想い出にかわるまで

徳永英明

想い出にかわるまで

作詞:秋谷銀四郎
作曲:徳永英明
発売日:2003/02/27
この曲の表示回数:30,495回

想い出にかわるまで
風に舞う 君のまなざし
遠い日を 見ている
君の心に 鍵をかけてる
違う誰かを 思いださないで

色あせた 笑顔の奥に
凍えてる 淋しさ
僕を見つめて ためらいがちに
言いかけたこと 今はたずねない

ため息が眠るまで この腕の中で
とめどないその涙 あたためてあげる

帰る場所 なくしたように
立ちすくむ 迷い子
君が守った 光る夢なら
あきらめないで 君を待っている

想い出にかわるまで 歩きたい今夜は
ふりむいた街角に 哀しみを捨てて

想い出にかわるまで この胸のどこかで
まぶしげなその素顔を 抱きしめていたい

想い出にかわるまで…
信じてた愛の日に ふと出会うはずさ

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