おぼろ橋から

夏樹陽子

おぼろ橋から

作詞:杉紀彦
作曲:荒木とよひさ
この曲の表示回数:6,509回

おぼろ橋から
生れも育ちも暗がりで………。
いゝ思い出など一つもないって言うのに、十三か十四か………。
そんな年頃のあたいが見える日もあるんですよ。

フランス山は うすずみ色で
行ったり来たりのくらい橋
からめた指を噛みあって
したたる したたる いたみに泣いた
あの日の二人はどこへ行った
見えているのかいないのか
おぼろ おぼろ おぼろ………
おぼろ橋

小舟があれば 果てない海へ
帰らぬつもりで出て行った
どこへも行けず抱きあって
ぬくもる ぬくもる 想いに泣いた
おさない二人はどこへ行った
見えているのかいないのか
おぼろ おぼろ おぼろ………
おぼろ橋

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