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歌えなかったラヴ・ソング

歌えなかったラヴ・ソング

  • 歌手:
    織田裕二
  • 発売日:
    2008/10/15
この曲の表示回数 33,170
 
最終日のゼミは長く 
俺たちは汗ばみながら
胸の中で卒業までの日々を数えてた

就職のコネクションを
ひけらかす 仲間の声が
ビルに映る 曇り空のように
ふたりの恋を押しつぶした

90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう
消えちまった あの涙に
俺の中で そっと そっと
歌えなかったラヴ・ソングを歌おう
あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え
忘れそうな微笑みが すれ違う次の夜も
もっと もっと きっと あの切なさに届くまで

国道沿い 風は強く 
人ごみに 俺は流され
もがきながら 誇れるものを今日も探してる

行き過ぎる だれも彼も
終点は同じ気がして
なぜか急に 叫びたくなった
ため息だけが熱い街で

90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう
まぶしすぎた あの瞳に
俺の中で そっと そっと
歌えなかったラヴ・ソングを歌おう
見えない夢を抱きしめた 昨日の俺たちのため
疑ったものすべてが 許しあえるその時まで
もっと もっと きっと 傷つくたびに判るから

90年代(ナインティーズ)のラヴ・ソングを贈ろう
消えちまった あの涙に
俺の中で そっと そっと
歌えなかったラヴ・ソングを歌おう
あの日の俺の場違いな 若さの国境(ボーダー)を越え
忘れそうな切なさが すれ違う次の日に
もっと もっと きっと あの微笑みに届くまで