ふたりに春が

山口百恵

ふたりに春が

作詞:千家和也
作曲:都倉俊一
編曲:あかのたちお
発売日:2004/05/19
この曲の表示回数:11,372回

ふたりに春が
陽を浴びてプラタナスが
新しい芽をふく春
彼と私の間の
わだかまりが消えたの
淋しさに凍えていた
唇を赤く染めて
彼の広い胸めがけ
ぶつかってゆくの

長い冬だった 私達の恋は
悲しい噂を聞いていくたびも泣いた

愛される倖せより
愛するその苦しみを
私は今選んだの
自分のこの手で――

足もとにのびる影も
やわらかく感じる春
彼と私の間に
何事かがおこるの
疑いに曇っていた
灰色の瞳をあけ
彼のひらいた心に
飛び込んでゆくの

暗い冬だった 私達の恋は
信じている事だけがただ救いだった

愛される倖せより
愛するその苦しみを
私は今選んだの
自分のこの手で――。

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