キミトコネクト

PHAIVE

キミトコネクト

作詞:Kaname
作曲:Kaname
この曲の表示回数:9,594回

キミトコネクト
日に日に気温は上昇して にじんだ汗が光ってる
自転車をとばしていつものとこまで 風に乗って
新しい生活にも慣れ 失敗の数も減ったよ
そんな時だった僕の前に君が現れたのは

心に出来た隙間 そこにそっと君が触れた 丸腰だった僕はいとも簡単に
君にヤラレてしまったんだ
まったくもって待ったなしなんだって 想定外の急展開

運命はいつだって 偶然を装って 不純な様相で
触ってみるまでわかんないんだって

駆け出していくんだよ 未来を迎えにいくんだよ
君といくんだよ 手を繋いで今
はみ出してしまいそうなほど 膨れ上がった想いを
ひとりじゃ持ち切れそうにないから 君の手を僕に貸してくれないかな?

ここんとこ空は雨模様 みんなの顔も曇ってる
だから僕一人だけ浮いちゃってる それは君のせいかな?

僕:「さあ今日はどこまでいこうか?」
君:「どこでもいいよ ふたりなら」
僕:「はい出ました 『必殺・どこでもいいよ』」
君:「なによーーー!!」
僕:「でも俺もどこでもいいよ」
君:「ちょっと! あたしの取らないでよ」

行き先は決まらずとも
くだらないことで容易く なるよハッピー

書き足していくんだよ 君と僕とでストーリーを
日々をつづんだよ ふたりの色で
何気ない時間の中にも 幸せになるための
ヒントがいくつも用意されているってことを
君は教えてくれた

雲の切れ間から光が射し込んで
水溜りはやさしくそれを受け止めて
光はより輝きを増して
雨上がりのやわらかい匂い
高鳴るは胸の鼓動と期待
耳をすましたら 聴こえる夏の足音

駆け出していくんだよ 未来を迎えにいくんだよ
君といくんだよ 手を繋いで今
はみ出してしまいそうなほど 膨れ上がった想いを
ひとりじゃ持ち切れそうにないから 君の手を僕に貸してくれないかな?

…君は笑った

Summer Lovers Under the sun

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×