スタンダードな恋物語

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スタンダードな恋物語

作詞:山地清子
作曲:前田亘輝
発売日:2003/07/02
この曲の表示回数:21,534回

スタンダードな恋物語
深夜レストランの ドアを開いて
座ったとなりに 気になる彼女たち
あたまかず みたら 同じだと はりきって
4人がかりで さそい さそい 誘いかけたね

長い髪の オマエ とても 人見知り
やっとの思い聞き出したんだ  Telephone Number

この夏のうちに おなじメンバーで
海へ行こう なんて 話 盛り上げて
実際 来たのは ぬけがけして ふたりきりさ 
アメ車 借りてきたけど 傷つけちゃヤバイ ひやひや

白い渚が とても よく 似合うよ
波のしぶきに 髪を濡らして はしゃいでいる “好きさ”

よくあるLove Story 夏に見つけた恋は
9月と一緒に終わると 云うけど

俺たち ふたりに 関係ないよね
手のひらに オマエの頬が暖たかい

半袖の腕が そろそろ寒い
色違いでセーター 買おうかなんて
冬の海もオマエに プレゼントするつもりで
やっと手に入れた青いバン 磨きをかけた

でも秋の静けさの中で 何故か
言葉途切れて うつ向く オマエ 閉ざされた心

よくあるLove Story 夏に見つけた恋は
9月と一緒に終わると 云うけど

俺達だけには どんな強い風も
かなわないんだと 信じていたのに

他の季節に めぐり逢ったならば
いつまでも続くと どうして 云えるの?

哀しき スタンダードLove 今でも信じたい
あの時の オマエの頬のぬくもり

あの時の オマエの頬のぬくもり

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