てっぺんゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 六大学出のインテリの坊ちゃんには 四回死んでも分かんねえだろうけど お前らがトップにいるのなら この世のトップにいるのなら 進む道はただひとつ “最強のバカ”になってやる 食べる物がなくても ずっと笑っていられるような 神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり 完全勝利 甘い味 しか知らない人に こんな事言っても分かんねえだろうけど お前らが勝者と名乗るなら 絶対勝者と名乗るなら 選べる道はただひとつ “本当の勝者”になってやる たとえ声が出なくても ずっと歌っていられるような 神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり どっかの山のてっぺんで どっかの誰かが笑ってる 僕はそれを見ながら 違う山のてっぺんを目指してる 人を愛する事 意味がわからなくて それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり 神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり |
連呼ゆず | ゆず | 岩沢厚治・北川悠仁 | 岩沢厚治 | | 久しぶりに会った友達が 何かヤな奴に変わってたよ いい奴だったのに その友達はこう言ってたよ 「お前全然変わってないね」って お前が変わり過ぎ そんなアンタとは 今日限りおさらば 寂しいけどね なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと 笑いたいだけなんだ 昔 別れたあの娘がどこかで 今は誰かと暮しているって 昨日 聞いたよ 随分前に別れた娘だから どんな声かも覚えてないよ せっかく忘れてたのに あんな思い出と 今日限りおさらば 寂しいけどね なんでもないのに泪が出てくるのは 一緒に居た時の事 大切にしたいんだ なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと笑いたいだけなんだ なんでもないのに泪が出てくるのは 一緒にいた時の事 大切にしたいんだ なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと 笑いたいだけなんだ |
する〜ゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | カッコつけた事は 言えないけど oh! 君が好きだよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ 世界で一番好きなモノは oh! それは君だよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ |
地下街ゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 木漏れ陽が眩しい10月晴れた午後 今はなんにもしたくない ただ風にすべての答えをゆだねてる 知りたくないことも 沢山あるけれど 今はここにいるだけで それでいいんだ 幸せな気分なら 背伸びして 誰の心の中にも 花は咲くから 今夜あなたに逢いたくて 逢えなくて 悩んでる まわりの目気にしてもしょうがないし 気持ちのままいこう だってそれは あなたが好きだから いつものように帰る そんなひと時でも 夢中で走ってる 疲れることも忘れてる だた一つだけの想いを カバンに詰め込んで 果てしなく続く旅に 終りなんてないんだよ 遠いところにいるあなたに この想い届け 心なしか 今夜中に答えが出そうな そんな気がして ひとりで笑ってる 今夜あなたに逢いたくて 逢えなくて 悩んでる まわりの目気にしてもしょうがないし 気持ちのままいこう だってそれは あなたが好きだから 明日 あした朝 起きたらあなたに逢いにいこう 台本なんて要らないよ そうだよ 気持ちのままいこう だってそれは あなたが好きだから だってそれは あなたが好き だから |
ろくでなしゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | そう 今まで聞いた事も 初めから見たこともない あぁ くだらない そう決めつけて なんにも手をつけてない さぁ 行こう 出掛けよう なりふりなんか構わずに 通り過ぎてく 街の光に目を細めながら そう あの時言われて初めて 目が覚めた真夜中の“ろくでなし” もう こんな事終わりにしよう 考えても少しも分からない さぁ 行こう 出掛けよう なりふりなんか構わずに 通り過ぎてく 街の光に目を細めながら 何かにおびえてる 笑いながら行けばいいさ そう 今まで聞いた事も 初めから見たこともない なんにも手をつけてない 目が覚めた真夜中の“ろくでなし” |
岡村ムラムラブギウギゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 物音ひとつ たたない街 秘境の地と人はいうけれど どんぐり山と呼ばれた山 今じゃ立派なマンションが建っている 様々なドラマを産み出した 仲久保公園は 狭いけど 「千代作」という名の銭湯は 入れ墨のおっさんがやたら多い 岡村町に帰ります ムラムラ岡村 岡村町に帰ります 岡村ムラムラブギウギ yeah ただ一つあるコンビニは 五丁目ローソン五ローソン バスがやたら走るのは 近くに駅がないからさ 小笠原文具店は なぜか 文具は奥にしまってあるよ 小林商店すなわちおでん屋は 夏はおでんが花火にかわる 岡村町に帰ります ムラムラ岡村 岡村町に帰ります 岡村ムラムラブギウギ yeah |
空模様ゆず | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 泪色の空を見上げながら二人 訳もなく笑い転げて 意地っ張りのあなたの寂しげな肩が やけに優しく見えた どんなに強がっても 朝はまた訪れる 時の流れは静かに 僕らを流してく もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 今夜の月の色が やけに切なくて どうしてもあなたに逢いたくて 真っ白なあなたの息を とっても愛しく思えた どんなに強がっても 太陽は迎えに来る どうしても泣きたい時は 一緒に泣いてあげる もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 果てしなく広いこの世界の ひとにぎりの僕等だけど 僕等はここで生きてくんだ もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも・・・・ |