新作ミニアルバム『光へのアーキテクチャ』ついにリリース!

 シンガーソングライターの戸渡陽太が、およそ1年ぶりとなる新作ミニアルバム「光へのアーキテクチャ」を4月18日ついにリリースした。

 “自分自身と徹底的に向き合って制作した”という今回のミニアルバム。彼の大きな特徴であるかき鳴らすような独特のギタースタイルとハスキーな歌声で、聴く人の心に時に強く訴えかけ、時に優しく語りかけるような珠玉の6曲が集まった。

 表題曲「明星」が先日テレビ東京系列『たけしのニッポンのミカタ!』4月クールエンディングテーマに起用されたことも発表された戸渡陽太。「明星」のMVでは、誰もが経験するような迷いや弱さなどの感情をさまざまな色合いの絵の具に見立て、自分自身の顔にその絵の具を被ることで葛藤を表現するなど体当たりでの撮影も行なった。楽曲も映像も妥協することなく、どこまでも突き詰めて創り上げることで、新たな一面が垣間見える作品に仕上がったという。

 また、2015年8月から名だたるプレイヤーをゲストに迎えてライブでの“勝負”を挑む自主企画ライブ『戸渡陽太 10番勝負 』を“番外編"として、名古屋・大阪・福岡の三都市で行うことが発表された。今回は、戸渡陽太と同世代で活躍するミュージシャンとの弾き語りによるツーマンライブを予定。この画では、戸渡陽太の"歌"の魅力をライブで伝えることをコンセプトにしているという。6曲を携えた“リスタート”を経て、戸渡陽太は自身の物語をどう紡いでゆくのか?ミニアルバム「光へのアーキテクチャ」要チェックだ。

ニュース提供:エイベックス・グループ