松任谷由実
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あの頃の私達 同じだけ楽しかった
angel そこは行き止まり
もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me
ベルベット・イースター むかえに来て
あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい
なんて孤独な Ah 私だった あなたを愛す hum 前の私
もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずく…
きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた
何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ
雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう
いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめ…
ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えてい…
月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った
もうしばらくは 追いかけさせて この胸の中で 夜の雲を見下ろす…
選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあ…
遠いところへ行った友達に 潮騒の音がもう一度 届くように 今 海…
あきらめたあのひとよ どこかで変わらずいて いつまでも いつま…
昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ
明日を信じてるあなたがそばにいる ありふれた朝でも私には記念日
私は明日から変わるんだから
私がもう少し大人だったら あなたに出逢えはしなかったでしょ
想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あな…
淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でい…
あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで季節を知るの …
私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら き…
しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして …
明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっ…
とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなた…
時はただ先へ進んでゆく 忘れることも忘れて
あなたは砂漠のオアシス ひび割れた魂 潤す けれども偽りのナル…
もう 私はひとり そう とても悲しいけど そう なぜかとても自由
またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩…
もっと 急がなきゃ 急がなきゃ きのうを追い越さなきゃ 乗らな…
ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見…
走りだしたバスに飛び乗り 息をつけば 街も流れて 痛いほどしがみ…
いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆる…
時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった
いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私…
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく
歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎
愛していさえすれば きみはいつでも そばにいると思っていた
ああ そんなに やさしい目で みつめないで なつかしくて なつ…
Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって
それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にか…
どんなに離れても どんなに見えなくても あなたを愛する私がいる…
もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と…
瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする
あの子の命は ひこうき雲
天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ
今日の日をありがとう 或る午後の 或る Autumn Park
どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも
最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど
目にうつる全てのことは メッセージ
きみには云えなかった 言葉があるんだ できるなら できるなら 時が…
どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた
君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています
欲しいものは欲しいと云った方が勝ち
人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい
私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき
日暮れまで土手にすわりレンゲを編んだ もう一度あんな気持ちで夢…
あの頃の私達 同じだけ楽しかった