣れない火で拵えた朝食をまた焦がしたりした  気にも留めないような事を励まされたり 君との未来、才能、共感も諦めたりした  許してやれと想いは離れど 僕を受け入れていこう そして少しでも笑えるように暮らしてみよう 歩こう 汗をかこう  何者になろうとも 僕はとても軽薄な取るに足らないものに思えた でも誓えるよハイデガー そうだな愛故に存在は続いていく  全てが僕にとってとても重要で それでいて些末なものに思える 今応えるよシンガー そうだな聴こえるよ 生まれてきたこれまでキセキと呼んで 一生を冒険と呼んで
必要なのはなんだっけ君が思うよりずっと 皆僕らに無関心で テキトー言ってるだけさ 君が望むならいっそ 此処から二人で消えても良い 例えばの話  どうせ行くなら初めて行く土地に決めよう 荷物は邪魔になるから出来るだけ減らそう どれだけかかるかは分からないけど  必要なのはなんだっけ スマホか財布かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはなんだっけ 愛か正義かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう  たった一度でいいから 僕らが子供に戻れたら ポケットの小石が  少なくとも色や形で 宝石だった理由なら 分かるかもしれない  捨ててきた夢 知らぬ間に落とした愛情 あるいは増え過ぎてきたさよならだけ憎もう 「正しさ」だけでは辛かったね  必要なのはなんだっけ 時間か名前かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはなんだっけ 怒りか憂鬱かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう  良い時 悪い時 人生は弧を描いた線なんだ 平坦でも山形でも無く その口元に似合うよう描ければいい これから描けば良いさ  必要なのはなんだっけ 心震える毎日が 今日という日と地続きで広がっている 必要なのはいつだって 単純で忘れるものでしょう 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはいつだって 必要なのはなんだっけ 言葉、音楽今はそれで 今日という日を二人だけで祝おうHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old君が思うよりずっと 皆僕らに無関心で テキトー言ってるだけさ 君が望むならいっそ 此処から二人で消えても良い 例えばの話  どうせ行くなら初めて行く土地に決めよう 荷物は邪魔になるから出来るだけ減らそう どれだけかかるかは分からないけど  必要なのはなんだっけ スマホか財布かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはなんだっけ 愛か正義かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう  たった一度でいいから 僕らが子供に戻れたら ポケットの小石が  少なくとも色や形で 宝石だった理由なら 分かるかもしれない  捨ててきた夢 知らぬ間に落とした愛情 あるいは増え過ぎてきたさよならだけ憎もう 「正しさ」だけでは辛かったね  必要なのはなんだっけ 時間か名前かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはなんだっけ 怒りか憂鬱かそれ以外か 今日という日を二人だけで祝おう  良い時 悪い時 人生は弧を描いた線なんだ 平坦でも山形でも無く その口元に似合うよう描ければいい これから描けば良いさ  必要なのはなんだっけ 心震える毎日が 今日という日と地続きで広がっている 必要なのはいつだって 単純で忘れるものでしょう 今日という日を二人だけで祝おう 必要なのはいつだって 必要なのはなんだっけ 言葉、音楽今はそれで 今日という日を二人だけで祝おう
みんな自由だ好きにやろう だってみんな自由だ 働きすぎも 遊びすぎても ぜんぶ みんな自由だ  チャレンジするも 怖気づくのも 成功しても 失敗したとしても そんなのすぐに 忘れよう そうさ 自分で選ぶ道  あれはダメだよ それはこうだよ まるで正解のように 言われても そんなのぜんぶ嘘だよ 人生はいろいろだ  やらなくても 空は今日も明けてくる すぐに飽きても 次の何かが待っているから  どんな人も 人生は一度だけ 愛することも どんな未来も ぜんぶ みんな自由だ  やりたいことが 見つからない なりたいものが とくに何もない 焦ることは ないんだよ いつか 出会う日が来るまで  あの人はこう その人はこう すぐに人は くらべたがるけれど そんなの意味があるのかい 同じなんてつまらないだろ  人のこと 周りのこと 気にして歩いたって どんな 悲しみだって 寂(さび)しさだって さけては通れない  だから進むんだ 後悔なき 自分の道を 迷いなく 恐れなく 信じた道を  間違っても やり直せばいいだけさ 傷つけたら 同じだけ傷つくけど ほらみんな同じ きっとみんな同じさ 泣きたい時も 孤独な夜も ずっと続きはしない  大事だから もう一度だけ言うよ 愛することも どんな未来も みんな みんな自由だHalf time Old篠原誠Scott JoplinHalf time Old好きにやろう だってみんな自由だ 働きすぎも 遊びすぎても ぜんぶ みんな自由だ  チャレンジするも 怖気づくのも 成功しても 