重い志望(のぞみ)を
背負ったままで
登るこの坂 男坂
若い苦労は 買ってもしろと
親父の背中が 言っていた
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
いつか花咲く その日まで
馬鹿は承知で
選んだ道さ
泣いてくれるな さすらい鳥よ
指もふれずに 別れた娘(ひと)の
面影いまでも 目に浮かぶ
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
流れる星さえ 一人旅
石ころだらけの
一本道で
そっと詫びてる 母(おや)不幸
義理と人情の間(はざま)に生きて
いつか夜明けの刻(とき)を待つ
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
勝って泣こうぜ 男泣き
時代おくれと
言われてみても
永遠(とわ)に変わらぬ 夢がある
筋の通らぬ この世の中で
男と男が誓いあう
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
はるか彼方の虹目指し
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
道は果てなき 男坂
背負ったままで
登るこの坂 男坂
若い苦労は 買ってもしろと
親父の背中が 言っていた
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
いつか花咲く その日まで
馬鹿は承知で
選んだ道さ
泣いてくれるな さすらい鳥よ
指もふれずに 別れた娘(ひと)の
面影いまでも 目に浮かぶ
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
流れる星さえ 一人旅
石ころだらけの
一本道で
そっと詫びてる 母(おや)不幸
義理と人情の間(はざま)に生きて
いつか夜明けの刻(とき)を待つ
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
勝って泣こうぜ 男泣き
時代おくれと
言われてみても
永遠(とわ)に変わらぬ 夢がある
筋の通らぬ この世の中で
男と男が誓いあう
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
はるか彼方の虹目指し
気ばりんやんせや 気ばりんやんせや
道は果てなき 男坂
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