東京都出身ガールズ・スリーピースバンド“リーガルリリー”が1st Single「ハナヒカリ」をリリースしました。儚く透明感のある詞世界を、音の渦に乗せて切り裂くように届ける。そんな彼女たちが放つ今作は、9月27日(金)より全国公開される映画『惡の華』の主題歌&挿入歌です。挿入歌は、胸中で爆発する感情が描かれている「魔女」。主題歌は、哀しみや苛立ちや寂しさが美しく表現された書き下ろしの新曲「ハナヒカリ」。今、思春期に苛まれているすべての少年少女と、かつて思春期に苛まれたすべての少年少女に、映画『惡の華』とリーガルリリーの音楽が届きますように。
リーガルリリー
たかはしほのか(Vo.&Gt.)、海(Ba.)、ゆきやま(Dr.)による東京都出身ガールズ・スリーピースバンド。2014年、当時高校生であった“たかはしほのか”と“ゆきやま”が出会いリーガルリリーを結成。精力的にライブ活動を重ねながら、これまでに3枚のミニアルバムをリリース。2018年7月に“海”が加入し現体制となり、2019年春には全国7箇所ツアー「春はあけぼのツアー」を開催。
さらにアメリカ合衆国で開催された世界最大級の音楽フェスティバル「SXSW 2019」にも出演するなど、唯一無二の世界観をもつ楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスで、国内外問わず注目が集まっている。そして2019年9月25日には、映画『惡の華』主題歌として書き下ろした新曲、1st Single「ハナヒカリ」をリリース。そのシングルを引っ提げ、東名阪ワンマンツアー「羽化する」の開催も決定。