アフターダーク

For Tracy Hyde

アフターダーク

作詞:管梓
作曲:管梓
発売日:2017/11/02
この曲の表示回数:9,925回

アフターダーク
融けてゆく日の名残りが窓にやけに赤く、
街の灯が夜を待ちわびながらともりだすよ。

切りすぎた髪先がくすぐったくて、
なんだか誰かに見せたくて、
あてもなく部屋を飛び出せば、
甘ったるい憂鬱が肺を満たして、
忘れたいことも思い出して、
金木犀の季節だと知るの。

夜しか逢えない君に逢いにゆく。
夢しか見てない目のやわらかさだけを信じてるの。
君しか知らないわたしを教えて。
愛しかいらない、とか、くだらない嘘を束の間わかちあうの。

群青が濃紺に差しかかる通りを抜け、
澄んでゆく呼吸の数で距離を測ってるよ。

いろんなリズムが折り重なって、
思い思いにすれ違って、
なんとなくグルーヴを編み出せば、
足取りの軽さに拍車がかかって、
鼻歌なんか歌ったりして、
両腕を広げて風を感じるの。

ようよう深くなりゆく night time
街を彩り弾ける high time に幸いを祈る aventure
その共犯者なら I got you
ようよう深くなりゆく night time
街を彩り弾ける high time
小さなシンフォニーが絡まる都会の after dark

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×