失敗したとしても そんなのすぐに 忘れよう そうさ 自分で選ぶ道  あれはダメだよ それはこうだよ まるで正解のように 言われても そんなのぜんぶ嘘だよ 人生はいろいろだ  やらなくても 空は今日も明けてくる すぐに飽きても 次の何かが待っているから  どんな人も 人生は一度だけ 愛することも どんな未来も ぜんぶ みんな自由だ  やりたいことが 見つからない なりたいものが とくに何もない 焦ることは ないんだよ いつか 出会う日が来るまで  あの人はこう その人はこう すぐに人は くらべたがるけれど そんなの意味があるのかい 同じなんてつまらないだろ  人のこと 周りのこと 気にして歩いたって どんな 悲しみだって 寂(さび)しさだって さけては通れない  だから進むんだ 後悔なき 自分の道を 迷いなく 恐れなく 信じた道を  間違っても やり直せばいいだけさ 傷つけたら 同じだけ傷つくけど ほらみんな同じ きっとみんな同じさ 泣きたい時も 孤独な夜も ずっと続きはしない  大事だから もう一度だけ言うよ 愛することも どんな未来も みんな みんな自由だ
ムダトハ「無駄な事なんてないよ」 励ましに聞こえないよ 暇じゃないくせに暇になる ラッシュアワーに 目的を持つお兄さん 座席すら譲れないか 心身健康そうに見えていたもので  言い訳がましい俺を叱るように 雨が降り出していた  無駄な事だってあるよ 励ましもその類か 相も変わらず項垂れた首を捻った 騒がしく遅延車内で 珍しくもない喧嘩 譲れないないものが互いにあるのだろうか  望めば望むだけ 落胆は大きくなる これは諦めかな  ポンコツな俺が 行く宛てを探して 見つけた景色を 「無駄」と呼んだ こんなに哀しく 虚しい季節に どれだけの人が 息絶えるだろう  がむしゃらに生きてこうと やる気に比例するように 自分でどうにかなる限界に気づいた  その代わりと言えるかな 頼れた人が救いだ 今も大切な言葉を一つ貰った  無駄にしないだけの 成果が今はないけど いつかいつかはさ  器用にこなせなくても 周りに馴染めなくても ただもがき葛藤し生きていくのは滑稽なんだろうか 人口は八十億目前らしいが 街で見る数百人が世界の全てで僕の世界で 少し卑屈になった事 情けなくもそれが零れた事 無駄じゃない今日 また数百人の群れを横切った  ふと気づいた駅は 見慣れない場所だ どうやら俺は眠っていたんだな 降りてゆく人を 薄目で覗いて あの頃の事を思い出してた ポンコツな俺が  返すべき君に 届けたい景色は 無駄じゃないかな こんなに愛しく 美しい季節に どれだけの人が 救われるだろうHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Old「無駄な事なんてないよ」 励ましに聞こえないよ 暇じゃないくせに暇になる ラッシュアワーに 目的を持つお兄さん 座席すら譲れないか 心身健康そうに見えていたもので  言い訳がましい俺を叱るように 雨が降り出していた  無駄な事だってあるよ 励ましもその類か 相も変わらず項垂れた首を捻った 騒がしく遅延車内で 珍しくもない喧嘩 譲れないないものが互いにあるのだろうか  望めば望むだけ 落胆は大きくなる これは諦めかな  ポンコツな俺が 行く宛てを探して 見つけた景色を 「無駄」と呼んだ こんなに哀しく 虚しい季節に どれだけの人が 息絶えるだろう  がむしゃらに生きてこうと やる気に比例するように 自分でどうにかなる限界に気づいた  その代わりと言えるかな 頼れた人が救いだ 今も大切な言葉を一つ貰った  無駄にしないだけの 成果が今はないけど いつかいつかはさ  器用にこなせなくても 周りに馴染めなくても ただもがき葛藤し生きていくのは滑稽なんだろうか 人口は八十億目前らしいが 街で見る数百人が世界の全てで僕の世界で 少し卑屈になった事 情けなくもそれが零れた事 無駄じゃない今日 また数百人の群れを横切った  ふと気づいた駅は 見慣れない場所だ どうやら俺は眠っていたんだな 降りてゆく人を 薄目で覗いて あの頃の事を思い出してた ポンコツな俺が  返すべき君に 届けたい景色は 無駄じゃないかな こんなに愛しく 美しい季節に どれだけの人が 救われるだろう
もらいもの「頑張れ」はただの呪いだよ 無責任な「ファイト」は いたいけな私を弄ぶための 「おめでとう」「お疲れ」 怖いくらい泣いていい? 時々思うよ呪いならまだマシってさ 勇気を一つ頂いちゃったのにさ  何一つ返せない不甲斐ない 友達ってなんだろ 受け取ってばっかで 友達って言える? 「ありがとう」「ごめんね」 いつだってそれだけ 不思議に思うよ 損や得で動いたらいいのに それ以外の私であれたらいいのに  優しさの数を数えるフリして 壊れたところを治していた 埃を払ってなるべく払って 何処にも行かない  行けやしない 遠く遠く未来を見た 私はまだ不器用だけど 君といつか笑えるように 言葉以外のものを探している 居なくならないように守っている  何処にも代わりなど居ないはずなのに 忘れてしまう程 私は私を心底信用できていないから 不安にもなるし突き放してしまう 孤独は怖いが嫌われる方が怖い  返せないものを貰ってる気がして 不甲斐ない自分が少し嫌になる 埃を被った記憶を頼りに あなたの所へ行こうとした  遠く遠く未来を見た 私はまだ不器用だけど 君といつか笑えるように こんな私の事を正しているHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴内田匡俊「頑張れ」はただの呪いだよ 無責任な「ファイト」は いたいけな私を弄ぶための 「おめでとう」「お疲れ」 怖いくらい泣いていい? 