「時の過ぎゆくまま 心のスクリーン」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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プロローグ〜心のスクリーン | |||||
ムーン・リバー森昌子 | 森昌子 | Johnny Mercer・訳詞:吉田旺 | Henry Mancini | ムーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に サヨナラの手紙 折って流そう 紙の小舟 ムーン・リバー ム… この世の くるしみ 流していっておくれ 月の ひかりうけ きらめく川面に 祈りこめ バラの 花を 散らし 朝を待とう ムーン・リバー ム… | |
涙を忘れない | |||||
ひまわり森昌子 | 森昌子 | Bob Merrill・訳詞:直村慶子 | Henry Mancini | 時は流れる 光の中に あふれる悲しみを 胸に抱いて さがし続けた 愛はむなしく めぐり逢いし今は はるかな人 二度と帰らぬ夢 あなたに 愛を残して 去りゆく悲しさ 遠い異国の 雪にうもれて はかなく燃えつきた 愛の命 二度と帰らぬ夢 あなたに 愛を残して 去りゆく悲しさ 夏の輝く 光の中に 静かにひまわりは 風にゆれる 静かにひまわりは 風にゆれる | |
カサブランカは永遠に | |||||
時の過ぎゆくまま森昌子 | 森昌子 | Herman Hupfeld・日本語詞:なかにし礼 | Herman Hupfeld | いつの世でも 変わらぬもの 恋の甘さ くちづけ交わせば ため息 耳のそばで 口説(くど)かれると 逆らえない 明日の夢など いらない 月明かり 恋の唄 古くさい 道具だて 男の流す涙 それに弱い 恋のためなら 死ぬことだって たやすいこと いつの世も 女は女よ 月明かり 恋の唄 古くさい 道具だて 男の流す涙 それに弱い 恋のためなら 死ぬことだって たやすいこと いつの世も 女は女よ いつの世も 女は女よ | |
愛は永遠 | |||||
ある愛の詩森昌子 | 森昌子 | Carl Sigman・訳詞:岩谷時子 | Francis Lai | 海よりも 美しい愛があるのを 教えてくれたのはあなた この深い愛を私は 唄うの いつかしら 最初に声かけてくれた あの時あなたは私の 世界に光と命を 与えた 大きな その不思議な 力で 心みたし 愛して くれたの 私はもう こわくない あなたの いる方へ 手を出せば 届くから もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は続くの 星が夜空に燃えつきる 時まで もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は続くの 星が夜空に燃えつきる 時まで 星が夜空に燃えつきる 時まで | |
ふたりがすべて | |||||
男と女森昌子 | 森昌子 | Pierre Barouh・訳詞:高英男 | Francis Lai | 聞こえる バダバダ ダバダバダ 声よ ダバダバダ ダバダバダ 心のときめきよ ダバダバダ 胸のこどう 愛のうた 聞こえる バダバダ ダバダバダ 歌よ ダバダバダ ダバダバダ 心のときめきよ ダバダバダ 二人だけがわかる音 一つの恋の物語が始まる 男と女の秘めやかな胸に 聞こえる バダバダ ダバダバダ 声よ ダバダバダ ダバダバダ 心のときめきよ ダバダバダ 胸のこどう 愛のうた 君と僕とだけに 通う言葉よ バダバダ ダバダバダ ダバダバダ トワエモア ダバダ ダバダバダ ダバダバダ トワエモア ダバダ ダバダバダ ダバダバダ トワエモア ダバダ ダバダバダ ダバダバダ ダバダバダ トワエモア | |
雨の降る日は | |||||
シェルブールの雨傘森昌子 | 森昌子 | Jacques Demy・訳詞:あらかはひろし | Michel Legrand | あの人のその姿が 小さく消えてしまっても 私はそっとこのまま 立ちつくしていたい わたしのまわりはあなただけが あなたのほかはなにも見えない 七色の雨傘にわたしは 今宵も想いを寄せる この胸にこの両手に あの人のその全てを あたたかく 抱きしめたまま オー モナムール いつまでも あの人のその姿が 小さく消えてしまっても 私はそっとこのまま 立ちつくしていたい | |
夢見る頃を過ぎて | |||||
白い恋人たち森昌子 | 森昌子 | Pierre Barouh・訳詞:永田文夫 | Francis Lai | 過ぎてゆくのね 愛の命も 白く輝く雪が やがてとけるように はかなく消えた 昨日の夢の あとに残るは ただつめたい涙ばかり あなたのいない うつろな夜は 死んだみたいな こころ ひとりぽっちの むなしい朝は 生きることが つらい 過ぎてゆくのね 恋の月日も 炎はもえて 白い灰になってしまう けれどふたりは 命のかぎり 忘れはしない 愛しあった あのしあわせ あなたのいない うつろな夜は 死んだみたいな こころ ひとりぽっちの むなしい朝は 生きることが つらい 過ぎてゆくのね 恋の月日も 炎はもえて 白い灰になってしまう けれどふたりは 命のかぎり 忘れはしない 愛しあった あのしあわせ | |
人生という物語 | |||||
ブーベの恋人森昌子 | 森昌子 | Carlo Rustichelli・訳詞:漣健児 | Carlo Rustichelli | 女の命は 野原に人知れずに咲く花よ 女の愛の命は 嵐さえ踏みこえて咲く花よ 女のさだめは 荒野をあてどもなく飛ぶ小鳥 女の愛のさだめは 苦しみを乗りこえて飛ぶ小鳥 アー男の アー愛だけ アーもとめる ブーベの恋人 女のさだめは 荒野をあてどもなく飛ぶ小鳥 女の愛のさだめは 苦しみを乗りこえて飛ぶ小鳥 | |
愛は淋しさの中に | |||||
慕情森昌子 | 森昌子 | P.F.Webster・訳詞:岩谷時子 | Sammy Fain | 恋はうるわし 咲き乱れし 春のバラに似て 朝霧匂う 丘の上に 口づけ 交わした日 懐かしの丘に 一人たたずめば 在りし日の 君が面影の 浮かびくる あーあー 我が命よ 懐かしの丘に 一人たたずめば 在りし日の 君が面影の 浮かびくる あーあー 我が命よ あーあー 我が命よ | |
微睡みの青い海 | |||||
太陽がいっぱい森昌子 | 森昌子 | Max Francois・訳詞:永田文夫 | Nino Rota | あなただけが私の恋人 思い出してあの浜辺を ふと見交わすあなたの瞳に 紅い太陽が満ちあふれて 夢を見てた夜明けの海 あなただけが私の望みよ 忘れないであの口づけ いつまでもと誓いを交わして 燃える太陽を見上げながら 愛し合った若い二人 あなただけが私の命よ 今は何処あの幸せ 胸せつなく涙をぬぐえば 紅い太陽も波に沈み 消えていったはかない恋 消えていったはかない恋 | |
エピローグ〜黄昏 | |||||