函館山から

美空ひばり

函館山から

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
発売日:1990/05/21
この曲の表示回数:64,508回

函館山から
函館山から 立待岬
吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ
若い男は 荒海を走る
優しさ拒む 背中にいつも
悲しむ女がいた
今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ
おまえはもう 若くはないと
とどろく波よ

誰を待つのか 立待岬
頬を切る風の中 たたずむ乙女よ
紺のかすりに 想い出す笑顔
身勝手許す 背中にそっと
涙を隠していた
淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ
凍て曇る冬の空にも 想いを投げよう

函館山から 立待岬
吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ

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