港酒場

山川豊

港酒場

作詞:たきのえいじ
作曲:小町昭
発売日:1997/07/16
この曲の表示回数:29,438回

港酒場
波と吹雪にさらされて
船は港で冬を越す
背中向けても つきまとう
おまえの匂いくせまでも
港酒場の虎落笛(もがりぶえ)
何故か骨身に滲みてくる

「きっと帰る」のなぐさめは
しょせん男の捨て台詞
流れ流れて 北の町
おもいでだけが置き土産
つららかじって冷や酒を
未練ごころに流しこむ

窓を叩いて散る雪が
胸の中まで忍び込む
古い暖炉の残り火に
おまえの顔が見え隠れ
港酒場で背を丸め
夢でおまえと添い寝する

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×