殺陣師一代

橋幸夫

殺陣師一代

作詞:佐伯孝夫
作曲:吉田正
発売日:1998/11/06
この曲の表示回数:31,349回

殺陣師一代
握りしめてる剣ひとふりに
冴えよ こもれといいきかす
なんでつかめぬ芝居のこころ
意地が男が 段平が
そっと泣いてる 舞台裏

(セリフ)
先生、出来ました。これが先生の好きな
リヤリズムの立廻りだっせ

月もささない露地裏長屋
呑んで悪態 つく俺に
質屋通いも慣れたと笑う
可愛い女房の やせた肩
胸じゃすまぬと詫びている

(セリフ)
なに、女房が危篤やさかい、帰れ、
沢田先生わての女房はタテだす。立廻りだす。
こんな立廻りのない芝居やめて、
もっとタテのある芝居やりまひょ。
立廻り、それがわての生命だ、段平の生命だっせ

あれは段平 ど阿呆 阿呆
何と云わりょと構やせん
生きてくれろよ工夫の殺陣よ
檜舞台の 花蔭に
殺陣師一代 名を残す

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