“片平里菜”がニューシングル「なまえ」を3月1日にリリース!<古里に咲く菜の花>のように…。表題曲の歌詞に綴られているのは、彼女の“里菜”という名前に込められた想いと、その名前を何度も呼んでくれたであろう家族との記憶。名前とは、この世に生まれて最初にもらった愛であり、一生そばにあり続ける愛であり、そしていつか誰かに与えるかもしれない愛なんですね。人が人と生きるからこそのかけがえないものに気づかせてくれる、まさに春の菜の花のようにあたたかいナンバー。両親から授かった名前を<いつか綺麗に咲かせたい><いつか立派に旅立ちたい>、その思いを音楽で叶えてゆく彼女の美しさを、耳にも心にも焼きつけて聴いてみてください!
片平里菜
福島県福島市出身 24歳シンガーソングライター。「閃光ライオット2011」にて1万組の中から審査員特別賞を受賞。2013年8月7日シングル「夏の夜」でメジャーデビュー。これまで7枚のシングルを発売。2015年には、史上最年少での東京スカパラダイスオーケストラのゲストボーカルに抜擢(参加楽曲「嘘をつく唇」)。
アルバムを引っさげての3rdワンマンツアー『そんなふうに愛することができる?』は2月6日より全国10箇所で開催。2017年には、自身最大キャパの中野サンプラザホールでのワンマンライブも決定している。日本人女性初のギターブランドエピフォンの公認アーティストとして認定され、福島・東北からさらなる活躍が期待される若手女性アーティストである。