WICKED ANGEL

横道坊主

WICKED ANGEL

作詞:
作曲:
編曲:横道坊主
発売日:1997/04/16
この曲の表示回数:19,175回

WICKED ANGEL
吐いた息が
通りの風景をぼかしてゆく
何かに怯える子犬のように
外の世界に目をつぶった
小さなガラス窓の外は
一月の乾いた風
俺を受け入れようとしない
お前の瞳のように

でも お前はANGEL
まっすぐに生きてた
そう、お前はANGEL
何も悪い事はないさ

赤い髪をかきあげて
つまんないねってつぶやいた
暗い部屋でお前は
俺に別れを告げた

しょうがないと思いながら
また酒をあおって
きっと明日はいい事が
いい事があるはずだから

ああ お前はANGEL
俺は幸せだった
そう、お前はANGEL
素直なだけの天使

でも お前はANGEL
まっすぐに生きてた
そう、お前はANGEL
何も悪い事はないさ

季節の流れは速くて
お前を少し忘れた

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×