あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
古い日記和田アキ子 | 和田アキ子 | 安井かずみ | 馬飼野康二 | | あの頃は ふたり共 なぜかしら 世間には すねたよな 暮らし方 恋の小さなアパートで あの頃は ふたり共 なぜかしら 若さなど ムダにして 暮らしてた 恋のからだを 寄せ合って 好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たち だけだった あとは どうでもかまわない あの頃は ふたり共 先のこと 考える 暇なんて なかったし 愛も大事に しなかった 好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの あの頃は ふたり共 雨の日は 雨にぬれ 今よりも さりげなく 恋と自由に 生きていた |
もう一度ふたりで歌いたい和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | | もう一度 ふたりで歌いませんか 気の合ったデュエットを してみませんか 今ならば あなたに心を合わせ 明るい歌が歌えそうです それぞれが 描いた未来の中の しあわせが少しだけ違っていたが 今ならば 小さな食い違いなど 何でもないと笑えそうです Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること もう一度 ふたりで歌いませんか 人の世のステージにならびませんか 今ならば 素直に明日を信じ ふさいだ胸も開けそうです ひとりよりふたりが 楽しいことを 孤独よりやすらぎが嬉しいことを 今ならば 無邪気に肩寄せ合って 希望に満ちて語れそうです Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで |
笑って許して和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 羽根田武邦 | | 笑って許して ちいさなことと 笑って許して こんな私を 抱きしめて 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して 恋のあやまち 笑って許して おねがいよ たったひとこと ほゝえみ見せて たったひとこと ことばがほしい いじめても 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して なんでもないと 笑って許して おねがいよ |
コーラス・ガール和田アキ子 | 和田アキ子 | 竜真知子 | 川口真 | | 同じ仕事仲間のあんたが抜けると さびしくなるってみんな思ってるわ だけど好きなひとと ひとつの街で 落ち着けるならそれが一番じゃない 待たせると悪いからそろそろバスに乗るわね コーラスガールの旅だもの きっとまたにぎやかになるわ 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない 他にとりえもないし仕事をしてれば さびしい想いもしなくてすむから 私歌えるうちは続けるつもり くびになったらきっと遊びにくるわ あなたにはいつだっていろいろよくしてもらった コーラスガールの気まぐれに つきあって苦労したでしょう 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない |
抱擁和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 都志見隆 | | 心の虹を見たのはいつか あなたに抱かれたときか いのちと愛が重なり合って 同じ涙を流すとき たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た この世の神の いたずらならば それでもいいわと思う 男と女 女と男 これも一つの組合わせ たとえはかない愛でもいい わたし 燃えてた 風の吹きよで変わっていい 愛を見た 夢うつつのあとの 心細さとたたかいながら でも わたしはわたしだと またからだを熱くして あなたの腕の中 たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た 愛を見た |
だってしょうがないじゃない和田アキ子 | 和田アキ子 | 川村真澄 | 馬飼野康二 | 矢島賢 | にじむ灯り この店に乾杯 今夜は別れ話も サマになるね 次の彼女(ひと)と 幸せになってと 言えないアタシを どうか許してよね 車のライトが流れて行くたび 時間(とき)が戻るよで ツライネ だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ ガラス窓に 映る顔がキライ 煙草もみ消す仕草 それもキライ いつもならば リズム刻む指も 冷たい夜にからまれ 動かないね わるいね 短気で へんに気がきいて そこがいいと 言われるけど だって しょうがないじゃない アタシも待てないし 何度 別れてみても 恋だけはアホやねん だって しょうがないじゃない あなたを好きだけど きっと一晩泣いて 忘れてしまうから wow wow だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ |
星空の孤独和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠・ロビー和田 | ロビー和田 | | 胸にひろがる 孤独のつらさ 夜空に抱かれ ひとりの眠り 愛を信じた やさしい胸の 傷をあたため 星に涙ぐむ 星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く 星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く |
夢和田アキ子 | 和田アキ子 | 石井竜也 | 石井竜也 | 勝又隆一 | DREAM 追いかけて あなたのために今 たとえどんなに 険しい道でも 決してあきらめないでいてよ DREAM いつの日か つかめる時が来る ここで終わる程 あなたの夢は ちっぽけなものじゃ なかったはず 迷わず今はただ 信じたとおり進めばいい いつでもあの頃の ときめきを忘れないでよ DREAM 輝いて 微笑むあなたがいる 人はそれほど 強くないから 時に沈むことも あるけれど 大きな夢を抱き その瞳にいつでも愛を もう一度飛び立とう あなたが光りだすために 泣いた夜をいくつも越えて やっとここまで来たんじゃないの 負けないであなたに DREAM 空を見て そこには何が見える 全てうまくいく訳じゃないから 自分を責めないでいてほしい 大きな夢を抱き その瞳にいつでも愛を もう一度飛び立とう あなたが光りだすために 夢を追って |
どしゃ降りの雨の中で和田アキ子 | 和田アキ子 | 大日方俊子 | 小田島和彦 | | とても悲しいわ あなたと別れて 流れる花びら みつめているのは どしゃ降りの雨のなかで わたしは泣いた やさしい人の想い出を つよく抱きしめて みんな知ってたの いつかこうなると それでも苦しい あきらめるなんて どしゃ降りの雨のなかで わたしは叫ぶ 信じていたい愛だけを あなたの愛だけを たったひと言の さよならだけど これきり逢えない 昨日の夢なの どしゃ降りの雨のなかを わたしは歩く ひとりぼっちの街の角 あかりが溶ける |
