友焼け

友焼け

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君が見てる夕焼けは
鮮やかで煌めいてるんだろう
僕が見てるそれは
悔しさか涙か滲んで見えた

僕にないものばかりを
もってる君が羨ましくて憎くて
でもそれ以上に
どうしようもないくらい君に憧れた

強がって少しでも背伸びしたんだ
追いつけるように
今は君と違う見え方だとしても
夕焼け いつの日か隣で

キミと見た夕焼けを
覚えてるかな、いや覚えてないか
ボクはキミから
貰ったその光を忘れない

がむしゃらに生きるキミが
強くてかっこよくて羨んでいた
無色で無機質だった
日々を変えてくれたんだ

強がって少しでも背伸びしたんだ
追いつけるように
あの日もらった光に照らし出されて
夕焼け またキミの隣で

ぼくらは互いが羨ましくて
でもずっと、本当は同じ空が照らしてくれていた

戻りたくて、でも戻れない
そんな日々がただ愛しくて
苦いも悔しさも滲んだその色が
きっとぼくらの「友焼け」だろう

強がって背伸びをした
今も昔も変わらない
一つだけ違うことがあるとすれば
ぼくらの前 広がる色

燃えるような「友焼け」
僕とボクの色