夕刊

作詞:さくらちさと
作曲:網倉一也
発売日:2011/11/23
この曲の表示回数:14,758回

夕刊
十四の春に 教室で
机を並べた あのひとは
はにかみながら 夢話す
瞳の澄んだ 少年(ひと)でした

花火の夜に うちあけた
わた飴みたいな 恋心

あれから 時は過ぎて
想い出の ひとだけど
今 はじめて 知りました
あのひとが ずっと
ひとりで いたことを…

十八の春 校庭で
元気でいてねと 手を振った
散り行く桜に 行く背中
見送ったのが 最後です

時おり手紙 交わしても
真実(ほんと)の気持ちは 言えなくて

あれから 時は過ぎて
想い出も 閉じ込めた
今 はじめて 知りました
あのひとは もう
どこにも いないのね…

ふと 手に取った 夕刊に
あのひとの 訃報が 載っていた…

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:19:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ビビデバ
  3. Click
  4. 幸せはすぐそこに…台詞入り
  5. どか~ん

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×