いつも通りの今日に
また「あの日々」の残り香…。

4人組バンド“Goodbye holiday”がついに2月10日、バンド初のフルアルバム『with YOU』をリリース！昨年『CDTV』6月度EDテーマに起用され、歌ネットでも歌詞注目度ランキング1位を獲得した「革命アカツキ」をはじめ、ドラマ『掟上今日子の備忘録』OPテーマ「溢れるもの」やインディーズ時代から温めてきた楽曲「旅立ちの花」など全12曲を収録。9曲目の「ツバメの巣」には、＜僕等だけにしか言えない言葉が　時には誰かの胸を強く打つんだよ＞というフレーズがありますが、まさに彼らの楽曲は【歌詞】が最大の魅力！ 時には“クロワッサン”から、時には“駅前の街路樹”から、時には“ベランダの蕾”から思い出す大切な日々…。さて、アルバム『with YOU』を聴いたとき、あなたの心に浮かぶのは誰の姿でしょうか…。

「旅立ちの花」 作詞：児玉一真
旅立ちの花が咲く頃
君の声が聞こえる
僕は今も夢の中
ちぎれ雲に馳せる想いは
風に吹かれどこへ行く
幼き恋よ そのまま 歌詞を全部見る

Goodbye holiday

2008年に広島で結成された児玉一真(V&G)、福山匠(B)、山崎晃平(D)、大森皓(G) のメンバーからなる4人組バンド。2011年より、東京に拠点を移し、新たに活動を開始！2015年7月8日に、寺岡呼人プロデュース「革命アカツキ」でメジャーデビューを果たした。

彼らの最大の魅力は、歌詞。「革命アカツキ」は早くも歌ネットで注目度ランキング1位を獲得。誰もの目に映る、何気ない日常の中の1ページを切り取り、幸せ、悲しみ、寂しさ、感謝、恋愛などを表現する。全体的にマイナスな内容でも、どこかポジティブなメッセージを感じられるところや、グッと心に突き刺さるメッセージ性の強いフレーズがPOPなメロディに乗って表現されるところに大きな支持を誇る歌モノロックバンド！