今あなたにうたいたい和田アキ子 | 和田アキ子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | 想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に かぞえきれないさよなら もう 逢えない 友達 届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明かり 今 届けられる ものなら あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに 忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまずいた ほろにがい まがり角 哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに |
Mother和田アキ子 | 和田アキ子 | 秋元康 | 鈴木キサブロー | | 悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから |
抱かれ上手和田アキ子 | 和田アキ子 | 荒木とよひさ | J.Carbone・D.Belfield | 新川博 | 恋人のひとりも いないのがお似合い 退屈な女と 自分でそう思う 心から 好きでも Kissひとつ出来ない 守るものないのに 身体が固くなる 抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず 憶病な恋より 華やかな女を 選ぶのが普通ね 男の人ならば 許したら飽きられ 拒んだら悲しい 泣きぬれてみるほど 若くはないくせに 遊び上手なら 涙上手なら 悩むことなんか 関係ない こんな私でも 踊り明かす人 この都会(まち)のどこかいるはず 抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず |
真夏の夜の23時和田アキ子 | 和田アキ子 | 小西康陽 | 小西康陽 | 村田陽一 | 愛はいつもすぐに こころ傷つけては消える きょうも苦い涙 静かに流すのは女 Wooo あなただけは 私を裏切ったりしない Wooo 信じていた 真夏の夜の23時 愛が消える もう二度と 恋などしないから 愛の言葉ただの 言葉遊びなら要らない 嘘をつくのならば どうぞ最後までだまして Wooo あの夏の日 私はあなたに抱かれて Wooo 夢を見てた 真夏の夜の23時 愛は死んだ もう二度と 恋などしないから ひとりきりの部屋で お酒を飲んだ ほんの少し いつもより 苦い味がする Hah 愛はいつもすぐに こころ傷つけては消える だからせめて今夜 涙枯れるまで泣かせて Wooo 泣き止んだら あなたを綺麗に忘れる Wooo さようなら 真夏の夜の23時 愛が消える ライラ ライラ 愛は死んだ もう二度と もう二度と もう二度と 恋などしないから |
さあ冒険だ和田アキ子 | 和田アキ子 | 森高千里 with S.Itoi | カールスモーキー石井 | | 晴れた日は 出かけよう どこか遠くへ 知らないとこ 目指して歩いて行こう さあ冒険だ 昨日より 今日が好き 新しいから ワクワクする この気持ち なんだろう さあ冒険だ 迷い道 裏道 信号 ガードレール 風にたずねながら お気楽に行こう 晴れた日は 出かけよう こころ裸で うれしいこと 探して歩いて行こう さあ冒険だ 家の中にいても そうだつまんない 犬に道をきけば どこへでも行ける 晴れた日は 出かけよう 口笛ふいて 悲しいこと 忘れて歩いて行こう さあ冒険だ イソイソする この気持ち なんだろう さあ冒険だ |
愛の光和田アキ子 | 和田アキ子 | 森若香織 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | Love Song 想い出の歌を ここで一緒に歌おう 君と幸せになる為 生まれてきたから Love Song 世界を見てごらん 夜に煌めく星達 愛はあたりまえのように 気づかないくらい 言葉の数よりも そばにいてくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた Love Song 月に照らされた花を 君に届けたい 少ししか時間はないけど 待っていてほしい 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 言葉の数よりも 微笑んでくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた |
幸せのちから和田アキ子 | 和田アキ子 | M.Y | M.Y | M.Y | 心を打ち砕く 長い夜を明かして 幸せの旅路は 険しかったでしょう あたたかな日差しを 求め 希望抱いて どれだけの不安と 戦ったでしょう すべての日々 あなただけの宝物 心に問いかけてみて 涙は強さへと変わっていく 響け 溢れる想い伝えたい 乗り越えるちからを あなたはきっと持っているはず 輝きへ繋がる 幸せの虹 架かりますように いつかではなく今 誰かではなくあなた 深く息をすれば 景色は明るい 広い空の下で 立っていれるのは みんなの支えがあって 励ましと勇気をもらってるから 届け 私の歌で伝えよう 受け止めるちからを あなたはきっと持っているはず 眩しく生き抜いて 幸せの道 歩けますように 響け 溢れる想い伝えたい 乗り越えるちからを あなたはきっと持っているはず 輝きへ繋がる 幸せの虹 架かりますように 幸せの道 歩けますように |
また明日も歌いましょう和田アキ子 | 和田アキ子 | 水野良樹 | 水野良樹 | 亀田誠治 | わたしは ひとりで 生きてきたんじゃない あなたが そばにいてくれた 一緒に泣いてくれた まぶたを閉じれば 浮かぶいくつもの笑顔 もう会えないひともいるけれど 心はともにある 悲しみをいつも 笑い声にかえて わたしは夢をみてきた 愛しつづけて 想いつづけて このいのちが 歌みたいね すべては思い出に変わっていくけど ぬくもりだけが この手に残るの 誰かをゆるして 誰かにゆるされて きっとひとはつながって 時代はつづいてく あなたがわたしにくれた言葉たちも やがて優しい風になる 希望と呼ばれる なんどもあなたは 立ち上がってきたね また夜が明けていくわ 時はながれて 変わりつづけて 終わりのない 歌みたいね 気づけば 遠くまで 歩いてきたけど 信じた日々を 悔いてはいない その日が来るまで この声尽きるまで わたしは あなたへ とどける 愛を 歌いつづけて 伝えつづけて このいのちを 燃やしてきた 出会いも さよならも すべてが今では まぶしい 星のように 輝いているわ ありがとう こころから また明日も 笑いましょう すべては思い出に変わっていくけど ぬくもりだけが この手に残るの しあわせだけが この手に残るの |