淋しさならひとつ

松本伊代

淋しさならひとつ

作詞:売野雅勇
作曲:井上ヨシマサ
発売日:1999/08/04
この曲の表示回数:12,489回

淋しさならひとつ
打ち明けてくれる日を
少し恐れながら
でもずっとまっていた
彼に恋をしてたのね

私のことで深く悩んでいるあなたを
そばで見るのはとても辛かったの

淋しくてもいいよ
キャンパスを三人で
歩いていた頃に
もう二度と戻れないんだね
淋しさならひとつ
きりでいい…私だけ
握手をしてあなた
友だちでいられたらいいね…

友情が壊れたら
もっと悲しいから
今日からは彼のことを
胸を張って選んでね

愛って奪うものと答えだけを用意してたの
声がかすれるまえに言えるように

淋しくてもいいよ
私ならだいじょうぶ
たったひとりだけの
親友でいつまでもいてね
淋しさならひとつ
コーヒーの紙コップ
悲しみたちはさみ
テーブルに三つならんでる…

淋しさならひとつ
キャンパスを三人で
歩いていた頃に
もう二度と戻れないんだね

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