つばき悲しい鳥歌詞

悲しい鳥

つばき

作詞：一色徳保
作曲：一色徳保・つばき
発売日：2004/07/02
この曲の表示回数：14,202回

「悲しい言葉や　ため息は要らない」
そう吐き捨て　飛び出した秋空の下
太陽が雲間から俺を　睨んでいるのさ

こんな時に冷たい風か　頭をよぎるのはいつも君の顔
乾いたコンクリートの上　疲れ果て座り込む

相変わらずのまま　見上げている
描かれた　素晴らしい日々
青い鳥が飛んだ空の向こう　鳴きながら消えていった

1時間、2時間過ぎては　移り変わってゆくこの空
騒めいていた街も　静まり返っていた

また重い腰上げ歩き出す　きっとそういう事なんだろう
僕はずっとずっと歩くだけ「サヨナラ」を繰り返して
その先に果てに何がある　そんな事は分からないや
青い鳥を追って空の向こう　笑ったり泣いたりするんだろう

明日の風に吹かれて　僕はまた歩き出すのさ

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >