アイノウタを作ってみるから 思い出を広げて 涙のインクで
こんな時代には必要ないのかな?
流行りすたり達が めまぐるしく 変わる度 流されてゆく
私はアナタの事だけを想い続ける事で
喜怒哀楽の感情たちを未だに保っている
アイノウタを作ってはいるけど 感謝の言葉が全然見つからない
ベランダに出てタバコでも吸おう
夕暮れ達が急かすのは長過ぎる孤独な刻
私は瞬きもせずにアナタの背中を見てる
踵を返すその時だけを頑なに待っている
私の声がこんな風に かすれてくのは 二人の距離が遠すぎるから
私はアナタだけを想い続ける事で
喜怒哀楽の感情さえも未だに保っている
アイノウタを作って行きたいの 本当は二人で 声を合わせて…