ゆらゆら

ゆらゆら

このアーティストが好きなユーザー
この曲の表示回数 9,497
 
朝から晩まで何千回
もうため息ついたんだろう
この胸に響く潮騒が
いつまでも凪がなくて
結んで 開いて 泳いだこの手が
君のつぶやきにいいね押すの

今更だけど私だって
ずっと君のこと想ってるのに
並んで座った校庭の隅
風吹く夕暮れ 今でも覚えているよ

きっと君は忘れてしまったんだろうけど
もう一度君に会いたくて
ぎゅっと枕を抱きしめた
星の夜にひとり

ずっと ゆらゆらと 揺れる心 恋は陽炎
二人で歌ったあのメロディ
今はただ悲しくて
そっと 季節は過ぎ 私だけが まだあの夏
今ならばその手を離さない
だけど 君はいない

眠りにつけたらもういいや
君のこと忘れられるだろう
夢を漂うつもりだった
なのに波風起きる
霞んで淀んで緩んだ心が
不意に覆われて息が止まる

黙ってたけど私だって
言いたいこと山ほどあったのに
含んだ 相槌 制服の砂
静まる夕凪 今でも覚えているよ

きっと君は気付いてなかったんだろうけど
横目で君を見つめてた
これが最後だと分かって
息を吸った 潮の香りが
頬を伝う涙になる

星の夜にひとり

ずっと ゆらゆらと 揺れる心 恋は陽炎
二人で歌ったあのメロディ
今はただ悲しくて
ずっと この想いが 消えないまま 今年も夏
今ならば笑って会えるのに
だけど 君はいない

だけど 君はいない