頬づえついてブルースを

八代亜紀

頬づえついてブルースを

作詞:阿久悠
作曲:浜圭介
発売日:1989/12/10
この曲の表示回数:10,002回

頬づえついてブルースを
仲の良いマリーが死んだ
電話を握ったまま
誰に別れを
云うつもりだったのか
あくる朝 鴎が翔んだ
翼を赤く染めて
まるで祭に打ち上げた
花火だね
いいことなんか
それほどないのに
いいことばかり
探して生きたから
マリーは馬鹿さ
ほんとに馬鹿さ
わたし ひとりで口ずさむ
頬づえついてブルースを…

この場所は港が見える
春には桜も咲く
寂しがりやの
マリーにはちょうどいい
何だって黙(だま)って死んだ
それほどつらいのなら
話し相手になることも
出来たのに
いのちと同じ
愛などないのに
いのちを賭けて
心を伝えたり
マリーは馬鹿さ
ほんとに馬鹿さ
わたし ひとりで口ずさむ
頬づえついてブルースを…

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