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AKIRA

AKIRA

  • 歌手:
    吉田拓郎
  • 発売日:
    1993/12/17
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夕焼けに向かって走って行く あいつの姿が忘られぬ
カッコ悪い事が大嫌いで 自分に信念をもっていた
えらい大人になんかなりたくない 強い男をめざすと言い切った
その時AKIRAの頼りがいのある 背中でいなずまが光った

いつまでも 友達でいよう
大きくなっても 親友でいよう
シュロの木の下で かげろうが ゆれている

どこへ行くのもあいつが守ってくれる ひっこみ思案の僕が変わる
時々サイフからくすねられても 友情のあかしと言う事になる
AKIRAはYOKOが好きらしい YOKOは頭の悪いやつがキライ
しょせん女は愚かだと呟いて トイレで悩んでいる姿を見た

いつまでも 友達でいよう
大きくなっても 親友でいよう
シュロの木の下を 風が吹いている

AKIRAは男の中の男 だからオチンチンも大きくてかっこいい
でもある日皆で見せっこをしたら JOEの方が大きくなってしまった
JOEはYOKOのヒモだとの噂 どうやら二人は出来てるみたいで
AKIRAはふてくされて百日咳になる オチンチンもますますしぼんでいく

いつまでも 友達でいよう
大きくなっても 親友でいよう
シュロの木の下で かげろうが ゆれている

お父さんは何をスル人なんだろう 陽にやけた広いおでこがこわい
謎にみちたAKIRAんちの家族 大きなオッパイの姉さんも気にかかる
あいつは姉さんともお風呂に入るらしい 僕が「変だよ」と言うと
「オヤジと入るお前が変なんだ」と 言われて何となく納得できた

いつまでも 友達でいよう
大きくなっても 親友でいよう
シュロの木の下を 風が吹いている

弱虫な僕をかばって AKIRAがいつも身がわりになる
倒されて にらみつけると YUJIROの映画のようだった

来年は僕等も小学生になる でも 同じ学校へは行かないだろう
「俺はもっと男をみがくから お前は勉強にはげめ」と言われた

尊敬するAKIRAとも お別れだ 自信は無いけど 一人でやってみよう
夕陽に向かって走って行く あいつの姿を 忘れない

生きて行く事に とまどう時 夢に破れ さすらう時
明日を照らす 灯りが欲しい時 信じる事を また始める時

AKIRAがついているさ AKIRAはそこにいるさ
シュロの木は今も 風にゆれている
シュロの木は今も 風にゆれている