時々思うよ呪いならまだマシってさ 勇気を一つ頂いちゃったのにさ  何一つ返せない不甲斐ない 友達ってなんだろ 受け取ってばっかで 友達って言える? 「ありがとう」「ごめんね」 いつだってそれだけ 不思議に思うよ 損や得で動いたらいいのに それ以外の私であれたらいいのに  優しさの数を数えるフリして 壊れたところを治していた 埃を払ってなるべく払って 何処にも行かない  行けやしない 遠く遠く未来を見た 私はまだ不器用だけど 君といつか笑えるように 言葉以外のものを探している 居なくならないように守っている  何処にも代わりなど居ないはずなのに 忘れてしまう程 私は私を心底信用できていないから 不安にもなるし突き放してしまう 孤独は怖いが嫌われる方が怖い  返せないものを貰ってる気がして 不甲斐ない自分が少し嫌になる 埃を被った記憶を頼りに あなたの所へ行こうとした  遠く遠く未来を見た 私はまだ不器用だけど 君といつか笑えるように こんな私の事を正している
モラトリアムカレソウテストの成績が良くて 嬉々として持ち帰った答案 違和感を感じたのはいつからだろう 苦手を克服しようと躍起になった真夜中 平たくなった成績は君を殺した  お金に経験、知識に乏しく、故に心は弱く、なのにプライドは高い その逆に言えばそれ以外の全部君は持っている全部持っているんだよ  授業にギターは無くって 授業に歌は無くって 若い時間は有限で何にも代え難い  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 試されているような気がするんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 追いかけているような気もするんだ 下校途中のサイレン 耳元でぐるぐる回ってる  皆忘れてるんだよ 忘れたフリが上手くなんだよ 帰りを待つ家族と過ごす大切な時間 天秤に掛けたら夢は負ける 疲れた表情労ってあげて 君が学んでるのは選択の一つ どうしたい?選ぶのは君  生き方は自己採点で答えなど無い 得意や興味が見つかればとても運の良いことだ そこに無い幸せを見つけたって良い どれにしたって君が選んだなら素晴らしいよ  未来に希望が無いって? 自分じゃできやしないって?  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 試されていたような気がしたんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 追いかけていたような気もしたんだ  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 諭されていたような気がしたんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 恨んでしまっていた気もしたんだ  下校途中のサイレン 遠い記憶今も鳴っている 時代は変わって現在 あの時の僕に送った詞  テストはどうでも良くて 嬉々として持ち帰った答案 感覚が変わったのはいつからだろう 得意を仕事にしようと夢中になった真夜中 歪になった成績に僕を見つけたHalf time Old鬼頭大晴鬼頭大晴Half time Oldテストの成績が良くて 嬉々として持ち帰った答案 違和感を感じたのはいつからだろう 苦手を克服しようと躍起になった真夜中 平たくなった成績は君を殺した  お金に経験、知識に乏しく、故に心は弱く、なのにプライドは高い その逆に言えばそれ以外の全部君は持っている全部持っているんだよ  授業にギターは無くって 授業に歌は無くって 若い時間は有限で何にも代え難い  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 試されているような気がするんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 追いかけているような気もするんだ 下校途中のサイレン 耳元でぐるぐる回ってる  皆忘れてるんだよ 忘れたフリが上手くなんだよ 帰りを待つ家族と過ごす大切な時間 天秤に掛けたら夢は負ける 疲れた表情労ってあげて 君が学んでるのは選択の一つ どうしたい?選ぶのは君  生き方は自己採点で答えなど無い 得意や興味が見つかればとても運の良いことだ そこに無い幸せを見つけたって良い どれにしたって君が選んだなら素晴らしいよ  未来に希望が無いって? 自分じゃできやしないって?  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 試されていたような気がしたんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 追いかけていたような気もしたんだ  モラトリアム枯れそう 知らない誰かにさ 諭されていたような気がしたんだ モラトリアム果てそう 見えない誰かをさ 恨んでしまっていた気もしたんだ  下校途中のサイレン 遠い記憶今も鳴っている 時代は変わって現在 あの時の僕に送った詞  テストはどうでも良くて 嬉々として持ち帰った答案 感覚が変わったのはいつからだろう 得意を仕事にしようと夢中になった真夜中 歪になった成績に僕を見つけた
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