まるで秋風のように、聴く者の胸を切なくしめつける歌声を持つシンガーソングライター“植田真梨恵”が、10月12日にニューシングル『夢のパレード』をリリースします。自身のTwitterで「歌いながら泣きそうになる曲です」とツイートしていたこの曲。みなさんは“夢のパレード”と聞いてどんなものをイメージしますか?きっとそれは、それぞれの心の中にあるキラキラした<憧れ>ではないでしょうか。しかし大人になればなるほど、その憧れを追い続けることは苦しくなっていくような気がします…。だからこそ、誰にも言えないそんな痛みを代弁するかのように彼女はこの歌を放つのです。まだ見たことのない“夢のパレード”を是非、歌詞から、歌声から、サウンドから感じてみてください!
植田真梨恵
「わたし、つくるし、それ歌う。」愛しさも痛みも孤独感も悲しみも、全力で、ひたむきに、今、目の前にあるものと向き合う、歌も思いも“強い”感情型シンガーソングライター。福岡県、久留米市出身。2014年8月シングル「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー。東阪で行ったワンマンツアー【植田真梨恵LIVE TOUR 2014 UTAUTAU vol.1】も早々にソールドアウトを記録。続く11月にはギターレスのピアノロック「ザクロの実」を2ndシングルとしてリリースし、大晦日には、COUNTDOWN JAPAN FESに出演を果たす。
2015年は、ピアノツアー【LIVE OF LAZWARD PIANO-青い廃墟-】で幕を開け、2月にメジャー1stアルバムのリリースと初の全国4公演ツアーを敢行。2016年1月からは全国6都市8公演に及ぶピアノツアー【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.”】を大阪市中央公会堂、東京キネマ倶楽部とSOLD OUTで終え、追加公演として、Motion Blue yokohamaにて【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.” Special Edition!】を開催。さらに4月には、Billboard Live OSAKAにてスペシャルワンマンライブを開催するなど、活動の幅を広げている。「届くべきところに届くまで歌い続ける」強い決意をもって、前進し続ける。