ひとりぼっちの反抗

栗原良次

ひとりぼっちの反抗

作詞:栗原良次
作曲:栗原良次
編曲:栗原良次
発売日:1991/09/21
この曲の表示回数:2,680回

ひとりぼっちの反抗
自分を捨てずに僕は生きたい
独りぼっちでも倒れはしねえ
静かすぎる夜更けが明けるとそこには
いつでも小さな自由が見えた
だけど霧を引き裂き近づくビル街が
僕のこの胸にナイフを刺して
笑いたくない時も 笑えと殴るよ
だから手を伸ばして逆らい続けた
きれい事だと笑う奴等に
負けはしないさ夢に賭けても
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている僕達は
大事な事だとは気づかずに

涙溢(あふ)れるような夕日に照らされた
自由が無いようなオリの中で
何かを学びながら誰かに裁かれ
笑顔も汚れてそれでもいいの
自由の生き方すら自由に決めれねえ
こんな馬鹿げている事はないだろう
自分を捨てずに僕は生きたい
ひとりぼっちでも倒れはしねえ
理屈じゃないんだよ解ってよ
これが僕の描く夢なのさ
ひとりぼっちでも戦うよ

きれい事だと笑う奴等に
負けはしないさ夢に賭けても
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている僕達は
大事な事だとは気付かずに
理屈じゃないんだよ
これが僕の描く夢なのさ
ひとりぼっちでも
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている

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