ひと雨くれば

小柳ルミ子

ひと雨くれば

作詞:麻生香太郎
作曲:井上忠夫
発売日:1998/11/26
この曲の表示回数:42,266回

ひと雨くれば
人知れず 咲いた紅い
朝顔ひとつ
日照りつづきの 軒かげに
忍ぶ恋しさよ
ああ 好きなひとは 今何処に
帰らないのか 帰るのか
ああ 私だって 女です
あなたばかりを 待てません
日は高く 今日もまた
暑くなりそうだけど
想い出は 流したいの
ひと雨くれば ああ……

ひんやりと 風が行く
夜の緑先
なんにも知らずに 妹が
眠る蚊張のなか
ああ ひとつふたつ 消えていく
胸のつかえが かなしみが
ああ 私だって 女です
きっとしあわせ みつけます
降りしきる 蝉の声に

夏はまだつづくけど
想い出は 流したいの
ひと雨くれば ああ……

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