冬の終わり

古内東子

冬の終わり

作詞:古内東子
作曲:古内東子
発売日:2012/03/14
この曲の表示回数:17,344回

冬の終わり
髪につもった粉雪があなたの指で溶けてゆく
北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね
冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり
愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように
信じていた、そう永遠を

今でも思い出す 春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
さよなら 私の心あたためた人
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?

駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車
まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ
行く先さえ見えなくなって

今でも思い出す 春を待つ雨の夜
小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう
さよなら 愛してくれた日々忘れない
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?

春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
さよなら 私の心あたためた人
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:21:15

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. キミがいれば
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×