4人組ロックバンド“androp”が5月10日にニューシングル『Prism』をリリース!2016年10月にこれまでの世界観を大きく変えるアルバム『blue』をインディーズで発売し、今作からユニバーサルミュージックZEN MUSICとタッグを組み、新たな一歩を踏み出した彼ら。そんな最新作のタイトル曲はボーカル・内澤崇仁が「悲しみや痛み、暗闇を包んで照らすような光をまとった、次の一歩を踏み出し始める自分たちと重なるような曲です」とコメントしているように、まさに新章への決意表明が込められたナンバー。生きてきた迷いや遠回り、悲しみ、醜さ、叫び、弱さ、そのすべてがいつか“夢”を輝かせる光となるのです。andropの今を受け取り、そして、あなたの今をこの唄に重ねてみてください…!
androp(アンドロップ)
内澤崇仁(Vo&Gt)、佐藤拓也(Gt&Key)、前田恭介(Ba)、伊藤彬彦(Dr)による4人組ロックバンド。2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。これまでに6枚のシングル、9枚のアルバムをリリース。ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチとその傑出した音楽性でシーンに頭角を現す。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど、楽曲の注目度は高い。精力的にライブを行い、2014年に東京・国立代々木競技場第一体育館での初アリーナ単独公演はソールドアウト。映像・音響・照明が三位一体となったスペクタクルなステージパフォーマンスも大きな注目を集めているほか、大型フェス参加も多い。
内澤は楽曲提供も多く、柴咲コウ「EUPHORIA」「ラブサーチライト」やAimer「カタオモイ」「twoface」などがある。miwaのアルバム『SPLASH☆WORLD』にもmiwa自身デビュー以来初の作曲提供を受けた「アイオクリ」が収録されている。2016年10月にはこれまでの世界観を大きく変えるアルバムとなる『blue』をインディーズレーベルよりリリース。ニューシングル「Prism」よりユニバーサルミュージックZEN MUSICとタッグを組むことが決定。