二十九の春

よなは徹

二十九の春

作詞:上江洌清作
作曲:上江洌清作
発売日:2007/12/19
この曲の表示回数:19,816回

二十九の春
涙が止まらない 海へ沈む夕陽を見て
笑顔はウソつきで 涙さえ上手くウソをつく

目が慣れて耳が慣れて 心まで飼い慣らされて
計算高くなる前に 思い出せ十九の春

はきなれた靴をぬぎ捨てて
住み慣れた街を出て行くよ
まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな

守れない約束ばかり 見続けられない夢ばかり
見返りばかり求めては 習ったように笑う
損得勝負の勘定で 割り切れないよ感情は
今頃響くんだあの頃の歌思い出す十九の春

はきなれた靴をぬぎ捨てて
住み慣れた街を出て行くよ
まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな
今までより これからさ できるだけ笑いたい
できるだけ前を歩く
できるだけ出会いたい
できるだけ できるだけ 愛を集めたい
愛を探したい
愛の側にいたい
Oh keep on loving keep on dreaming keep on smiling

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