命の水

七緒香

命の水

作詞:七緒香
作曲:七緒香
編曲:小沢正澄
発売日:1999/10/21
この曲の表示回数:15,037回

命の水
剥がれ落ちた肉体に 魂が宿る時
悲しみの意味 初めて覚えた
影を失くして辿る道
いつの間にか心に
棲みついた邪悪な天使
幸せとか人生だとか
わざと避けて生きてきた
君は僕に何を求めて
僕は君に何を求めるのか

命の水を僕に下さい
心の隙間 癒すため
大きな悲しみ 大きな憎しみが
目の前で待っていようとも

愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる
この世に生まれた意味
君が教えてくれた
例え誰かが心の片隅で
僕をあざ笑っていても
君は僕を必要としてる
僕は君に何ができるのか

命の水がなくなる前に
僕の全てを打ち明けよう
時間が流れるように
季節が移ろうように
なにげない姿で
愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる

命の水を僕に下さい
心の隙間 癒すため
命の水がなくなる前に
僕の全てを打ち明けよう
時間が流れるように
季節が移ろうように
なにげない姿で
愛すべき人よ 今この胸に…
偽りの日々は遠ざかる
偽りの日々は遠ざかる

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