北の傷歌

走裕介

北の傷歌

作詞:石原信一
作曲:蔦将包
編曲:蔦将包
発売日:2016/03/23
この曲の表示回数:27,004回

北の傷歌
背中丸めて 燗酒あおる
窓に夜汽車の 過ぎる音
店の親父は 無口なままで
旅の男を かばうのか
いくつ線路を 越えたなら
胸の痛みが 遠ざかる
北へ 北へ 北へ流れても
おまえの泣き顔 傷跡うずく

襟を立てても 寒さがしみる
恋のすきまに 忍び込む
詫びる手紙の 言葉に迷い
風に名前を 呼んでみる
駄目な俺など 忘れろよ
無駄な想い出 捨ててくれ
北の 北の 北の街灯り
おまえの面影 傷跡浮かぶ

白い海原 遥かな空よ
なんて小さい 俺だろう
惚れた女に 倖せやれず
なにが男の 夢なのか
春をふたりで もう一度
探し出せるか 今ならば
北へ 北へ 北へ流れつき
おまえが欲しいと 傷跡叫ぶ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:10:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照